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弊社内で一番評価が高かったのがこのダート1400m戦。ダート戦的中率60％以上の弊社得意の舞台設定だった同レースだが、07年下半期の的中の中では弊社を象徴する快心の的中と呼び声の高いレースだった。特にこの時期難しい3歳馬と古馬との力関係を完璧に読み切ったこと、また対抗に6番人気のラガーチトセオーを抜擢したことが高評価に繋がった理由だろう

これも弊社が得意と公言しているダート戦での的中劇。施行されるレースの中では数少ないダート2000m戦。このレースで1週前から目を付けていたのが2番人気のコウエイノホシ。戦績からも距離は長ければ長いほどいい馬で、ここにきて絶好調の動きを見せていた同馬。人気先行の馬が多くここは頭鉄板と判断した予想部の好判断が光るレースだった。

脚質的に追い込む競馬が続いているシティボスだが、コース適性、馬場状況、展開を含め、全てが前走以上のマークが必要だったにもかかわらず、なんと4番人気。これを見逃すわけがない弊社予想部の快心の的中だ。久々の50倍以上の高配当だったこともあるが、それ以上に弊社内では対抗に6番人気のワンダークラフティを指名したことが高い評価を得た理由だろう。

これは予想部、会員の皆様、全てがベストバウト入りに納得する的中だ。休養明けのヒカルオオゾラだったが、元々素質はオープン級と目されていた馬。６分の仕上がりでも勝てるメンバー構成で安心して見ていられたレースだった。加えるなら、この東京開催最終週は他のレースにおいてもほぼ好配当的中をお届けしている絶好調の週だったことから、この的中はまさにダメ押しだった。

今年下半期の最大の勝負所と公言していたこのレース。弊社では約1カ月前からこのレースを勝負鞍に指名していたこともあり、レース当日はお問い合わせが続出。このレースに10万、20万張る方はザラで、50万、100万という方もちらほら。それだけ勝負所でキッチリ結果をお届けするアスコットを信用して頂いているのだろう。なんにしても歓喜を呼んだ忘れられない一鞍だった。

提供直後、会員の皆様から問い合せが相次いだ一鞍。それもそのはず、各新聞紙面上ではほとんど印のないノーマークの馬が軸馬だったからだ。結果、5番人気まで押し上げられてのレース発走となったが、弊社の読み通り、軸馬が危なげ無く直線抜け出し完勝。この馬の適正の高さを見抜いたことが高い評価につながったのだろうが、レース振りもそれに輪をかけていたと言える。

4点提供を貫く弊社だが、配当妙味がある際は複合馬券となる。このレースは特にそれを象徴する的中だった。配当はそれほど高くはないものの、レース前、かなりの自信度を伝えていたこともあり、上位2点に張り込んでいた方が多かったようだ。この程度の配当のW的中は数え切れないが、大本線でW的中したことで、会員の皆様の印象の強いレースとなったのだろう。

予想部ではなく会員の皆様から評価の高かった一鞍。一見、馬連提供という特に通常予想と変わりないが、配当ではなく、事前告知提供での的中が評価に繋がったようだ。1番人気、または単勝1倍台の人気馬が頻繁に飛ぶ現在の競馬において、「ここは勝ち負け必至」と読んだ弊社の好プレーでもある。勝負所でキッチリ的中をお届けする弊社を象徴する一鞍と言えるだろう。

湧きに湧いた夏のローカル開催最終週。渾身の一鞍として提供されたのがこのレースだった。当初、昇級＆初芝という厳しい条件だったアドマイヤミリオンだが、弊社内ではデビュー当初から「条件クラスならば芝でも勝ち負けできる馬」という見立て。馬連3点で好配当的中というのも皆様の喜びに輪をかけたレースだったと言えるだろう。

蛯名ジョッキー騎乗のスイートフィズが1番人気に推されたが、上位4頭が3桁配当のひしめき合う混戦レースだった。このレースで光るのは軸馬のコース適性を見抜いたこともあるが、なんといっても古馬との能力比較が難しいこの時期の3歳馬、6番人気ブルーカーディナルの距離適性を見抜いて的中させたこと。一見地味な的中ながらも意外に内容は濃く評価は高い。