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久々を叩いて上昇気配だったチャオが5番人気に甘んじるとあれば、それを見逃す予想部ではない。去勢効果が感じられた前走なだけに、現級勝ちの実績はもとより、ひと叩きされた上積みを見込んで軸馬に指名。結果はさらに人気薄の7番人気ゲンパチケンザンを頭差抑えての快勝。配当は思ったほど伸びなかったが、会員から非常に高い好評を頂いたレースで、2016年上半期のベストバウトとなった一戦だ。

前走11戦目にしてやっと未勝利を脱出したナムラバイオレット。ただし好調期に入ったこの馬の能力なら連勝可能と7番人気と低評価だったこの馬を狙い撃ち。結果も早めに抜け出し人気のリヴィエールを引き連れてのゴールインで好配当を易々と的中。人気を見るのではなく馬の本質を見抜く予想部の真骨頂だ。 人気上位馬が当てにならないと見て、コース適性＆距離、そして力関係から、このクラスでも連勝できるとの狙いでの好配当的中が評価されたのだろう。

１・2番人気に絶対感がない混戦ムードの難解な一戦も能力上位でブリンカーで集中力が増せばあっさりもあるはずと思わせる3番人気のウインヴォイジャーを軸馬に指名。レースでも鼻を切って逃げての逃走劇は、最後首だけ残しての勝利し、弊社の読み通りの逃げ切りＶとなり好配当をゲットした。上位ランクしたいずれのレースも同様のことが言えるが、安定的中だけではない美味しい配当も狙える弊社の底力を見せたレースだった。

この一戦は、久々を使われて馬体は前走より良化が見えるオースミラナキラ。一番人気でも安定的中の弊社らしく人気ではなく勝つ馬を見ぬく予想部は自信の軸馬に指名。結果は直線で10頭まとめて交わしての快勝で、馬連＆3連複のダブル的中をお届けした。レースの全体レベルをキッチリ掌握している弊社ならではの好結果と言えるだろう。

混戦ムードの難解なこのレースは、中間の動きからデキは今季一番で、展開＆条件もぴったりの4番人気のナンヨーアイリッドを軸馬に指定。2番人気のワンボーイに早めの抜け出しに屈したはしたが、予想通りの安定した末脚で2着を確保。馬連だけでなく２点に絞り込み配当妙味のワイド馬券での勝負してのＷ的中。弊社らしい購入方法でスタッフ内でもかなり評価の高いひと鞍だ。

一見難解な1000万下のダート短距離戦こそ弊社予想部の食指が動く。強敵相手に善戦している力関係でも頭ひとつ抜けている2番人気エイシンバランサーに好走条件が揃っているので軸馬指名。レースでも後続を4馬身ちぎっての激勝ながら配当はかなり美味しいレースとなり歓喜に沸いた一戦となった。人気馬からでも自信を持っての情報提供を行っての好配当的中で、予想部内で思いのほか評価が高かった一戦だった。

今年最初の東京コースでの一発目の重賞で予想部も緊張が見える一戦で軸馬にしていしたのは1番人気のモーニン。しかし弊社予想部はここからが一味違う！軸が固けりゃ馬券の買い方で勝負！3連複フォーメーションで2016年の東京初重賞でいきなりの万馬券を見事に的中。購入点数が多い3連複フォーメーションではあったが、重賞での万馬券的中は当然会員から反響も多かった一戦だ。

人気上位馬の実力が均衡した実力伯仲の一戦は勝負度合い重視で2番人気トウショウドラフタを軸馬に指名。前走からしっかり間隔をとったローテーションと、中間も意欲的な追い切りを消化したトウショウドラフタは、レースでも大外を回っての直線一気でまとめて交わしゴールイン。混戦のローカル重賞ということで3連複フォーメーションという買い目を選択したのが功を奏しての万馬券ゲットは反響を呼ばない訳がなかった。

混戦ムードの500万下のダート戦だが、東京コースのマイル戦がベストの条件の1番人気コピーライターを軸馬に指名。軸馬的中はもちろんだが、紐に来た7番人気ウインオベロンまでしっかり押さえたことで好配当を的中した一戦だ。弊社らしい安定した予想からの好配当で評価が高かったレースだ。

近走の好走がフロックではないと見抜き今の状態なら昇級戦でも好走可能と見た6番人気ティップトップを軸馬に指定。レースでは逃げた1番人気メイショウワダイコに半馬身だけ届かなかったが2着を確保。馬連の好配当もさることながらＷ的中となる3連複でも好配当を的中したことでベストバウトの順位以上に予想部内では評価が高かった一戦だ。