土曜日　福島10Ｒ　霊山特別　2600m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
現級では頭打ち感のあるメンバーに加え、ある程度の能力上位と認めても休み明けで鉄砲実績も乏しい馬ばかりと信頼度に欠けるメンバー構成。特に速い逃げを打つ馬も見当たらずこの距離なら間違いなくスローのヨーイドン。となれば、力関係が云々よりも単純なポジションで勝ち負けが決まる要素が強く軸馬選定もかなり困難。馬券的を的中させるにはかなりの運が必要だろう。

土曜日　福島11Ｒ　福島放送賞　1700m　ダ・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
頭数が少ない割に能力の接近したメンバー構成。出走の半数以上に勝てる要素がある馬が揃って軸馬選定すらかなり難解。更に言えば、直近で直接対決した馬を比較しても当時の着順が反映されるような要素も少なく判断できない。展開、騎手の判断を含め少しでも何かしらの恩恵で着順が変わると思われ、正直どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

日曜日　福島11Ｒ　河北新報杯　1200m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
ハンデが示す通り、51キロ～55キロと4キロ差。ここからもハンデキャッパーが示す通り大きな力差がないメンバー構成となった。更に展開面を予想しても先行したい馬が多く序盤から荒れたペースになりそうで、近走不振の馬にも展開次第で十分チャンスのあるレースとなった。馬券的にも読み取れる要素が少なく手を出さない方が無難だろう。