※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回中山・1回阪神5日6日目・2回中京1日2日目

土曜日 中京11R 中日新聞杯 2000m 芝・左
4歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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波乱ムードが漂っている。一長一短のメンツが揃った上にハンデの受け取り方が難しい一戦。過去データではハンデ頭の不振が目立つ点に注意。55〜56キロあたりの馬を選びたいところ。とはいえ、人気になりそうなダノンジェラートは準オープンを卒業したばかりで全幅の信頼はどうか。ヒットザターゲットをはじめ、気分で走るタイプのメンバーもいるだけに、よく吟味して馬券購入したい。

 

土曜日 中京9R フローラルウォーク賞 1600m 芝・左
3歳500万下

混戦レベル : ★★

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小頭数でしかも上位の力が拮抗。馬券的にはいかにも手を出しづらい一戦。3歳戦だけに将来を見据えて馬券を買ってしまいそうになるが、それは賢明とはいえなさそう。資質を信じるよりも、現状のデキを重視すべきレース。とはいえ点数を絞るほど力差はなく、多点買いするとガミが怖い。ここはパスが正解か。

 

日曜日 中山11R 中山牝馬ステークス 1800m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
過去10年で馬単万馬券が5回。連対馬のうち12頭が6番人気以下。2ケタ人気の馬も平気で飛び込んでくる。ほとんど順当な決着を望めないレース。かつては京都牝馬組が狙えたが、近年に限ってはそれも当てはまらない。準オープン組が好走するようになってきたし、前走の着順もあてにはならないから難儀である。成績云々よりも、馬の力差を見抜く眼が問われそうだ。