※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都1日・2日目

日曜日 東京11R 毎日王冠 1800m 芝・左
3歳上オープンGⅡ

ウオッカ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
7月下旬から時計になる追い切りを開始、9月からは同厩のオープン馬と毎週のように併せ馬を消化して、最終追い切りは武豊ジョッキーで栗東坂路。もう負荷のかかる内容は必要なく単走で馬なりだが、半マイル52秒2-ラスト1F12秒9.躍動感のあるダイナミックなフォームはこの馬本来のモノで、仕上がりに不安はない。

 

日曜日 東京11R 毎日王冠 1800m 芝・左
3歳上オープンGⅡ

フィールドベアー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
先月まで函館で調整されて、採集追い切りは秋山ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で一杯に追われたが、馬の方は大きなフォームでマダマダ余力があり、上がり37秒5-11秒7の好タイム。春先からの好気配をキープしている。

 

日曜日 京都11R 京都大賞典 2400m 芝・右
3歳上オープンGⅡ

トーホーアラン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
鮫島ジョッキーで栗東坂路。大外を回って終いはムチを入れる意欲的な内容で半マイル53秒6-ラスト12秒9と、時計の掛かる馬場状態としては水準以上の時計をマークした。久々を好走した反動はなく更に上昇ムード。

 

日曜日 京都11R 京都大賞典 2400m 芝・右
3歳上オープンGⅡ

ポップロック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
四位ジョッキーで栗東Cウッドコース。道中はデルタブルース、トーセンキャプテンを1秒近く後方から追走、さすがに直線の脚色では劣ったが渋とく併入した。中間も豊富な乗り込みを消化して活気が戻ってきた。

 

土曜日 東京11R ぺルセウスS 1800m ダ・左
3歳オープン

スプリングソング

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東C独活コース。単走でほとんど追ったところなしの内容でも5F66秒5の上がりが37秒9-11秒8。見栄えする馬体からのダイナミックなフォームは目立ち、休養明けを叩かれての良化は明らか。