土曜日　中山11R　セプテンバーステークス　1200m　芝・右
3歳上 1600万下
混戦レベル　：　★

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北海道組、小倉組に夏場休養馬が加わりフルゲート16頭立て。中山開催の芝1200mは3才未勝利でも9秒台が出ただけに、準オープンでレベルの低くないこのメンバーなら、まず8秒を切りそうだ。平坦から直線坂のあるコースで高速決着、滞在から輸送競馬になる馬もおり、同じ距離1200mでもマギれる要素は十分ある。
《アスコット注目馬》
クリノワールド・スパイン・マルカジーク

日曜日　中山10R　葛飾特別 　1200m　ダ・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル　：　★★

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100万条件でトップハンデ馬が55キロ、一見すると牝馬戦と見まがう組み合わせとなった。先週の1200mダート戦は総じてペースが緩く前残りだったが、生きの良い3才馬が揃ったここはまずハイペース必至の展開。牝馬限定戦に近いメンバーのハンデ戦とあっては、直線かなりもつれそうだ。
《アスコット注目馬》
ハナパック・スイートフィズ

月曜日　阪神11R　西宮ステークス　1800m　芝・右
3歳以上1600万円以下

混戦レベル　：　★

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重賞でも勝ち鞍、連対実績のある馬が3頭、条件戦だけに実績馬が能力通りなら問題ないが、いずれも安定味に？がつくタイプだ。比較的先行馬の少ないメンバーでもスロー過ぎると逆に瞬発力勝負となり、必ずしも前有利とは言えない阪神外回り。実績を取るか好調度を取るかの選択に加え、ここは展開面の難しさもある。
《アスコット注目馬》
キョウワスプレンダ・マイネルバシリコス