※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回中山・4回阪神・2回札幌7日・8日目

日曜日 中山11R スプリンターズS 1200m 芝・右
3歳上オープン

ペールギュント

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
9月6日に栗東に帰厩してコース2本、坂路3本の調教を消化して、最終追い切りはDウッドコースで古馬1000万のビンチェロと併せ馬。直線は相手より先に手が動いたが、上村ジョッキーがムチを入れて気合いをつけると力強い末脚で抜け出した。大きなフットワークの地力を感じさせる内容でひと追い毎に良化。

 

日曜日 中山11R スプリンターズS 1200m 芝・右
3歳上オープン

コイウタ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
吉田隼ジョッキーで南Wコース。古馬オープンのシャーベットトーンの外に併せ、目一杯の相手に対して余裕残しの手応えで先着した。全体の時計は平凡でもラスト1Fは12秒ソコソコの鋭い伸び。通常は坂路調教が主体の馬で、コースでこれだけ動いたのは正直予想外の結果。こと体調に関してはかなり良さそうだ。

 

土曜日 阪神11R シリウスS 2000m ダ・右
3歳オープン

ドラゴンファイヤー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で南Wコース。障害オープンのサウスバトルマンを追走し、直線は並びかける間もなく交わして5F66秒3-ラスト1F12秒3。柔らかみがあるフットワークと自然体で加速してからの伸びは素晴らしく更に上昇。

 

土曜日 札幌11R 札幌2歳S 1800m 芝・右
3歳オープン

ウイントリガー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
この中間は古馬を調教パートナーに意欲的な併せ馬を消化。最終追い切りも本馬場で古馬1000万のアクセルカフェと併せ5F66秒2の上がり36秒6-11秒7。ケイコ駆けする事では定評のある相手に手応えこそ劣ったが、終いは根性を見せて食い下がった。2歳馬でこれだけ負荷のかかる内容をこなせれば申し分ない。

 

土曜日 札幌11R 札幌2歳S 1800m 芝・右
3歳オープン

ヤマニンキングリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
津村ジョッキーで札幌の本馬場。2歳未勝利メジロジーニーと併せ、抜き去った後も終いまで追って5F64秒、上がり35秒7-11秒4と目立つ伸びを見せた。数字以上に大きく見せるガッシリした馬体でパワーを感じさせる内容。