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弊社スタッフ、会員様共に支持が高く、見事10年下半期のNo.1となった同レース。夏場の牝馬戦でモノを言うのはデキの良さ。このレースのメンバーの中で「上昇度No.1」と判断した弊社予想部の読みがズバリ的中した一例だ。ベストバウト入りした一番のポイントは軸馬選定だけでなく、前残りの馬場を踏まえ展開面を重視して、9番人気コスモプラチナを対抗に加えて３連複勝負に踏み切ったこと。そこが皆様から評価された一戦だろう。

これはベストバウトNo.1とは異なり、購入方法の妙で好配当的中をしとめ、しかも弊社十八番の複合的中で上位ランクインした鞍。ここで評価されたのは近走、凡走続きで7番人気と低評価だったコハクジョーのデキを見抜き軸馬に指名したこと。単なる「穴馬の一発を狙って」ではなく、同馬はこのクラスを同条件で勝ち上がっているクラス能力上位馬。下地は十分揃っていた。トリプル的中をお届けできたことはもちろん、弊社十八番の「人気薄の能力上位馬」からの勝負で結果を出したことが高い評価に繋がった。

これも自他共に高い評価を得た的中劇。東京コース＆鉄砲にあまり実績のなかったネヴァブション。G2勝ちを含め、底力を評価し、勝負になるデキを見抜いた好プレー。秋初戦の３歳馬が上位人気を占めるなか、盲点となっていた同馬を狙い撃ちしたことが一層高い評価に繋がった。3連単が主流の現在の馬券だが、一般では好まれないワイド馬券でも狙いどころさえかみ合えば、旨味のある馬券になるという好例だ。

約半年もの長期休養明けながら同クラスでは楽勝の実績があった軸馬の能力を見抜いた予想部の好プレー。このレースで単勝1倍台の断然の1番人気に支持されたピサノプリヴェ。同馬は近2走で2着２回と連続して好走。鞍上福永Jの分も加味されての人気だが、それを軽視しての勝負。結果、ピサノプリヴェは４着と人気を裏切り、4番→3番人気の上位人気馬同士の決着でこの好配当的中。個体能力を把握している弊社だからこその旨味と内容のある一戦で、配当はもとより予想部内で評価の高かった一戦。

人気上位馬がこぞって一長一短なメンバー構成だった同レース。大混戦と判断し、人気薄の穴馬からの馬券で的中したことで会員の皆様から高い評価をいただいた鞍。本来、この手の混戦レースは的中自体難しいところだが、軸馬の攻め馬の動き、そしてコース適性、極めつけは10番人気という低評価だったことで勝負に踏み切った一戦。常々お伝えしている通り「馬券は配当のつく時を狙え」が鉄則。そういった意味でも弊社の勝負勘＆馬券力をお見せできた一戦だった。

当時のデキ、能力、そして距離適性をバッチリ見抜いて勝負した鞍がコレ。毎週末、安定した的中をお届けしている弊社において結果的に人気馬からの勝負になってしまうことは良くあるが、そこは能力比較が万全な弊社の腕の見せどころ。対抗馬に9番人気と低評価だったリアルハヤテを加えた点はお見事。おそらく、後の重賞ウィナーとなるブリッツェンから勝負できる方は多くても、リアルハヤテはなかなか対抗に加えられない馬。久々の5000円台的中ということも後押しし、弊社内というより、会員様から高評価を得てベストバウト入りした一戦だ。

在籍頭数が桁違いに多い500万クラス。この中には「頭打ちの馬」や「先々上のクラスでも勝負になる馬」が混在していることで、能力比較が万全な弊社にとっては非常にオイシイ馬券にありつけるクラスでもある。ここでは前走でメンバー中上がり最速をマークしたことで「このクラスは勝ち上がれる」と判断したトレノユーボウ。もちろん展開面も加味しての狙いだが、休養明けだったことで多少人気を落としていたことが軸馬指名の決定打となった。結果、弊社十八番のダブル的中できたことが、会員の皆様から評価をいただいた鞍である。本来であれば的中配当的にもう少し上位にランクインしても良いはずだが、その日のイチ押し鞍でなかったことからこの位置のランクインにとどまった。

これは弊社で数多く見られる「人気馬→穴馬」での好配当的中例。軸馬指名となったクラブトゥギャザーはこの条件、東京ダート2100mと得意としている一頭で軸馬指名は至極当然。評価を得たポイントはベストバウト6位となったレース同様、対抗馬に人気薄の穴馬をキッチリ加えての的中だったこと。この程度の的中配当、狙いは弊社にとってザラではあるが、同週が今ひとつ波に乗れていなかっただけに、流れを変えた的中として会員様から高い評価を獲得。

どれも信頼に足る馬が不在の混戦を事前に把握し「人気は全く当てにならない一戦」と判断しての勝負提供。年末競馬となる11月のこの時期はとりわけ馬の調子がわかりにくいもの。そんな中、「攻め馬の動き上々で、コース＆馬場適性最上位」と3番人気のアンプレシオネからの勝負に踏み切った弊社のファインプレー。10頭立ての少頭数でこの配当は旨味抜群だが、ここは配当ではなくその「狙い」に高い評価を受けた的中劇である。

これも弊社らしい的中劇のひとつで、狙いは能力上位馬。軸馬ラルケットはハイレベルだったG3クイーンCで3着と好走歴を持つ馬。本来であればダントツの１番人気の推されても良い馬だが、同レースは昇級初戦だったため最終的に4番人気。それでも十分すぎるくらいの人気下落で絶好の狙い馬と言えよう。通常、半信半疑な昇級初戦であっても能力比較ができていればタダ貰いのレースになる。それを象徴する弊社の代表的な的中例としてのベストバウト入り。