※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回東京・3回京都1日・2日目・1回福島5日・6日目

日曜日 東京9R 石和特別 1800m 芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
潜在能力的には上の条件でも通用する馬が数頭いるが、信頼度?だったり長期休養明けだったりと不安材料も同居。単勝はともかく連の軸となると、能力的には一枚落ちでも順調にきているタイプを取るかどうか、選択に迷うところだ。

 

日曜日 京都8R 糺の森特別 2000m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
ほとんど力差は感じられない牝馬限定戦。逃げ候補のノーザンシャトルが取り消した前開催初日の平馬戦は、ほぼ行った行ったの単調な競馬になったが、コースと展開も変わる今回は、絞りづらいメンバー構成といえる。

 

土曜日 福島12R 伏拝特別 1200m 芝・右
4歳上500万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
フルゲート16頭立てでも、前走が二桁着順の大敗馬がズラリ。能力面はもとより体調面でも?のつく馬が目立つ、特別戦としては珍しく低調な組み合わせとなった。持ち時計的にはどの馬がきても驚けないレベルの混戦といえる。

3回中山・2回阪神7日・8日目・1回福島3日・4日目

日曜日 中山10R 京葉S 1200m ダ・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
ハンデ戦といっても有力どころは3キロ差程度の範囲内で、この条件としては核となる逃げ・先行タイプが不在のメンバー構成。ゴール前はかなりの接戦が予想され、馬場状態と展開面が結果を左右しそうだ。

 

日曜日 阪神10R 淀屋橋S 1200m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
3連単発売後の4年の内、2回が100万超と波乱の傾向。今年もトップハンデ馬で56キロとレベル面の低さもあるが、それ以上に体調面での問題がありそうなタイプが点在。どれがきても、どれが飛んでも驚けないメンバー構成ではある。

 

土曜日 中山9R 山藤賞 2000m 芝・右
3歳500万下

混戦レベル : ★

■□■ コメント ■□■
頭数こそ8頭立てと少ないが、安心して切れるような馬もいない組み合わせ。対戦比較や近況からも絞りにくいメンバー構成だけに、馬券は手を広げるよりも単勝と馬連で絞った方が効率は良さそうだ。

3回中山・2回阪神5日・6日目・1回福島1日・2日目

土曜日 中山11R ニュージーランドT 1600m 芝・右
3歳オープンGⅢ

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
最近5年間でも馬連は最低28倍で最高が11万馬券、5回中4回が70倍以上と荒れるレース。今年も力差のないメンバー構成で、キャリア的に大きな変わり身が見込めるタイプもちらほら。馬券的には単複に絞った方が無難だろう。

 

土曜日 中山9R 野島崎特別 1800m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
牝馬限定戦ということで大半が前開催の鎌ケ谷特別で顔を合わせているが、当時は5F62秒7のスローで8着までが0秒4以内の僅差の競馬。この組の順位付けだけでも難しい上に新顔も加わって、更に絞りづらいレースとなった。

 

土曜日 福島11R 吾妻小富士賞 1200m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
フルゲート16頭立てで全馬が馬齢体重以下のハンデ、ほとんどが53キロ以下の低調な組み合わせとなった。レベル的なモノに加え、前走大敗馬が目立つように状態面も掴みづらく、どの馬が来ても驚けないレースではある。

3回中山・2回阪神3日・4日目

日曜日 中山11R ダービー卿CT 1600m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
最近5年間でも馬連の最低が60倍台で万馬券が2回。1、2番人気馬の連対がなく、とにかく難解な傾向のレースと言える。今年もハンデ面からメンバーのレベル自体は悪くないが、安定味を欠く顔ぶれだけに、馬券は手を出しづらい。

 

土曜日 阪神10R コーラルS 1400m ダ・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
阪神千四ダートは、先週の陽春S(準オープン)が緩ペースの行った行ったで3連単200万超の大波乱。ここはズラリ逃げ・先行タイプが揃ったが、展開と馬場状態でガラリと変わって不思議ない組み合わせではある。

 

土曜日 中山10R 安房特別 2500m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
良馬場に回復した先週の中山芝は比較的時計が出て、スピードタイプの先行型の前残りが目立つ傾向だったが、ここはジリ脚が目立つ顔ぶれ。フルゲート14頭中11頭がハンデ55キロ以下、低レベルの混戦ムードだ。