※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回新潟1日2日目・1回函館7日8日目分

土曜日 函館11R TVh杯 1200m 芝・右
3歳上3種クラス

混戦レベル :★★

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出走馬12頭中8頭が前走「函館日刊スポーツ杯」からと再戦ムードが漂う一戦。その前走だが、上位6頭は0.2秒差内で、明確な力差があるとは言い難く、展開次第で着順が入れ替わっても何ら不思議のない状況。加えて昇級も時計面で優っている馬も存在となると軸馬の選定すら困難な事は容易に想像がつくはず。要は馬券の対象馬が多い割に頭数が少なく大きな見返りも期待できないとなれば、見送った方が正解と言えそうだ。

 

日曜日 函館9R 北海ハンデキャップ 2000m 芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル : ★★

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過去10年の傾向を見ると、例年頭数が揃わない割に馬連3桁配当がなく、50倍以上が半数を数える難解なハンデ戦。今年も近走好走馬はもとより、ポイントは直近が不振も叩き2戦目での変り身を警戒する馬も多い点。これに加えてハンデも考慮した予想となると軸選定や馬券的にオミットできる馬の方が少ない状況を考えれば運の要素が強くなることは明白。要するに見た目以上に差の無いメンバー構成と言え、例年同様にどれが来てどれが飛んでも不思議は無く馬券も手を出さない方が正解といえそうだ。