※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回東京・3回京都5日6日目・1回新潟3日4日目

土曜日 東京9R 高尾特別 1400m 芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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時計差のない面々による難解な一戦だ。毎回大逃げをするジョーオリオンが大外17番枠に入ったことが、まず問題だ。先手を取るまでに脚を使ったりしないのか。行ったら、どの馬がスズをつけにいくのか。いつもながら、この馬が出てくると悩まされる。手控えた方がいいだろう。

 

土曜日 新潟11R 邁進特別 1000m 芝・直線
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□
開幕週の初日に行われた駿風特別は“荒れる千直競馬”らしく4番人気と11番人気で決まった。そのわりに馬連は9060円と万券にならなかったが、これはファンがレース慣れしてきた証拠。このレースも1番人気馬必至のコンサートレディが内目の5番枠に入り微妙な様相。まず、すんなりとは決まらなそうだ。

 

日曜日 京都11R 鞍馬テークス 1200m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
京都の内回り芝1200m戦は、内枠に先行馬が入った時はそこから買うのが定石。その意味では今回もアイラブリリやアイスソニック、ハノハノあたりに注目すべき。ただ、それらが前で競ることもある上に時計もいくらか掛かってきた。意外と難しそうだ。もしかすると昨年のように追い込み馬同士で決まったりする可能性もある。