※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

1回中山・1回京都7日・8日目 小倉3日・4日目

日曜日 京都11R 平安S 1800m ダ・右
4歳上オープン

メイショウトウコン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終い目一杯に追われて半マイル56秒4-ラスト1F、14秒4。数字はひどいが、脚がかりの悪い馬場コンディションに加え、通常の馬場状態だった前2走でも半マイルは56秒台だから、この馬自身としてはむしろ悪くないタイムと言える。元々ウッド・坂路では条件馬以下の時計しか出ず、実戦に行けば不安はない。

 

日曜日 中山11R AJC杯 2200m 芝・右
4歳上オープン

ドリームパスポート

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
関西から転厩して1月10日に美浦に入厩。先週16日には同厩のオープン馬・マイネルアワグラスとビッシリ併せ馬を消化して、最終追い切りは松岡ジョッキーでPコースを単走。手応えを確認する微調整で馬なりだったが、気合い乗り十分でゴールをすぎてもハミを取って伸びた内容は申し分ないモノ。

 

日曜日 中山11R AJC杯 2200m 芝・右
4歳上オープン

トウショウナイト

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武士沢ジョッキーで美浦Pコース。長めからジックリ行き実質5Fの時計で66秒5、上がりが37秒2-12秒3。ラストは左ムチを入れてビッシリ追う意欲的な内容で、見た目の馬体に太め感はない。近走の中では一番良く見せる動きと気配。

 

日曜日 中山9R 菜の花賞 1600m 芝・右
3歳上オープン

マルターズオリジン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
水野調教師が手綱を取って美浦Pコース。四肢の良く伸びたリズミカルなフットワークで、全く追ったところなしに5F、65秒8の好タイムをマーク。フックラとした丸みのある好馬体で前走時のデキをキープしている。

 

土曜日 中山9R 若竹賞 1800m 芝・右
3歳上500万下

スマイルジャック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
柴田善ジョッキーで美浦Wコース。未勝利のマリークラレットを追走し、一杯に追う相手を馬なりで交わした後も、気を抜かせないように仕掛けていった。中間の追い切り本数は3本と少ないが、仕上がりに不安を感じさせない体の造りと動き。