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重賞初挑戦ということだけでなく、1000万条件を勝ち上がったばかりのベルウッドローツェだが、「ハンデ52キロなら通用するデキにある」との見立てで狙い撃ち。レースでも弊社の読み通り、好枠を活かした鞍上の好騎乗で２着を確保。配当妙味のある馬連＆ワイド勝負でのW的中。３連単主流の今現在、ワイドという弊社らしい購入方法で玄人好みの好評価で見事No.1をゲット。

時計は平凡だったが「新馬」の勝ちっぷりに大物感が溢れていたネオポラリスを軸馬に抜擢。新馬勝ち直後だっただけに低評価ではあったが、「上位人気との能力差はない。頭まである」との見立てで、単勝＆馬連の複合馬券で勝負。加えて馬連好配当的中の立役者となった6番人気アイウォントユーを対抗馬に加えたことがが高評価に繋がった理由だろう。

ハンデ戦が難解であることはもちろん、それに輪をかけて出走馬のどれが勝っても驚けないほど一長一短のメンバー構成。その中で弊社が軸馬指名したのが８番人気と低評価だったウエディングフジコ。出走能力とコース適性を見抜いた弊社らしい的中例。本レースは好配当的中が後押ししてか、会員の皆様から高い評価をいただいた一戦だった。

弊社の想像を遥かに上回る反響をいただいた的中がコレ。馬連＆3連複のW的中をゲット。軸馬は断然の１番人気エスポワールシチーからの馬券で、この程度のW的中は弊社においてさほど珍しいモノではないが、やはりそこはG１戦。対抗1点目でのW的中でブ厚く張り込んでいた方も多かったようで、弊社スタッフ以上に会員の皆様から高い評価を得たひと鞍だった。

弊社が最も得意とする「ダート平場戦」。近2走7着、7着と冴えない走りで人気を落としていたが、弊社では「未勝利での勝ち方から能力的にこのクラスは勝ち上がれる」とその素質を買っていた馬。5番人気と低評価だったここで狙い撃った。断然の１番人気馬をさしおいて4桁配当の単勝もゲット。配当面だけでなく、弊社を象徴する的中劇のひとつといえよう。

休養明け＆昇級初戦と厳しい条件ながら好仕上がりを見抜いた一戦。ここでは先述の通り4番人気の評価にとどまったが、弊社では「調子は休養前よりも上でこの条件がベスト」と判断。人気になりきらないここで狙い撃った。惜しくも連対を外したがキッチリ３着を確保。馬連とのW的中であればさらに上位にランクインしていた的中劇であり、予想部内で評価が高かった一戦。

ここは弊社スタッフだけでなく会員の皆様からも評価の高かった一戦。5番人気イーグルドライヴを軸馬に抜擢しての勝負で単勝1,550円を難なくゲット。東京のこの条件（ダ1400m）は初であったが、距離＆コース適性、そして調子を見抜いた好プレー。馬連12万馬券と大波乱決着のなか、単勝勝負でキッチリ好配当を獲った「プロはこういうところで稼ぐ」を体現したひと鞍といえよう。

的中配当はもちろんのこと、購入方法の妙で高評価を得てランクイン。ここでの軸馬ドリームジャーニーは圧倒的な1番人気に支持され、弊社でも馬券の軸としては異論はなかった。ただ、「ここは取りこぼす可能性はある」と踏んで、8番人気のゴールデンダリアとの２頭軸3連複のみでの勝負。このことが高評価に繋がった所以であろう。

「クラス編成直後の３歳馬は斤量面でかなり有利」は誰もが認識しているところ。軸馬選定はともかく、本レースはメンバーも弱く、対抗本線に8番人気と低評価だったダイワナイトを指名した好プレーといえよう。開催開幕週での好配当的中だったこと、そして本年度初の全敗週の翌週だったこともあり、スタッフより会員の皆様から高い評価を得た的中劇だ。

本レースだけでなく、近走着順が人気に影響してくるのは競馬の常ではある。ただ、ここでは「全馬人気ほど力差はない」と判断。中山のトリッキーなコース適性を最重要ファクターとして５番人気と低評価だったカネトシソレイユを軸馬指名した好プレー。２番人気トリビュートソングには差されたものの、キッチリ連対を確保。混戦を見抜いたことが高評価に繋がった一戦だ。