※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都1日・2日目

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳以上オープン

混戦レベル : ★

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過去10年で連対馬の半数近い9頭が7番人気以下の穴馬。府中コースでかなりの斤量差がつく元々が難解なレースではあるが、今年は馬インフルエンザの影響が尾を引き体調面も波乱要素。1000万を勝ったばかりのアドマイヤジュピタが上位人気の気配があるメンバーだけに、今年も荒れて不思議はない。

 

日曜日 京都10R 京洛ステークス  1200m 芝・右
3歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

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関西の準オープン短距離は、4回阪神の元町Sが馬連12190円、4回京都の桂川Sが馬連19380円で共に上位人気馬総崩れの波乱となっている。ここもメンバーレベルで言えば両レースと大差ない組み合わせ。むしろ休養明けや別路線からの参戦馬も加わって混戦に輪をかけている。

 

日曜日 福島10R 福島2歳ステークス 1200m 芝・右
2歳オープン

混戦レベル : ★★

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この条件だけに当然と言えば当然だが、ほとんどが短距離を逃げ切って勝ち上がっている組み合わせ。どれが行ってどれが控えるのか? 展開面の難しさに加え、一戦ごとに変わり身の大きいこの時期の2歳馬。今年は時計面で回復不能といえる馬場状態の悪化から、単純なスピード勝負にならない点でも難解だ。