※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都・3回福島1日2日目分

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンG2

エンジニア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬500万のココロストライクを1秒近く追走する形から直線は一杯に追う相手を馬なりのまま楽に圧倒し6F79秒3。格下相手に先着は当然としても、久々でも馬体の充実が目立ち、追えばいくらでも伸びそうな手応えでデキは申し分なし。

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンG2

パフォーマプロミス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
北村友ジョッキーでで栗東Cウッドコース。単走で終い一杯に追われて6F78秒9の好時計をマーク。久々だがこの中間はウッドと坂路で入念に乗り込みを消化し仕上がりに不足なく、出走態勢は万全。

 

日曜日 京都11R JBCクラシック 1900m ダ・右
3歳上オープンJ・G1

ノンコノユメ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。古馬500万のディサーニングと併せ、0秒5ほど先行する形から終い強めに追われて5F69秒3で先着。攻め馬で時計の出るタイプでもなく、一週前に騎手騎乗でビッシリ追われており、最終調整はこの程度で十分。躍動感のある大きなフォームは時計以上に良く見せる。

 

日曜日 京都11R JBCクラシック 1900m ダ・右
3歳上オープンJ・G1

ケイティブレイブ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。単走で終始馬なりのまま余力十分に半マイル52秒7ーラスト1F13秒3でフィニッシュ。時計面はともかく、馬体の充実振り顕著で活気あるフットワークはいつも通りで、ひと叩きされた上積み十分。

 

日曜日 京都12R JBCレディスクラシック 1200m ダ・右
3歳上オープンJ・G1

プリンシアコメータ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。単走で馬なりのまま終い重点の調整で上がり3F38秒1ー12秒9。前走でも相当良く映ったが、動きに躍動感がありデキは更に上昇。

4回東京・4回京都8日9日目・3回新潟5日6日目分

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

スワーヴリチャード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで栗東Cウッドコース。7F98秒3から道中は15-15でユッタリと進み、終始馬なりのまま上がり38秒4-ラスト1F11秒9でフィニッシュ。緩めの調整にとどめたが、一週前にしっかり負荷をかけられており、最終追い切りはこの程度で十分。春季と同様に相変わらず攻めの動きは申し分ない。

 

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

アルアイン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
北村友ジョッキーで栗東坂路。古馬オープンのサトノノブレスと併せ、軽快な行きっぷりの道中から最後まで馬なりのまま半マイル51秒5-ラスト1F12秒1。馬なりで自己ベストをマークしており、久々を叩いた上積み十分。仕上がりに不安はない。

 

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

レイデオロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで美浦ウッドコース。障害未勝利のドラゴンストームと併せ馬。6Fから道中はユッタリと流し、最後まで馬なりのままラスト1F13秒0で先着。この厩舎らしく終始馬なりでの調整だが、海外遠征帰りで放牧明けだった前走時とは一変した体の使いで上昇急。

 

土曜日 東京11R アルテミスステークス 1600m 芝・左
3歳オープンG3

シェーングランツ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬1000万のシンボリバーグと併せ、最後まで馬なりのまま、余裕の手応えから圧倒する圧倒する動き。豊富すぎるほど十分に乗り込まれ、一段とたくましさを増した馬体から繰り出すフットワークは力感十分。

 

土曜日 京都11R スワンステークス 1400m 芝・右
3歳上オープンG2

モズアスコット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬500万のモートゥスと併せ、終い一杯に追われると瞬時に加速し、相手を一気に突き放し半マイル51秒7-ラスト1F12秒0。追われてからの瞬発力はさすがで久々でも仕上がりに不安はない。

4回東京・4回京都6日7日目・3回新潟3日4日目分

日曜日 京都11R 菊花賞 3000m 芝・右
3歳オープンG1

タイムフライヤー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
和田ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1000万のサトノファンタシーを2秒以上追走の形から馬なりのままグイグイ差を詰め、上がり37秒6ー11秒9で併せた相手に優々先着。元々攻め駆けするタイプではあるが春よりも馬体が充実しており瞬発力は相変わらず目立つ。

 

日曜日 京都11R 菊花賞 3000m 芝・右
3歳オープンG1

シャルドネゴールド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
藤岡康ジョッキーで栗東坂路。古馬500万のスマートレイブンと併せ、最後まで馬なりのまま半マイル54秒1-ラスト1F12秒0でグイッと伸び先着。前走時と比べ反応面の良化は明らかに上昇。

 

日曜日 京都11R 菊花賞 3000m 芝・右
3歳オープンG1

コズミックフォース

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
浜中ジョッキーで栗東Cウッドコース。同レース出走のオウケンムーンと併せ、長目から入り終始馬なりのままラスト1F12秒2。栗東滞在の効果か、全身を良く使った体を大きく見せるフットワークで前走から急上昇。

 

土曜日 東京11R 富士ステークス 1600m 芝・左
3歳上オープンG3

エアスピネル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走でビッシリ追われ半マイル51秒7-ラスト1F12秒2の好タイムを計時。春の「マイラーズC」以来の久々となるが、この中間はウッドと坂路で入念に乗り込みを消化して動きは好調時と遜色なし。出走態勢は万全。

 

土曜日 東京11R 富士ステークス 1600m 芝・左
3歳上オープンG3

レッドアヴァンセ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村友ジョッキーで栗東坂路。古馬500万のワールドフォーラブとビッシリ併せ、半マイル51秒4-ラスト1F11秒9を計時。やれば時計は出るタイプだが、全体時計はもちろん上がりもキッチリまとめてデキは文句なし。

4回東京・4回京都4日5日目・3回新潟1日2日目分

日曜日 京都11R 秋華賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

ミッキーチャーム

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で終いビッシリ追われて6F82秒6、上がり37秒4-11秒4。馬体重以上に力感十分の動きで跳びが大きくダイナミック。加えて柔軟な身のこなしが目立ち時計はもちろん、見た目にも良く見せた。

 

日曜日 京都11R 秋華賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

ラッキーライラック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。古馬1000万のナンヨープルートーを追走する形から、馬任せの内容で6F82秒2、上がり38秒5-11秒9でフィニッシュ。先週長目から併せでビッシリやっており直前は控えたが、柔軟な身のこなしが目立ち時計以上に気配は抜群。

 

日曜日 京都11R 秋華賞 2000m 芝・右
3歳オープンG1

アーモンドアイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで美浦坂路。古馬500万のミッキークロスを1秒以上追走し、半マイルから49秒7-37秒0-12秒5でキッチリ併入に持ち込んだ。バランスの取れた馬体と俊敏な動きは相変わらずで仕上がりに不安はない。

 

土曜日 東京11R 府中牝馬ステークス 1800m 芝・左
3歳上オープンG2

ミスパンテール

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
西谷ジョッキーで栗東坂路。単走馬なりのまま半マイル55秒1-ラスト1F12秒2。前2週にウッドでビッシリ追われた攻め馬を消化して直前は控えたが、落ち着きのある気配と充実した馬体から仕上がりに不安はない。

 

土曜日 東京11R 府中牝馬ステークス 1800m 芝・左
3歳上オープンG2

リスグラシュー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで栗東坂路。単走ながらラストは目一杯に追われ半マイル52秒5-ラスト1F12秒2。以前よりズブくなってきている印象だが、乗り込み量は豊富でこの時計でも動きに活気があり状態に不安はない。

4回東京・4回京都1日2日3日目分

日曜日 東京11R 毎日王冠 1800m 芝・左
3歳上オープンG2

アエロリット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教師で美浦坂路。終い重点の内容で半マイル50秒5-ラスト1F12秒1の自己ベストをマーク。仕掛けられると回転の速いフットワークで駆け上がり、久々の影響もなく前走同様の好気配。

 

日曜日 東京11R 毎日王冠 1800m 芝・左
3歳上オープンG2

サトノアーサー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
水口ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1000万のスプマンテを追走し、直線は馬なりのまま交し去って5F66秒6、上がり38秒0-12秒0を計時。9月上旬から坂路を中心に乗り込み量は豊富でいつもながら攻めの動きは申し分ない。

 

月曜日 京都11R 京都大賞典 2400m 芝・右
3歳上オープンG2

プラチナムバレット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
幸ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1000万のタガノボンバーと併せ、馬なりの相手に1秒以上追走の形から終いビッシリ追われて5F66秒1、上がり38秒5-11秒9。競走中止明けだが仕上がりに不安はなく動きは一段と良化。

 

月曜日 京都11R 京都大賞典 2400m 芝・右
3歳上オープンG2

サトノダイヤモンド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1600万のソーグリッタリングと併せ、追走の形から終い仕掛けられると瞬時に反応し上がり38秒9ーラスト1F11秒3。見栄えのする馬体とフットワークは目立ち久々でも出走態勢は万全。

 

土曜日 東京11R サウジアラビアロイヤルカップ 1600m 芝・左
2歳オープンG3

シャドウエンペラー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
和田ジョッキーで栗東坂路。単走で最後まで馬なりのまま余力十分に半マイル50秒5-ラスト1F12秒7。時計が示すように脚力は相当なもので、馬場状態考慮してもかなりの能力を秘めていることは間違いない。