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ここが昇級戦となる舞台だったが、2戦2勝と絶好の相性を誇るウインムート。今一つ押し切れない内容が続いていたが、久しぶりの前走が時計以上に内容のある勝利だったのを見逃さず4番人気に甘んじていたこの馬を自信の軸に指名。 ここまでなら、いつものパターンだが、紐に前走9着に沈んでいたテラノヴァをしっかり押さえたのが好配当に繋がり、会員様が歓喜し、感謝の電話＆メールを沢山頂く結果になったのであろう。上昇度だけでなく、力関係を把握している弊社だからこその旨味のある的中劇だった。

ここで狙ったワイドリーザワンは気性も災いしてか精彩を欠くレースが続いていたが、ブリンカーを着用した調教で一変した動きを披露。攻め馬の良さと現級勝ちの実績を評価して軸馬指名。結果は3着だったが、そこも考慮してワイドでの提供したことこそが予想部の超ファインプレー。結果はWでのワイド的中でどちらも好配当だったのが会員様から高評価を得てベストバウト入りした一戦だ。

牝馬限定戦ながら、実績ある古馬から勢いのある三歳まで揃った高レベルの一戦。しかし逃げ馬不在で、有力馬が差し馬ばかりという構成から展開有利の3番人気のジュールポレールを軸馬に指名。馬連本線的中は当然として、自信の軸2頭からの3連複もしっかり押さえてのW的中が会員様の懐を温かくしたのは言うまでもないだろう。弊社十八番のダブル的中は、堅軸からでも自信をもって提供する弊社ならではの好配当W的中と言えるだろう。

近走凡走続きだが調教の動きから目イチ仕上げを感じ取った予想部のファインプレーの一戦。近走からも軸馬にするなどありえない状況からでも、調教の動きから激走を予言。7番人気の大激走は、大本線の人気紐でも当然の好配当で会員様は歓喜したのは言うまでもないだろう。上昇度見抜く相馬眼と個体能力を把握している弊社だからこその的中劇で上位ランクインとなった。

波乱ムード漂う牝馬限定戦。前走は4ヶ月振りの休養明けで+24キロと大幅馬体増を太目感なくほぼ成長分と見切った弊社予想部。レースでも常に好位でレースをすすめ、最後マクリで勝負に出たロックキャンディに勝ちは譲ったが、馬券としては大的中。予想部内で思いのほか評価が高かった一戦だった。

好調教を連発で万全の出走態勢が整ったベルカントを軸馬に抜擢。但し、馬券的に堅軸までは押せないと判断した予想部は、馬単・馬連を捨て、3連複のみの情報提供。結果、軸に押したベルカントは3着に沈んだが、馬券としてはきっちり的中。それもその的中が万馬券とくれば会員様からの評価が低い訳がない。馬券は1着を当てるゲームではなく、馬券を的中させることが全てだと予想部でも再認識させらる一戦だった。

降級のここを目標に仕上げられたオウケンワールドが、デキは休養前以上と判断した弊社予想部。冷静な能力比較でもスピードは頭一つ抜けており、休み明けもキッチリ決めると判断して軸馬指名。レースでは早めに仕掛けた分ゴール前に強襲をうけて2着に沈んだが、馬券としては大的中。配当的にも驚くほどの配当ではないが、人気馬からの情報提供の割には好配当が得られたのが評価の高くした要因だろう。

前走「JBC」組が強力な組み合わせのGIレースで弊社が狙いを定めたサウンドトゥルーは前走から条件好転でプラス要素の多く、人気的にも狙い目十分だった。とはいえ6番人気に甘んじいる時点で弊社これは「美味しい」とレース前から予想部は浮足だっていた一戦。連続3着と崩れることなく走れているのが地力の証で、状態＆展開を考えれば軸馬指名は必然の流れ。レースではゴール寸前で1番人気アウォーディーを首だけ交わしての一着入選で、馬券も大本線での的中を決めた。配当的には平凡だったがGIでの的中と軸馬を人気薄から入ったことがベストバウト入りした要因だろう。

夏場を境に馬体が成長しそれが実戦で結果に結びついている…こんな馬を見逃すわけがないのが弊社予想部の相馬眼。出遅れ癖があるテラノヴァも2走前から手綱を取る鞍上も癖をつかんだ様子なら当然の軸馬指名。逃げるスナッチマインドを首だけ捉えられなかったが、予想通りの本線的中で、勝負気配を観る目の重要さを感じさせるレースであった。

実力拮抗の500万下ダート戦は弊社の大好物。ガラリ一変ではなかったが、ひと叩きした効果と展開的な優位性がある4番人気のビスカリアを軸馬指名。行きたいクチが揃っていればまずスローの前残りにはならないと完全に読み切った通りゴール前猛然と追い込んでの2着でまさに予想通りの展開となった。これが会員様の胸に刺さるレースだったらしく、レース後は喜びの電話が多数頂いた一戦となった。