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復調してきた実績上位馬ホーカーテンペストが、適条件にまわってきたとなれば勝負気配をビンビン感じての自信の軸馬に推奨した。軸が硬い時こそ紐の選定が非常に困難になるところだが、様々なパターンでの展開を読みきっての馬連勝負が見事に嵌っての的中劇。まさに軸・紐・展開全てを読みきっての的中は、2014年上半期のベストバウトNo.1と胸を張れる1戦となった。

1番人気からの1,330円の配当が何故2位なのかと思われるかも知れないが、こういうレースをしっかり獲るのが弊社の本領。重賞で連続好走し、直線の長い中京こそ絶好の狙い目となるタガノグランパなら1番人気でも外せない自信の鉄板軸。相手も調教の良さをきっちり見抜いての的中で、配当以上に会員様から評価の高かった的中鞍となった。

前走の凡走で不当に人気を下げて６番人気に甘んじていた15番ツルオカハチマンだったが、状態は上向きを見抜いて、前々走で見せた上がり35秒4の末脚再現も十分可能とみての軸馬指名が万馬券を呼んだ。読みが嵌っただけでなく、対抗5点目ながら14番人気のマークスマンを対抗指名したファインプレーは、年明け２週目の遅めのお年玉として絶賛の嵐を呼んだ１戦となった。

屈腱炎を克服し見事な復活を遂げたウインバリアシオンが、実績ある舞台に戻ってきたとなれば信頼の軸馬となるのは必死。とはいっても、その他は混戦とくれば、弊社らしいフォーメションでの買い目提供の決断が高配当を呼んだ。10番人気ながら長くいい脚を使えるホッコーブレーブを評価し、しっかりフォーメションに組み込んだ予想部のファインプレーが、重賞での万馬券ゲットに繋がった。

500万下の低レベル牝馬限定戦とくれば難解なレースになりがちだが、こういうレースこそ弊社予想部の力の見せ所。混戦の中から状態の上昇度と展開をしっかり見抜いて3番人気のエーシンウェンディを軸指名。相手にも5番人気のヤマガールの好調度をしっかり評価した予想部の判断が光った一戦となったレースだ。

今期好調の重賞予想が、実力均衡の牡馬クラシックの第１弾「皐月賞」でも嵐を呼んだ。どこからでも狙える一戦だったが脚質的な優位性と素質の高さを評価してトゥザワールドから勝負。最近では名物になりつつある、混戦だからこそのフォーメション３連複勝負が好配当的中を呼んだ。先手取れればしぶとさが活きる8番人気ウインフルブルームを見抜いた予想部の英断がクラシック的中に繋がった。

前走の凡走で人気を落としていたゴーイングパワーだが、適距離の1200mに戻ったのなら、このクラスで好走経験のあるこの馬が5番人気は美味しい軸馬。相手も降級なのに人気の伸びないサマリーズをしっかり抑えての的中は、弊社の予想を上回る驚きの好配当レースとなった。

人気のワンダーロードが軸にするほどの気配が見えなかった一戦で、近走の好走している適距離に再度挑戦してくるショウナンダイラに勝負気配を感じ取って自信の軸馬に指名。相手も5番人気のミルキーロードをしっかり抑えての好配当ゲットは、力関係だけでなく馬の上昇度はもちろん、陣営の勝負気配もを読みきっての的中で、弊社予想部の馬を見る目と感じる力を見せ付けた一戦となった。

4番人気ながら調子がグングン上がってきていたハッピーベリンダをしっかり軸馬に指名。素質馬の最後方からの大捲くりに首だけ差されたがしっかりと2着を確保してくれた。調子の波の激しいと言われる牝馬戦こそ、状態を見抜く力が重要となるが、このレースはそんな状態の上昇を見逃さなかった予想部が力を見せた一戦で、配当以上に評価の高かった一戦だった。

近3走で凡走が続いていたケイティバローズだが、力関係と状態の急上昇をしっかり見極め軸馬に指名。相手も凡走続きながら適条件に戻るナンヨーカノンをきっちり抑えた予想部のファインプレーが光った一戦。「馬券は配当のつく時を狙え」が弊社の格言。そういった意味でも、弊社の相馬眼＆馬券力をお見せできた一戦だっただろう。