※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回東京・3回京都3日・4日目・1回新潟1日・2日目

日曜日 東京10R 府中S 2000m 芝・左
4歳上1600万下
混戦レベル : ★★

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フルゲート18頭立てで16頭が54~57キロのハンデ。斤量が示すように能力的には大差のないメンバー構成と言える。加えて半数が顔を合わせている「湾岸S」はレコードよりはるかに時計のかかる決着。敗因が道悪なのか体調なのか判然としない点も取捨選択に迷わされるところ。

 

日曜日 京都8R あやめ賞 1200m 芝・右
3歳上 500万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
この距離だけに逃げ・先行タイプがズラリ揃ったが、スピード面で抜けた馬は不在。かと言って差して安定味のあるタイプも見当たらない組み合わせ。前開催2回阪神の1200m・1400mのタイム面も微差だけに、展開ひとつで着順が入れ替わる計算だ。

 

土曜日 東京10R 金峰山特別 1600m 芝・左

4歳上 1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
ソコソコ頭数の揃ったマイル戦で逃げ不在。更に先行タイプもほとんど見当たらない組み合わせとなった。にもかかわらず折り合い面を考えると一概に追い込み不利とも言えない状況。いずれにしても手を出しにくい一戦ではある。