※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都7日・8日・9日目 中京1日・2日目

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

メイショウサムソン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東Dウッドコース。準オープンのメイショウデュオを追走する形から直線並びかけ、鞍上が気合いをつけると低い重心から力強いフットワークで抜去った。攻め=実戦タイプだけに一連同様、能力発揮に不安のない好状態。

 

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

フサイチパンドラ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手でDウッドコース。エリザベス女王杯から中1週のローテーションで馬任せの自然体だったが、全体の時計が6F81秒6と速く、上がりも3F38秒7-ラスト1Fが12秒0.気分良く実にスムーズな走りで、終いは馬自身が加速する形でグーンと伸びた。ここに来ての心身の充実は目立つ。

 

土曜日 東京11R ジャパンカップダート 2100m ダ・左
3歳上オープン

ヴァーミリアン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終いだけ強めにやって半マイル53秒2、上がりが38秒9、13秒6、タイムだけなら至極平凡でも今週の坂路は時計のかかる馬場状態。この馬自身も古馬になってからは攻め駆けしなくなっており、これでも前走時よりは動いている。太め感なくスッキリした馬体で動ける態勢。

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

ペールギュント

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
栗東坂路を単走で半マイル54秒6、ラスト1F12秒7。今回初めてコンビを組むルメール騎手との呼吸もピッタリで、全く追ったところなしに終いまでスムーズに伸びた。休養明け3戦目で、馬体の造り・動きの良さは今回が一番目立つ。

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

タマモホットプレイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
渡辺ジョッキーで坂路を併せ馬。相手の動きを見ながらラチピッタリを回って軽く仕掛けた程度で楽に先着した。元々が攻めはそう目立つタイプではなかったが、今期は毎回併走馬をアオっているように体調そのものは悪くない。