※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都7日8日目分

日曜日 東京11R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンG1

スワーヴリチャード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
マーフィージョッキーで栗東坂路。2歳1勝クラスのグランドデューク相手に追走の形から、半マイル50秒6―ラスト1F12秒2の好時計をマークして先着。騎手騎乗とはいえ元々攻め駆けしないタイプの馬がこれだけ動けるのは体調の良い証拠。確実に前走以上のデキに仕上がった。

 

日曜日 東京11R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンG1

ムイトオブリガード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。古馬3勝クラスのエオリアを目標に、終い重点に一杯に追われて6F80秒5-ラスト1F12秒0で大きく先着。いつも通り大きなフォームからの伸びは抜群で好調キープ。

 

日曜日 東京11R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンG1

カレンブーケドール

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
津村ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬オープンのプロディガルサンと併せ、1秒ほど先行する形から、終始馬なりのまま抜群の脚捌きで加速して最後は同入。時計は自己ベストだし、この中間も緩めることなく坂路で入念に乗り込みを消化しており状態は更に上昇。

 

日曜日 京都12R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープンG3

モズスーパーフレア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終始馬なりのまま余力十分に半マイル51秒6-ラスト1F12秒3。9月末の「スプリンターズS」以来の実戦となるが、この中間は坂路で順調に乗り込みを消化。攻め駆けするタイプで時計面にさほど強調材料はないが、相変わらずスピード感満点の動きで出走態勢は整ったとみていいだろう。

 

日曜日 京都12R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープンG3

ライトオンキュー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
古川吉ジョッキーで栗東坂路。単走で終始馬なりのまま軽快に飛ばして、半マイル52秒4-ラスト1F12秒0。久々となるが、この中間は坂路で入念過ぎるほど乗り込みを消化。馬体も久々を感じさせず脚捌きも力強く申し分ないデキ。