※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回中山・2回阪神7日8日目・1回福島3日4日目

日曜日 中山11R 皐月賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

トーセンスターダム

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬500万サトノフラクタルを追走し、直線は一杯に追われ1馬身先着でフィニッシュ。一週前の段階ではまだ物足りなさの残る動きだったが、それと比較すると動きは数段良化しており、中間の乗り込みも豊富。自身の力は出せる状態に仕上がった。

 

日曜日 中山11R 皐月賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

イスラボニータ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦南ウッドコース。馬なりで長目から乗られラスト1F12秒2を流れるようなフットワークで駆け抜けた。1週前に蛯名ジョッキーでハードな攻め馬を消化しており、当週はこれで十分。相変わらずシャープな体の造りで脚力も相当。不安は見当たらない。

 

日曜日 中山11R 皐月賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

アデイインザライフ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦坂路。単走で外目を回り、追われると馬体がグッと沈み込み、迫力のある馬体から力強い脚さばきでラスト1F12秒2の伸びを見せた。ここにきての気配の良さは目立ち、前走以上のデキは確実。

 

土曜日 阪神11R アンタレスステークス 1800m ダ・右
4歳上オープンG3

ナムラビクター

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
小牧ジョッキーで栗東Cウッドコース。6F77秒9-64秒0と、テンから意欲的に行き、終いまでシッカリした脚どりで伸びた。前走後の追い切りも順調に消化しており、ここ3週はハードに攻め込んできた。筋肉質の体の造りと弾力あるフットワークで出走態勢は整った。

 

土曜日 阪神11R アンタレスステークス 1800m ダ・右
4歳上オープンG3

ゴールスキー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
浜中ジョッキーで栗東坂路。単走で追われ半マイル50秒7-ラスト1F12秒7。元々攻め駆けタイプなだけにタイム的には特筆する必要はないが、低い重心から気合の入ったかき込みの力強いフットワークは、時計以上に評価できるものだった。