※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

1回中山・1回京都1日・2日目

土曜日 中山11R 中山金杯 2000m 芝・右
4歳上オープン

メイショウレガーロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走の「セントライト記念」は超がつくほどの急仕上げで、精々六分程度の状態。そこから休養に入り立て直し、直前はニューポリトラックで5F64秒0の好タイムをマーク。完全にいい頃の状態を取り戻している。

 

土曜日 中山10R 初日の出S 1800m ダ・右
4歳上1600万下

レオエンペラー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
休み明けの前走を圧勝。その後も緩めることなく毎週のように長目からハードに攻められている。先週北Cコースで5F60秒8の猛時計をマーク。その時点で体は完璧に仕上がっていた。それだけに直前の馬なり調整は計算通り。『二走ボケ』の不安など微塵も感じさせない。

 

土曜日 京都11R 京都金杯 1600m 芝・右
4歳上オープン

アドマイヤオーラ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
相変わらずこの馬独特の調教内容で、テンをユッタリと入り上がりだけビシッとくるイメージ。毎回ラスト1F11秒台をマーク、実戦同様の瞬発力を披露している。休み明けの「鳴尾記念」は熱発明けで完調に程遠い状態。今回、赤マルつきの急上昇と言える。

 

土曜日 中山 9R 寒竹賞 2000m 芝・右
3歳500万下

ペガサスフォート

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
馬なりを丹念に乗られる、いわゆる『藤沢流』も調整。今週も大きなフットワークでニューポリトラック5F66秒6。素質だけで勝ち切った初戦よりはるかに上の状態と断言できる。

 

日曜 京都11R 門松S 1800m ダ・右
4歳上オープン

フェラーリピサ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
今の栗東坂路はかなり時計がかかる状態。それだけに、4F51秒5は通常なら49秒台前半に匹敵する好時計だ。ラスト1Fも12秒台でまとめ末脚シッカリ。休み明けの「師走S」を叩き急上昇を示している。