※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回東京・4回中京1日2日目分

土曜日 東京10R 由比ヶ浜特別 1400m 芝・左
3歳上2種クラス

混戦レベル :★★★

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過去10年で3桁配当は1度きりで馬単50倍以上は実に7回を数える難解なハンデ戦。コースが違うだけに一概に比較はできないが、前走1400m戦を21秒前後で走破した馬が大半。これにハンデが加われば、比較することすらかなり困難な事は容易に想像がつく。では、過去の傾向からと言いたいが、馬券対象馬は牡牝の偏りもないし、年齢の幅も広く脚質もまばらと掴みどころは皆無。これだけ、不確定要素がある以上、馬券の的中も運任せは明白で見送った方が正解と言えそうだ。

 

日曜日 中京9R 蒲郡特別 1200m 芝・左
3歳上2勝クラス

混戦レベル : ★★

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人気は、ブリンカー・距離短縮で楽勝を続けているドナウエレンか。恵まれる斤量も考慮すれば軸としては最適とも言えるが、昇級で初の古馬対戦。また連勝2戦も楽勝だっただけに比較は難しいが、持ち時計が無い事も事実。対する古馬勢も好走歴がある馬もいるが、勝ち切るイメージができない馬ばかりでは軸としての信頼度は?また、全体的に見ても長期スランプに陥っている馬は少なく簡単にオミットできる馬の方が意外と少ない。要するに見た目以上に差の無いメンバー構成で正直、どれが来てどれが飛んでも不思議は無く馬券も手を出さない方が正解といえそうだ。