※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・2回小倉7日8日目・4回函館1日2日目

土曜日 函館9R  2400m ダート・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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「京都新聞杯」に出走したニホンピロバロンの取捨が、まず問題。ここに入れば一枚上の存在だが、久々のダート、それも長い距離がどうでるか。リッカタキシードも芝の長距離には実績があるが、ダートでは短い距離でしか実績がない。そうなると、7月27日に行われた同条件で2、3、4、5着した馬に期待がかかるが、どれも勝ち味に欠けるだけに信頼を置くことができない。難解で手を出しづらいレースだ。

 

土曜日 新潟12R  1200m ダート・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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500万を勝った馬が1頭(ジャストフレンズ)いるが、15番人気で勝ったものでタイム自体も平凡。他の500万好走組や未勝利を勝ち上がってきた馬の方にまだ魅力がある。大混戦で、過半数の馬に勝つチャンスがありそうだ。遊びで買うのならばともかく勝負するのは禁物。

 

日曜 小倉11R北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープンG3

混戦レベル : ★★

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時計の速い決着になるのは間違いない。そうなると、実際に1分6秒台を出しているニンジャ、バーバラなどの出番も十分だが、これらはまだ格下の身。初めての強豪相手がどうでるか。地力上位のサドンストーム、ツルマルレオンは中枠からどう馬群をさばいてくるのか。ハイペース必至で差し・追い込み馬に有利となりそうだが展開を読むのは困難。うまくレースを運んだ馬に勝利の女神が微笑みそう。