日曜日　札幌12R　札幌スポニチ賞　1200m　芝・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル　：　★

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この条件の芝1200m戦は函館最終週の立待岬特別が1分13秒1もかかったのに対し、札幌開幕週の羊ヶ丘特別は1分8秒8の決着。まさに極端なタイム差で、函館後半戦は馬場の巧拙が明暗を分けたと言っても過言ではないだろう。絶好の馬場コンディションが予想される今週も、スピード決着で着順は大きく変わりそうだ。
《アスコット注目馬》
サニーアンジェリカ・ミスターケビン

土曜日　新潟10R　新発田特別 　1400m　芝・左
3歳以上500万円以下

混戦レベル　：　★★

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1回目の特別登録の段階で実に64頭がエントリー。当然のごとくフルゲートとなった混戦だ。条件的にはポンテベルレが勝った前開催7日目12Rの上位馬となるが、勝ち馬に5馬身もチギられており信頼度は？　いずれにしても3連単なら間違いなく万馬券の組み合わせだろう。
《アスコット注目馬》
5番ポパイザセーラマン・14番アイオブザキング・1番シャドウストリーム

土曜日　札幌11R　阿寒湖特別　2600m　芝・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル　：　★

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道中の隊列が決まってスローペースで、勝負は4角手前からが相場の芝2600mの長丁場でも、ここは前走でハナを切っている馬が5頭。それ以外にも先行タイプが目立ち、この条件としては異例の顔ぶれだ。どう折り合いをつけるかの鞍上の駆け引きも見物だが、直線でガラリと変わりそうなメンバーではある。
《アスコット注目馬》
4番レーザーズエッジ・9番カレンパパ