※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

1回東京・2回京都1日2日目

土曜日 東京9R 立春賞 1800m 芝・左
4歳1000万下

混戦レベル : ★★

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前走中山1800m戦の「初咲賞」から5頭の出走。ここの組だけでも2着から7着までのタイム差が0.4秒差。コース替わりの恩恵を考慮すると完全に勝負付けが済んだとは言い難い上、他の路線からも東京なら前進という馬も複数。近年では1番人気も連対しておらず、今年も同様の傾向となれば手を出さない方が無難だろう。

 

土曜日 京都10R 乙訓特別 1200m 芝・右
4歳1000万下

混戦レベル : ★★

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過去の傾向を見ると人気サイドが連対も10番人気以降が馬券に絡む率も高く大波乱も少なくない。今年はメンバー的にそこまで荒れそうにはないが、逆に言えば上位混戦模様で軸馬選定がかなり困難。展開もこれと言った逃げ馬不在で、団子状態の直線勝負の公算が高くなるとすれば、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 京都10R 松籟ステークス 2400m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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正直、ハンデを加味すると出走馬すべてにチャンスのある組み合わせ。軸馬の選定も勢いのある昇級馬か現級である程度の戦績がある馬か迷うところ。馬券的に軸馬を決められたとしても馬連はともかく、3連馬券は手広く構える必要がありそうだ。

1回中山・1回京都8日9日目・1回中京3日4日目

土曜日 中京10R なずな賞 1400m 芝・左
3歳500万下

混戦レベル : ★★

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人気に押されそうな馬も脚質的に展開待ちな感じもあり全幅の信頼をおくには心もとない。近走でも連続で好走したタイプもおらずどの馬も不安要素が多く難解。角度を変えて持ち時計の比較をしても3歳戦となれば大きな決め手にならないだろう。馬券は無理をせず様子見が妥当だろう。

 

土曜日 中京12R 金山特別 2200m 芝・左
4歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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近10年でも馬連万馬券が4回、3桁配当に限っては1回のみと大波乱の傾向が強いレース。近走で直接対決した馬も少なく比較が難しい上、休み明け、叩き2走目が多く仕上がりの把握も難しい。軸として信頼できそうなタイプから攻めても、馬券的には馬連でもかなり手広く構える必要がありそうだ。

 

日曜日 中山10R 若潮賞 1600m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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馬連3桁配当が近10年で1度もなく今年もかなり上位接戦のメンバー構成。前走の同条件2,3着からの馬が数頭いるがハンデを加味すれば主軸に押せるほど強い材料が無いと言える。また休み明けの素質馬や軽ハンデ馬の激走まで予感され、正直どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

1回中山・1回京都6日7日目・1回中京1日2日目

土曜日 中山9R 菜の花賞 1600m 芝・右
3歳500万下

混戦レベル : ★★

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過去の傾向から、比較的1人気が馬券内に食い込んでも人気薄との組み合わせで波乱となることが多いレース。特に近2年は馬連でも3万以上の馬券と大波乱。今年は上位混戦模様で上位人気に推されても信頼に欠ける馬が多いとなれば、馬連でも的中は容易ではない。

 

土曜日 中京12R 庄内川特別 1400m 芝・左
4歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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登録段階で実に50頭以上と多く、更に抽選で出走にこぎつけた馬をみると、17頭中15頭が2ヶ月以上も間隔が開いた馬となり非常に難解な組み合わせとなった。戦績をみても主軸に押せる材料が乏しい馬が多い上、また直接対決からの比較材料もない。流石にこれでは勝負はできず、様子見が妥当だろう。

 

日曜日 京都10R 紅梅ステークス 1400m 芝・右
3歳オープン

混戦レベル : ★★

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過去の傾向からすると、ポイントは「阪神JF」からの転戦馬が信頼をおけるかどうか?に限る。それでも2着馬は人気薄の連対が目立ち馬連の配当的には中波乱、3連馬券については大波乱まである。今年も同様の傾向で馬券的には馬連で手広く構えれば的中の可能性は高まるが、3連馬券となると、かなり手広く構える必要がありそうだ。

1回中山・1回京都3日4日5日目

土曜日 中山9R 朱竹賞 1200m 芝・右
3歳500万下

混戦レベル : ★★

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人気上位が力拮抗のメンバー構成となった。主力上位は比較的見えてきそうな雰囲気だが、これと言った決め手に欠けるタイプが多く難解。先行したいタイプの駆け引きで展開も読みづらく、流れ次第でがらりと傾向が変わる公算が大。馬券的に馬連はともかく3連馬券は手広く構える必要があるだろう。

 

日曜日 中山10R 初咲賞 1800m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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現級で3着以内と馬券対象になった馬が半数おり、頭数の割に上位拮抗のメンバー構成。主軸に関しては実績、コース適正からもある程度目星はつくものの、相手関係はかなり難解。馬連、3連馬券も手広く構える必要がありそうだが頭数的に旨みが無く手を出さない方が無難だろう。

 

月曜日 中山10R 迎春ステークス 2500m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★★

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現級で好走凡走を繰り返すタイプが多く人気サイドも比較的当てにならないメンバー構成。過去10年の傾向も頭数の割に馬連3桁配当が3回だけと意外と難解。前走が阪神からの転戦組が多く、中山適正が結果を大きく左右しそうだ。正直、馬券的には馬連でも的中させるには運が必要で頭数的にも旨みはなく手は出さない方が無難だろう。

1回中山・1回京都1日2日目

日曜日 中山11R 中山金杯 2000m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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近5年で馬連配当の平均3000円台と荒れる重賞と認知されている「中山金杯」今年も昨年重賞で上位にきた馬が57.5キロ以上と斤量も厳しく当てにしづらい。過去の傾向からも55、56キロの馬が連対傾向だが、展開も読みづらく、対象馬が多いだけに今年も的中を得るにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日 京都11R 京都金杯 1600m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

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仮に定量戦であったとしてもメンバーレベルの比較が難しいと言えるほどのメンバー構成。昨年に直接対戦した馬も多いが、どれをとっても決して勝負付けが済んだと言える内容ではなく、さらにハンデ戦となれば逆転の目も十分。馬券的にも「中山金杯」同様に運が必要だ。

 

月曜日 中山10R サンライズステークス 1200m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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比較的前走で対戦したメンバーが主力だが、休み明けを使われた馬が多く変わってきそうなタイプが複数いるメンバー構成。昨年の「クリスマスC」からの臨戦は4頭いるが、ハンデ戦とはいえいずれも着差は0.4秒以内。別路線組との比較も困難なだけに馬券は見送った方が賢明だろう。