11/24 11/25 5回東京・5回京都7日8日目

いざ、3連覇がかかる大一番へ ~日曜京都11R・オータムリーフステークス〜

舞台を中山、阪神、中京に移し、師走競馬が開幕。土曜日に中山で「ステイヤーズステークス」(G2)、阪神で「チャレンジC」(G3)が行われ、日曜日には中京で砂の頂上決戦・「チャンピオンズカップ」(G1)が行われる。高齢馬でも長く活躍できるダート路線だが、今年の「チャンピオンズカップ」は3歳馬のレベルが高く、メンバーレベルに厚みが増した豪華メンバーでの一戦。4年ぶりにアメリカからの外国馬の参戦もあり、前景気は上々。ちなみにこの「チャンピオンズカップ」、一昨年のサウンドトゥルー(6番人気)、昨年のゴールドドリーム(8番人気)といずれも勝ち馬を軸馬に抜擢して的中をお届けしており、今年は3連覇がかかる大一番。それだけに弊社と長くお付き合いいただいている会員様の中には、年度末のグランプリ「有馬記念」以上にご期待いただいている方も多く、今年もキッチリと結果を出し、翌週以降のG1戦線に繋げる所存。大注目の一戦にご期待いただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都11R「オータムリーフステークス」ダ1200m。このレース、軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された10番コパノキッキングだった。

『手前の替え方がぎこちなく、まだ課題を残すコパノキッキングだが、そんな成長途上のなか、スタートからオールダートの1200mに限れば4戦4勝の土付かず。前走にしても発馬後に不利を受けてズルズルと後退し、およそ7、8馬身の致命的なロスがありながら、芝並みの上がりを使って勝ち切ったあたり、やはり脚力は相当なモノ。これまでとは一転し、差す競馬ができたことでレースの幅が広がったし、こういう競馬ができればまず崩れることは考えづらい。今回はオープンへの昇級初戦だが、地力上位と思える格上馬が不在の小粒な組み合わせ。同馬で2勝を挙げている鞍上なら乗り替わりも不問。素質に期待して軸馬とする』という見立て。

レースは全馬互角のスタートを切るが、11番ゴールドクイーンが押して先頭に立ち、他に主張する馬も不在で飛ばして逃げる。差のない2番手に12番メイショウワダイコ、その後ろに7番ジューヌエコール、5番モズワッショイ、さらに14番ナンチンノンとこのあたりまでで先行集団を形成。好スタートを切った軸馬10番コパノキッキングだが周りの出方を伺いながら、無理せず前を見るポジションの好位後方5番手を追走。前半3F通過35秒3のミドルペース。4コーナーにさしかかり、逃げた11番ゴールドクイーンを筆頭に前を行く先団4頭が後続を引き離しにかかり、これに遅れまいと軸馬10番コパノキッキングも早めに追い出しを開始。砂を被っていた影響からか反応が悪かった軸馬10番コパノキッキングだが、外に出されると一気にエンジン全開。前を行く4頭との差を一完歩ずつ詰めて、最後は好位から早め先頭に躍り出た7番ジューヌエコールをクビ差差し切って1着でゴール。2着に7番ジューヌエコール。そこから3/4馬身差3着には中団から鋭く脚を伸ばした2番ワンダーリーデルが入線。この結果により、「馬連7-10、2,230円」の的中。相手が非常に難解だったなか、初ダートで7番人気だったジューヌエコールをキッチリ対抗馬指名。ここまで一切底を見せていない軸馬の完勝は素質に違わぬ力走だが、2着ジューヌエコールも元値は芝の重賞ウィナー。その組み合わせでこの配当は法外のひと言。こういった鞍を見逃さない弊社の『予想力』をまざまざと見せつけたひと鞍と言えよう。

他にもイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜京都6R「3歳上500万下」を筆頭に、土曜京都11R「京都2歳S」&日曜東京11R「ジャパンカップ」と重賞も連勝、さらに勝負鞍ではないものの、土曜東京11R「キャピタルS」など、先週も随所に的中をお届け。ただし、不的中鞍においてはレース選定はともかく、弊社らしからぬ軸馬選定で精彩を欠く提供が目に付いた。本年度も残り1ヶ月となっただけに、開催替わりとなる今週末は再度、気を引き締めて予想をおこなって欲しい。

冒頭に記載した通り、弊社において3連覇がかかる大一番「チャンピオンズカップ」が今週末の大注目鞍。開催も東京・京都から舞台は5回中山・阪神開催へと移り、「チャンピオンズカップ」が施行される4回中京開催も今週末開幕。言うまでもなく、各々今年の最終開催となる。例年通り、弊社アスコットシステムズはここからの1カ月に大きな勝負をかける所存。無論G1も平場戦も勝負鞍としての隔たりはない。いつどこで「勝負」の声がかかっても慌てることなどないよう、会員の皆さまには万端のご準備をお願いしておく。『毎年、最終開催は大団円で締めくくる』。それが弊社の歴史。一層のご期待をお持ちのうえ、今週末をお待ちいただきたい。