※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2015年7月

2回新潟・2回小倉・1回札幌1日2日目

日曜日　札幌11Ｒ　クイーンステークス　1800m　芝・右
3歳上オープンG3

レッドリヴェール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。一週前に終い重点に脚を伸ばして一杯に追われており直前は馬任せの調整だったが、馬体重以上に大きなフォームから力強いフットワークを繰り出し見栄えのする攻め内容。

 

日曜日　札幌11Ｒ　クイーンステークス　1800m　芝・右
3歳上オープンG3

フレイムコード

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで札幌ダートコース。6Fから終い重点で終い仕掛ける程度の内容。中2週の臨戦で追い切り本数こそ少ないが、休養を挟んで馬体重こそ変わらないものの、ひと回り成長した印象で前走以上のデキ。

 

日曜日　新潟11Ｒ　アイビスサマーダッシュ　1000m　芝・直線
3歳上オープンG3

リトルゲルダ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬1000万のタツストロングと併せ、相手が一杯に追われるなか、終い強めに追われて半マイル53秒9－ラスト1F11秒9を計時。前半ゆったり入った分、全体時計はこの程度だが、切れのあるシャープな動きでここ一連のなかでは一番のデキ。

 

日曜日　新潟11Ｒ　アイビスサマーダッシュ　1000m　芝・直線
3歳上オープンG3

アースソニック

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終い一杯に追われて半マイル53秒0－ラスト1F12秒5。元々調教は動かない方で時計はこの程度で十分。活気ある動きからデキ落ちはなく、相変わらず好気配。

 

日曜日　新潟11Ｒ　アイビスサマーダッシュ　1000m　芝・直線
3歳上オープンG3

ベルカント

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終い一杯に追われて半マイル52秒5－ラスト1F11秒5を計時。一週前に馬場の悪いなか50秒台のタイムを出しており、最終調整はこの程度で十分。取り消し明けだが相変わらずスピード感のある走りで好仕上がり。

2回福島・3回中京7日8日目・2回函館5日6日目

日曜日　函館11Ｒ　函館2歳ステークス　1200m　芝・右
2歳オープンG3

マコトルーメン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
勝浦ジョッキーで函館ウッドコース。0秒4後方から追走した3歳未勝利のマイグレートレルムを馬なりのままキッチリ交してラスト1Ｆ12秒8。大人びた攻め内容で完成度は高い。

 

日曜日　函館11Ｒ　函館2歳ステークス　1200m　芝・右
2歳オープンG3

ブランボヌール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。1秒以上追走した3歳未勝利のブリヤンを問題にせず馬なりで半マイル53秒3をマーク。ビッシリ追えば大幅に時計を詰められそうな脚いろでデキは申し分ない。

 

日曜日　中京11Ｒ　中京記念　1600m　芝・左
3歳上オープンG3

レッドアリオン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。ラストは強めに追われ半マイル52秒1－ラスト1F12秒4。軽快なフットワークは目を引き時計以上に良く見せた。

 

日曜日　中京11Ｒ　中京記念　1600m　芝・左
3歳上オープンG3

アルマディヴァン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦坂路。古馬1000万のニットウスバルを追走し、活気ある動きから終い強めに追われて半マイルから55秒8－40秒1－12秒7。全体時計はともかく、体を大きく見せて活気があり申し分のない状態。

 

日曜日　中京11Ｒ　中京記念　1600m　芝・左
3歳上オープンG3

カオスモス

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。古馬1600万のネロと併せ、前半から飛ばして終い重点に追われ半マイル49秒0－ラスト1F12秒6と超抜の時計をマーク。時計が出る馬場に加えて元々攻め駆けするタイプではあるが、デキが良くなければなかなか出せない時計。前走以上に好気配。

2回福島・3回中京5日6日目・2回函館3日4日目

日曜日　函館11Ｒ　函館記念　2000m　芝・右
3歳上オープンG3

エアソミュール

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。0秒3後方から追走した3歳未勝利のサトーリアスをキッチリ交してラスト1F12秒8。相手が相手なだけに追走先着は当然としてもラストの伸びは抜群で出走態勢は万全。

 

日曜日　函館11Ｒ　函館記念　2000m　芝・右
3歳上オープンG3

ダービーフィズ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
岩田ジョッキーで函館ウッドコース。併せた3歳未勝利のメイショウスタークを問題にせず半マイル52秒6をマーク。ビッシリ追えば大幅に時計を詰められそうな脚いろでデキは申し分ない。

 

日曜日　函館11Ｒ　函館記念　2000m　芝・右
3歳上オープンG3

レッドレイヴン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
柴山ジョッキーで函館ウッドコース。古馬オープンのホーカーテンペストを追走して後れをとったが、中一週のローテーションで強い攻めは必要なく馬任せの調整で問題なし。滑らかでスムーズなフットワ－クを披露し引き続き好調子。

2回福島・3回中京3日4日目・2回函館1日2日目

日曜日　中京11Ｒ　プロキオンステークス　1400m　ダ・左
3歳上オープンG3

コーリンベリー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
松山ジョッキーで栗東坂路。単走・馬なりで半マイル53秒5－ラスト1Ｆ12秒4を計時。スピード感のある動きは相変わらずでダイナミックなフォームは力強さも十分で一連同様、好気配。

 

日曜日　中京11Ｒ　プロキオンステークス　1400m　ダ・左
3歳上オープンG3

ドリームバレンチノ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
国分優ジョッキーで栗東坂路。古馬500万のクーゲルと併せ、終い一杯に追われて半マイル51秒9－ラスト1F12秒3で先着。重い馬場で失速する馬が目立つ中、全体時計はもちろん、ラストまでしっかりと伸び切り上々の動き。

 

日曜日　中京11Ｒ　プロキオンステークス　1400m　ダ・左
3歳上オープンG3

サマリーズ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
酒井ジョッキーで栗東Pコース。長目から時計を出して、終始馬なりのまま6F83秒5ー4F通過51秒7ーラスト1Ｆ11秒5。スピード感十分の動きで体調の良さを感じさせ、今季一番と思える状態。

 

日曜日　福島11Ｒ　七夕賞　2000m　芝・右
3歳上オープンG3

アルフレード

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬1000万のマイネルテンクウと併せ、5Fから時計を出して終い一杯に追われてラスト1F12秒6でフィニッシュ。タイムはともかく、終始スムーズな動きで豪快な伸び脚を披露。気配面は申し分なし。

 

日曜日　福島11Ｒ　七夕賞　2000m　芝・右
3歳上オープンG3

トウケイヘイロー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
黒岩ジョッキーで栗東坂路。軽快な走りからゴール前は強めに追われて半マイル52秒5－ラスト1F12秒4。攻め駆けするタイプではあるが、躍動感のあるフットワークは目を引き時計以上に良く見せた。休養明けをひと叩きされて順当に良化。

2回福島・3回中京1日2日目・1回函館5日6日目

日曜日　中京11Ｒ　CBC賞　1200m　芝・左
3歳上オープンG3

サドンストーム

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
国分優ジョッキーで栗東坂路。前半は折り合いに専念し終い一杯に追われて半マイル53秒3－ラスト1F12秒3。全体の時計はともかく、終いは迫力十分にグイグイと目立つ伸び。間隔あくも好仕上がり。

 

日曜日　中京11Ｒ　CBC賞　1200m　芝・左
3歳上オープンG3

ベルルミエール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
川島信ジョッキーで栗東Cウッドコース。時計は半マイルからだが気合い乗り良く、53秒0、上がり38秒4－11秒2を馬なりでマーク。中間も好調教を連発しており前走時と比較しても目立つ仕上がり状態。

 

日曜日　中京11Ｒ　CBC賞　1200m　芝・左
3歳上オープンG3

ダンスディレクター

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終始馬なりだが、半マイル54秒2―ラスト1F12秒0をマーク。順調に乗り込みを消化し、先週の段階で一杯に追われて時計を出しており、最終調整はこの程度で十分。デキ落ちは皆無で申し分のない動き。

 

日曜日　福島11Ｒ　ラジオNIKKEI賞　1800m　芝・右
3歳オープン

ナヴィオン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で半マイル54秒3－ラスト1F14秒5を馬なりで計時。そう攻め駆けするタイプではなく、時計はこの程度で十分。キビキビした活気のある動きで休養前より気配面は良化。

 

日曜日　福島11Ｒ　ラジオNIKKEI賞　1800m　芝・右
3歳オープン

グリュイエール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1600万のヘミングウェイを1秒ほど後方から追走。直線一杯に追われるとグイグイと伸び5F66秒2、上がり37秒9－12秒4でアタマ差先着。前走時同様、攻めの動きは相変わらず見栄えがする。