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9年上半期のNo.1がコレ。弊社において滅多にお目にかかれない万馬券的中。アルナスラインの距離適性を見抜いたことはもちろん、12番人気のマイネルキッツも同様の評価を下した弊社予想部の好プレー。特に有力どころをさしおいて、マイネルキッツを対抗3点目に指示したことが一層高い評価に繋がった。配当面だけでなく、歴代の中でも高い評価のベストバウトだ。

夏場の牝馬戦でモノを言うのはデキの良さ。このレースのメンバーの中で「上昇度No.1」と判断した弊社予想部の読みがズバリ的中した一例だ。ベストバウト入りした一番のポイントは軸馬選定だけでなく、前残りの馬場を踏まえ展開面を重視して、9番人気コスモプラチナを対抗に加えて３連複勝負に踏み切ったこと。そこが皆様から評価された一戦だろう。

これはベストバウト上位２鞍とは異なり、購入方法の妙で好配当的中をしとめ、弊社十八番のW的中で上位ランクインした鞍。ここで評価されたのは後のG１馬となるテスタマッタを対抗3点目に指名したこと。当時は初ダートで7番人気。人気薄の能力上位馬を読み取るのは弊社の真骨頂でもあるが、「妙味のあるワイド」をキッチリおさえたことも高い評価を得た理由だろう。

昇級戦ながらダートでは底を見せていなかった軸馬の能力を見抜いた予想部の好プレー。準オープンまで上がると頭打ちの馬が多い中、レースでは読み通りキッチリ連対確保。２番→４番人気の組み合わせ上位の決着でこの好配当的中。個体能力を把握している弊社だからこその旨味と内容のある一戦で、会員の皆様というより予想部内で評価の高かった。

大混戦の一戦を制したことで会員の皆様から高い評価をいただいた鞍。本来、この手の混戦レースは手を出さないところだが、軸馬の攻め馬の動き、そして斤量、極めつけは6番人気という低評価だったことで提供に踏み切った一戦。常々お伝えしている通り「馬券は配当のつく時を狙え」が鉄則。そういった意味でも弊社の勝負勘＆馬券力をお見せできた勝負だった。

デキの良さ、そして距離適性をバッチリ見抜いて勝負した鞍がコレ。特筆すべきは弊社が戦前に予想した展開に寸分の狂いもなく、その通りの決着となったこと。配当的にはこの程度であればザラではあるが、そこはG１の「高松宮記念」。皆様の注目度の高さはもちろん、事前に「大勝負」を告知しての提供だったことが高評価を得てベストバウト入りした一戦だ。

通常、馬連本線勝負の弊社において異例ともいえる「馬単勝負」で的中できたことが、会員の皆様から評価をいただいた鞍。軸馬は足元の関係でダートを使ってきたが、走法からは確実に芝向きと判断しており、ここは待ちに待った一戦。本来であれば的中配当的にもう少し上位にランクインしても良いはずだが、勝負度合いが高くなかったことからこの位置のランクインとなった。

馬場状況の把握、軸馬の脚質、そしてハンデ差を活かして勝負になると判断。軸馬指名となったドリームスカイラブは前走が初芝。出遅れて一気に追い上げて道中番手から一旦先頭に立ちながらも、決め手に屈し0.4秒差の５着。この極上の前走内容からハンデ戦のここを狙いすました弊社の好プレーが光った。配当はもちろん、弊社予想部内で高評価の鞍としてベストバウト入り。

混戦を事前に把握し「人気は当てにならない一戦」と評価しての人気薄の激走馬を狙いすました的中劇。年始競馬となる1月のこの時期はとりわけ馬の調子がわかりにくいもの。そんな中、「攻め馬の動き上々で、ひと息入れた効果歴然」と６番人気のリビアーモからの勝負に踏み切った弊社のファインプレー。配当ではなくその「狙い」に高い評価を受けた的中劇である。

これも弊社らしい的中劇のひとつ。軸馬ウエディングフジコは前走はフケで凡走したが、メンバーが揃っていた前々走の内容が秀逸。本来であればダントツの１番人気の推されても良い能力上位馬だけに最終的に３番人気まで上がったが、それでも十分すぎるくらいの人気下落。こういったレースをピンポイントで狙い撃ち、そしてモノにした弊社を代表するベストバウトだ。