※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回東京・2回中京3日・4日目

日曜日 東京10R ダービー 2400m 芝・左
3歳オープン

ショウナンアルバ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
蛯名騎手で美浦ポリコース。格下の3歳馬2頭を追走し、直線に入ると並ぶ間もなく置き去りにしたため実質単走となったが、気負って掛かる面もなくシャープなフットワークを披露。馬体の造りと動きは申し分なく、気配落ちは全く感じられない。

 

日曜日 東京10R ダービー 2400m 芝・左
3歳オープン

ディープスカイ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
先週の坂路で半マイル51秒2の自己ベストを叩き出し、最終追い切りも四位騎手で栗東坂路。単走で息を整える程度の内容だったが、それでも半マイル53秒5という時計が出た。一杯に追って終い13秒を切れない馬が目立つ馬場で、ラスト1F12秒7をアッサリとマークした。ここにきての体力・気力の充実は目立つ。

 

日曜日 東京12R 目黒記念 2500m 芝・左
3歳上オープン

アルナスライン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走後はプールと坂路を併用している。レース翌週から時計になるくらいの入念な乗り込みを消化し、最終追い切りは和田騎手で栗東坂路を単走。見た目スピード感はないが、一杯に追われ半マイル52秒1-38秒1-13秒0と今週としては上々のタイムをマーク。大きなフットワークで力強い脚さばきを見せ、気配面から休み明け激走の反動は見られない。

 

土曜日 中京11R 金鯱賞 2000m 芝・左
4歳上オープン

サクラメガワンダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永騎手で栗東坂路。いつも通り馬場の中ほどを回ってきてリズミカルなフォーム。鞍上が終い追い出すと前肢のカキ込みの速いフットワークで伸び切った。元々攻め駆けするタイプではあるが、先週、今週と動き目立つ。

 

土曜日 中京11R 金鯱賞 2000m 芝・左
4歳上オープン

スウィフトカレント

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
前走から中2週のローテーションだが、この中間はキャンターで時計になるほどの気合乗りの良さ。最終追い切りは四位騎手が手綱を取って栗東坂路。一杯に追い切って半マイル51秒8~ラスト1F12秒9。タイム的には前走時と大差ないが、素軽くスムーズな動きは重苦しさが残っていた前回とは一変している。