※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回新潟・3回小倉5日・6日目・2回札幌9日・10日目

日曜日 新潟11R 新潟記念 2000m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

アルコセニョーラ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
武士沢ジョッキーで美浦ウッドコース。単走でほぼ馬なりだったが6F80秒7、上がり37秒4-12秒4の好タイムを計時。気合いの入ったリズミカルなフットワークを披露してデキは更に上昇モード。

 

日曜日 新潟11R 新潟記念 2000m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

ホッコーパドゥシャ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終い重点に追われ半マイル54秒7-ラスト1F13秒1。オープン馬としては平凡な時計でも、攻め駆けしないこの馬には上々のタイム。ラチ沿いをシッカリした脚どりで駆け上がり好調だ。

 

日曜日 札幌9R キーンランドカップ 1200m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

グランプリエンゼル

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
藤岡佑ジョッキーで札幌ダートコース。3歳未勝利のポイントプリムを追走する形から、直線は終い仕掛けられるとあっという間に突き放した。折り合いの十分ついたリラックスした走りで気配は申し分ない。

 

日曜日 札幌9R キーンランドカップ 1200m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

ビービーガルダン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
安藤勝ジョッキーで札幌ダートコース。テンはユッタリ入って5Fからスピードアップ、ラストはムチを入れて一杯に追われ5F64秒2-ラスト1F12秒1とオープン馬らしい時計。見栄えのする馬体からの力強いフットワークは相変わらず。

 

日曜日 小倉10R 阿蘇S 1700m ダ・右
3歳上オープン

マルブツリード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。単走で6Fから徐々にピッチを上げ、ゴール前追われて上がり36秒8-10秒9。時計が出るダートコースにしても、スピード感十分の動きで好タイムと体調面は良好。

3回新潟・3回小倉3日・4日目・2回札幌7日・8日目

日曜日 新潟11R レパードS 1800m ダ・左
3歳オープン

グロリアスノア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
小林慎ジョッキーで栗東Cウッドコース。3歳500万のブレーブビスティーを追走する形から、直線は一杯に追う相手に対し終いだけ追って先着し、6F81秒7-ラスト1F12秒2。大跳びでパワフルなフットワークは相変わらず目立つ。

 

日曜日 新潟11R レパードS 1800m ダ・左
3歳オープン

トランセンド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
一週前にCウッドで長目からやっており、直前は前走時と同様に坂路の終い重点で半マイル55秒5、上がりが39秒9-12秒2。力強いダイナミックな動きから抜群の伸びを見せた。

 

日曜日 札幌9R 札幌記念 2000m 芝・右
3歳上オープンGⅡ

ドリームサンデー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
中舘ジョッキーで札幌本馬場。同厩のサクラオリオンを追走し抜群の手応え、目一杯追う相手に馬なりで並びかけてフィニッシュした。前走時も同じ併せで優勢だったが、更に目立つ動きを披露。

 

日曜日 札幌9R 札幌記念 2000m 芝・右
3歳上オープンGⅡ

ブエナビスタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から8月2日に札幌競馬場に入厩。速い追い切り2本を消化して最終追い切りは調教助手で札幌ダートコース。6Fから徐々に加速して、ゴール前ムチを入れて気合いをつけるとラスト1F11秒6。反応の鋭さは休養前と同様で仕上げに不安はない。

 

日曜日 小倉10R 小倉日経オープン 1800m 芝・右
3歳上オープン

テイエムアンコール

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。前2頭を追走する形で意欲的に追われ、終いムチを入れて一杯に追い出されると弾けるような伸びで上り36秒4-11秒8。覇気を欠く感じだった前走時とは一変して急上昇。

3回新潟・3回小倉1日・2日目・2回札幌5日・6日目

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

コスモベル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬1600万のシルポートと併せ一杯に追う相手に対し、楽な手応えで先着。半マイル56秒2、いつもよりテンをセーブし馬場の内目を走ってきたにしてもラスト1F12秒3の伸びは目立つ。

 

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

マルカフェニックス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。前2週がビッシリやって先週は坂路50秒0、最終追い切りはほぼ馬なりだったが、大外を回って半マイル53秒3-ラスト1F12秒3と見た目以上に速い時計になった。攻め駆けするタイプにしてもこれだけ動けば申し分ない。

 

日曜日 札幌9R クイーンS 1800m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

ザレマ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。前にいた他厩舎の馬を目標に、馬場の大外を回って終い強めにやられ5F65秒9の上がり38秒1-12秒2。大きなフットワークの力強い動きで気配落ちは感じさせない。

 

日曜日 札幌9R クイーンS 1800m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

レジネッタ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で札幌ダートコース。6Fから道中は16-16でユッタリと回り終い重点。ゴール前で仕掛けられるとラスト1F11秒8と目立つ伸び。滞在効果で体も大きく見せており、状態面は良好。

 

土曜日 札幌11R 支笏湖特別 2600m 芝・右
3歳上1000万下

メイショウベルーガ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ダートコース。牝馬の中1週ながら終いはムチを入れる意欲的な内容で5F65秒7-ラスト1F12秒2の好ラップ。体の使いが良くスピード感十分のフットワークは目を引く。

2回新潟・2回小倉7日・8日目・2回札幌3日・4日目

日曜日 新潟11R 関屋記念 1600m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

ヒカルオオゾラ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。前走時と同様に道中速いラップを刻み、6F77秒1の好タイム→ラスト1Fは13秒0要したが、バテたというより馬自身がセーブした印象。力強い大きなフットワークは目立ち好調子。

 

日曜日 新潟11R 関屋記念 1600m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

マルカシェンク

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
7月に入ってから長目5本を消化して、最終追い切りは河内調教師で栗東Cウッドコース。古馬500万のアグネスイカロスを追走し、直線は一杯の相手を無理には抜こうとせず、ほぼ馬なりで6F81秒2の上がり38秒1-12秒2。仕上げに不安はない。

 

日曜日 函館9R 函館2歳S 1200m 芝・右
2歳オープンGⅢ

インテグラルヘッド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
的場調教師で函館ウッドコース。軽快な行きっぷりの道中から直線も一杯に追われる意欲的な内容で5Fから64秒1、上がり35秒9-12秒3。コースの内目を回ったにしても好時計で叩かれる毎に上昇。

 

日曜日 函館9R 函館2歳S 1200m 芝・右
2歳オープンGⅢ

ノーワンエルス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
船曳ジョッキーで函館ウッドコース。新馬のソルティスを追走する形から、直線は一杯に追う相手に対し軽く仕掛けた程度で並びかけ5F65秒9。実戦同様にこの時期の2歳馬にしては落ち着きがあり、馬体の造りとフットワークも目立つ。

 

日曜日 小倉9R 西海賞 1800m 芝・左
3歳上1000万下

オディール

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
小牧ジョッキーで栗東坂路。鞍上が手綱を絞るくらいの行きっぷりで半マイル53秒4-ラスト1F12秒9。追えばいくらでも時計が出そうな気合い乗りを見せ、3歳時の活気が戻ってきてグーンと上昇。