※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回中山・2回阪神3日・4日目

日曜日 阪神11R 大阪杯 2000m 芝・右
4歳上オープン

メイショウサムソン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
「有馬記念」後は放牧に出さず自厩舎で調整。1月下旬から入念な追い切りを消化して、最終追い切りは武豊でDウッドコース。古馬500万ファンドリコンドルを追走、直線これを馬なりで交わして鞍上が軽く気合をつけるとグイグイ伸びた。同じ格下相手に突き放せなかった前走時よりハッキリ良化。

 

日曜日 阪神11R 大阪杯 2000m 芝・右
4歳上オープン

アサクサキングス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手でDウッドコースを単走。テンの1Fを16秒台とユッタリ入り5Fから63秒4−49秒6−36秒9−12秒0の好タイムをほぼ馬なりでマークした。放牧から帰厩して1カ月程度だが、見栄えのする馬っぷりと力強いフットワークは「菊花賞」時と遜色ないもの。

 

日曜日 中山11R ダービー卿CT  1600m 芝・右
4歳上オープン

ナスノストローク

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走ながらラストはムチを入れて目一杯に追う意欲的な内容で半マイル51秒9、上がり37秒3−12秒5のタイム。コースにしろ坂路にしろ調教ではほとんど地味なタイプだけに、今回の時計と動きは目立った。

 

日曜日 中山11R ダービー卿CT  1600m 芝・右
4歳上オープン

マルカシェンク

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永でCウッドコース。古馬1600万アグネスマクシマムと併せ楽に先着、終い追って6F83秒3−ラスト11秒7の伸びを見せた。折り合いがついた大きなフットワークで一連と同様の好気配。

 

日曜日 中山9R 伏竜S  1800m ダ・右
3歳オープン

クリールパッション

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
美浦ウッドコースで古馬1000万フォーミュラーワンとの併せ馬。攻め駆けする相手に直線半ばでは遅れかかったが、鞍上がムチを入れて気合をつけると諦めずに伸びて同入に持ち込んだ。ウッドで全体時計が5F65秒台、上がり3F36秒台ならタイム的にも水準以上。