※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回新潟・3回小倉・1回札幌1日・2日目

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープン

メイショウトッパー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
前走後は小倉に滞在し、最終追い切りは調教助手でダートコース。馬場の外ラチ沿いを回って徐々に加速し、直線追われて5F67秒1、上がり38秒5-11秒7と終い重点の内容。ここはスプリント戦らしく追い切りで動く馬が多いが、その中でも馬体、気配、動きの良さはひときわ目立つ。

 

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープン

カノヤザクラ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
木曜日の坂路コースを上村ジョッキーで単走。見た目スピード感を感じさせないのは、鞍上が手綱を絞っていたせいもあるが、それで半マイル50秒7のタイム。一週前も半マイル50秒を切る快時計をマークしており、スケールの大きさがうかがえる調教内容。

 

日曜日 札幌9R クイーンステークス 1800m 芝・右

3歳上オープン

アドマイヤキッス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
先月の初旬に札幌入厩して丹念な乗り込みを消化。もう強い追い切りは必要無く馬任せの調教だったが、それでも6F80秒5の時計になった。四肢を良く伸ばした大きなフットワークを見せ、馬体面からも一息入った不安は感じられない。

 

日曜日 新潟11R 天の川ステークス 2000m 芝・左
3歳以上1600万下

フサイチジャンク

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
前走後は十分なレース間隔を取りコース2本、坂路で8本の中間時計。今週はCウッドコースの単走で、終い仕掛けて6F81秒3と水準のタイムをマークした。デビュー当時に見せていた、首使いの良い柔らかみのあるフットワークが戻った今回は一変の期待ができる。

 

土曜日 新潟9R ダリア賞 1400m 芝・左
2歳オープン

ダイワマックワン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
南Wウッドコースで併せ馬。抑え切れない手応えで4コーナーを回り、直線もほぼ馬なりだが、重心の低い躍動感のあるフォームで併走馬を置き去りにした。脚元が固まらずゲート主体だった初戦と比較して、中間の調整過程も含め、上昇度が目立つ。