※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都5日・6日目

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

カンパニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。天皇賞から中2週のレース間隔のため、オーバーワークを避ける馬なりの内容だったが、気合いの入った動きで半マイル53秒6 ラスト1F12秒4の伸び。放牧明けとなった全掃除の最終追い切りも目立ったが、当時と遜色ない気配と動きの良さ。

 

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

スーパーホーネット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走時と同様に一週前は坂路でやり直前はDウッドコース。1000万のタカオセンチュリーを追走する形からほぼ引っ張った切り、終いだけ気合いをつけて6F79秒8-5F65秒6-ラスト11秒8と見た目以上に速い時計になった。500キロ台の相手馬と比べてもヒケを取らない馬体の充実は目立つ。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

スズジュピター

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
放牧から帰厩後は10月下旬から時計になる丹念な乗り込みを消化して、先週の坂路では半マイル49秒3の快時計。直前は調教助手で実質3Fの内容だったが、終い重点に追い切られラスト1F12秒2と切れた。馬体も一回り成長した印象で好仕上がり。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

ダンツキッスイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路を単走。終いビッシリ追われて半マイル53秒3 ラスト1F12秒9は平凡な数字といえるが、元々攻めではそれほど時計の出ないタイプ。実戦で見せる行きたがる血をあまり見せなかった道中は評価でき、馬っぷりとカキ込みの力強いフットワークの良さは相変わらず目を引く。

 

土曜日 京都11R トパーズS 1800m ダ・右
3歳オープン

イブロン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で南Wコース。1000万のオープンザゲートの外に併せ、両馬ともほとんど追わなかったが、直線に入るとスッと反応して突き放した。5F65秒台の時計は平凡でも、スムーズに伸び切った動きの良さはタイム以上に評価できる。