※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回中山・4回阪神・2回札幌3日・4日目

日曜日 中山11R セントライト記念 2200m 芝・右
3歳オープン

ゴールデンダリア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
8月上旬から時計になる調教を開始して入念に乗り込まれ、最終追い切りは南Wコースで500万ジョウテンロマンとの併せ馬。一杯に追う相手の内で手応え十分に5ハロン65秒4のタイムをマークした。元々、攻めは動く馬で中間もビッシリやっていないが、仕上げに手間取らないタイプで出走態勢に狂いはない。

 

日曜日 中山11R セントライト記念 2200m 芝・右
3歳オープン

シグナリオ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで南Wコース。同厩のクランエンブレムを2馬身ほど追走し、直線は馬体が合う良い形の併せ馬になった。タイム的には平凡でも、仕掛けて食い下がる相手に最後まで鞍上の手は動かず余裕の内容。充実を示す馬体と気合い面は目立つ。

 

日曜日 阪神11R ローズステークス 1800m 芝・右
3歳オープン

ベッラレイア

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
8月8日に帰厩し坂路で丹念に乗られ、先週は武豊ジョッキーで51秒台の速い時計。最終追い切りは萩野琢ジョッキーで単走。力みない滑らかなフットワークで半マイル53秒3ーラスト1ハロン12秒0、終いは自らハミを取ってグイグイ伸びた。休養前は強行軍で少し寂しく見えたが体も回復し申し分ない仕上がり。

 

日曜日 阪神11R ローズステークス  1800m 芝・右
3歳オープン

ダイワスカーレット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
1本目の坂路で脚慣らしをした後アクシデントがあり、急遽Dウッドコースに変更しての追い切り。安藤勝ジョッキーで6ハロン86秒台から徐々にペースアップし終い重点。コース追いだけに前走時までの坂路と単純な比較はできないが、道中折り合って気負いのない内容は、今回の条件を考えればプラスと取れる。

 

月曜日 札幌11R エルムステークス 1700m ダ・右
3歳上オープン

マコトスパルビエロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館Wコース。格下馬を追走し抑え切れない手応えでコーナーの大外を回り、直線はムチを入れて目一杯に追われ相手を突き放した。先着は当然としても気追いと動きは文句なし。中間に発熱のアクシデントがあったが、少なくとも外面的には影響を感じさせない。