※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都8日9日目分

土曜日 東京11R キャピタルステークス 1600m 芝・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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重賞で掲示板、オープン特別で勝ち負けできるメンバーが揃った一戦。前走の対戦比較がそのまま結果に反映されることが少なく、重賞で大敗も地力で巻き返す馬が食い込んでの波乱決着という傾向が強い。今年も同様のメンバー構成と言っても良く、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 京都9R 白菊賞 1600m 芝・右
2歳500万下

混戦レベル : ★★

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頭数が頭数だけに固く収まる可能性も十分あるが、過去の傾向では出走頭数の少ない方が荒れており、昨年も12頭ながら馬連1万6千円台と掴みどころのないレース。やはりこの時期の2歳戦だけにガラッと変わる馬も多くこれまでの対戦比較が当てにならない。無理に捻っても的中を得るのは容易ではなく、固く決まった時の妙味も考慮すると手を出さない方が無難だろう。

 

日曜日 京都12R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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近10年を見ると比較的波乱要素の少ないレースではあったが、近3年はその傾向がガラリと一変し、3年連続で馬連万馬券と波乱のレース。今年は信頼度の高い人気馬がいるだけに例年ほどの波乱はなさそうだが、穴を空ける傾向を見ると、人気薄の牝馬、前走大敗も実績馬の巻き返しなどを考慮するべき。馬券は馬連はともかく、3連馬券についてはかなり手広く構える必要がありそうだ。

5回東京・5回京都5日6日7日目分

土曜日 東京10R 南武特別 2400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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ここは人気上位で実力拮抗のメンバー構成となった。過去の傾向からも大荒れというよりは中波乱傾向で馬連5千円前後の決着も多い。ただ、3連馬券となると基本なれる前提からか大きく跳ねる配当にはならない。要するに軸馬の選定がかなりカギを握るレースと言え、無理に3連馬券を狙うより、馬券を購入するなら馬連のBOXで手広く構える方が無難だろう。

 

日曜日 東京11R 霜月ステークス 1400m ダ・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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ダート戦の割に毎年波乱傾向の強いレース。今年は叩き2戦目でガラッと変わってきそうな
馬が16頭中9頭おりそれだけでも難解と言え、更に人気のハンデ上位馬が崩れる傾向のレースだけに軸の選定もかなり困難。ここは無理に攻めても的中を得るにはかなりの運が必要。

 

月曜日 東京10R 鷹巣山特別 1400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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昨年は馬連で4万円台と大波乱となったレース。今年も半数以上の馬にチャンスのありそうなメンバー構成だけに固く決まりそうな気配は無さそうだ。好凡走タイプも多く直近の実績が当てにならない馬も複数いることから、ここはどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

5回東京・5回京都3日4日目・3回福島5日6日目分

土曜日 京都10R 比叡ステークス 2400m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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近走では凡走の少ないメンバー構成。前走、東京「オクトーバーS」から4頭、京都「古都S」から3頭と半数を占めるが、いずれも着差が僅かで決着したとは言い難い。加えて他路線からも好調な馬が多数参戦となれば、軸馬を選定するのもかなり困難な状況。ここは人気に関係なくどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

土曜日 福島12R 高湯温泉特別 2000m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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現級でそこそこ好走はするものの勝ち切れない馬が揃ったメンバー構成。ここは展開ひとつで着順がどうにでもなりそうな気配だけに当日の人気も当てにならないと見た方が正解。荒れる前提で馬券を購入しても馬券になりそうな馬も多く、的中を得るにはかなりの運が必要。

 

日曜日 福島10R 福島2歳ステークス 1200m 芝・右
2歳オープン

混戦レベル : ★★

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この時期の2歳戦だけに波乱傾向は必至となるレース。先行して勝ち上がっている馬が多く、近年は全てハイペースの消耗戦を呈しておりこれが波乱の要因。今年も人気サイドは逃げ先行タイプと予測され例年の傾向が当てはまる公算が高い。穴を空けそうなタイプは当然、差し追い込み馬で、そこを狙ってみるのも一つの手だが、それでも馬券はワイドまでが妥当だろう。

5回東京・5回京都1日2日目・3回福島3日4日目分

土曜日 福島10R 三春駒特別 2000m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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近5年で1人気が連対しても3桁配当にならない波乱のレース。今年もこれと言った軸馬が見当たらず、上位の人気割れは確実。直接対決した馬も数頭はいるにはいるが、いずれも参考ならないレースと言える。今年も上位馬があてにならない分、2桁人気馬の激走も十分可能性があり、手広く構えても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。

 

土曜日 福島11R フルーツラインカップ 2600m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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軽ハンデの激走より適正が重要になる難解な一戦。となると素直に距離適性を重視したいところではあるが、該当する馬が複数存在し軸の選定は今年も難しい。また、ハンデ戦でも軽ハンデ馬より4歳馬が中心のレースで、仮に馬券を購入するなら人気はなくとも適正のある4歳馬を中心にした馬連BOXが有効となりそうだ。

 

日曜日 京都10R 京洛ステークス 1200m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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重賞実績馬と近走オープン好走馬の比較が難しいメンバー構成。前走「オパールS」からの臨戦組が比較的馬券の対象にはなる事が多いが掲示板外からも巻き返しも多い。また、重賞組は近走の結果が悪くても激走する馬も目立つ傾向。今年も同様のメンバー構成と判断できどれが来てどれが飛んでも不思議はない。