※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2013年8月

2回新潟・2回小倉11日12日目・4回函館5日6日目

日曜日　新潟11Ｒ　新潟記念　2000m　芝・左
3歳上オープンＧ3

トレイルブレイザー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。ゼンノルジェロ（牡5、1600万下）と併せ、4F52秒３～1F12秒6の好タイムを一杯にマークした。1馬身遅れたものの、後ろから追い掛けたもので全く問題なし。動きはダイナミックそのもの。

 

日曜日　新潟11Ｒ　新潟記念　2000m　芝・左
3歳上オープンＧ3

ニューダイナスティ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
荻野要騎手で栗東坂路。新潟記念に出走する僚馬エクスペディションと併せ、一杯に追って2馬身先着した。時計は4F53秒3～12秒６。手前を上手に替えられるようになって、切れ味が一段と増してきた印象。

 

日曜日　小倉11Ｒ　小倉2歳ステークス　1200m　芝・右
2歳オープンＧ3

シゲルカガ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
高倉騎手で栗東坂路。単走で4F50秒8～1F12秒2と2番時計を一杯にマークした。騎乗していた高倉騎手も「走りそうですね。馬場が悪くてもこなせる感じ」と力強い動きに満足げ。馬体も締まって、上積み十分。

 

土曜日　函館11Ｒ　札幌2歳ステークス　1800m　芝・右
2歳オープンＧ3

オールステイ

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
吉田隼騎手で函館ウッドコース。ワールドリーヴァ（3歳未勝利）を4馬身後から追い掛け、直線で気合を入れただけで3馬身突き放した。時計は5F66秒9～1F12秒9。前肢を手繰り込むパワフルな走りが印象的。

 

土曜日　函館11Ｒ　札幌2歳ステークス　1800m　芝・右
2歳オープンＧ3

バウンスシャッセ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
四位騎手で函館芝コース。パシャドーラ（3歳500万下）を3馬身後から追い掛け、直線でのムチ一発で半馬身先着した。時計は64秒９～1F11秒９。牝馬とは思えない大きなフットワークで、躍動感万点。

2回新潟・2回小倉9日10日目・4回函館3日4日目

日曜日　新潟11Ｒ　新潟2歳ステークス　1600m　芝・左
2歳オープンＧ3

イスラボニータ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦坂路。馬なりでさらっと流して4Ｆ52秒4～1Ｆ11秒7をマーク。道中はイオラニ（2歳新馬）を2馬身追走し、きっちりと併入した。ダイナミックなフットワークで、大物感が漂う。

 

日曜日　新潟11Ｒ　新潟2歳ステークス　1600m　芝・左
2歳オープンＧ3

ハープスター

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
川田将雅ジョッキーで栗東ＣＷコース。エイコーンパス（4歳500万下）と併せて1馬身半先着。直線で追い出すとグッと馬体を沈め、反応の良さが目立った。馬体も前走時より締まり、気配は上々。

 

土曜日　函館11Ｒ　エルムステークス　1700m　ダート・右
3歳上オープンＧ3

サイレントメロディ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ダートコース。4馬身先行するタカラプリンス（3歳未勝利）の内に併せて、直線では強めに追って1馬身先着。休み明けを1回使ったことで、追うごとに動きがシャープになってきた。

 

日曜日　函館11Ｒ　キーンランドカップ　1200m　芝・右
3歳上オープンＧ3

アドマイヤセプター

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。馬場の中ほどを馬なりのまま進み、直線では前方の馬を次々と抜き去る。5Ｆ66秒２～1Ｆ12秒５と時計も上々で、きっちりと仕上がった。毛ヅヤの良さも特筆もの。

 

日曜日　函館11Ｒ　キーンランドカップ　1200m　芝・右
3歳上オープンＧ3

ファインチョイス

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。単走で終い軽く仕掛ける程度で4Ｆ54秒６－1Ｆ12秒3をマーク。気合の乗った軽快な走りを見せた。間違いなく、万全の態勢でラストランにのぞめる。

2回新潟・2回小倉7日8日目・4回函館1日2日目

日曜日　新潟11Ｒ　ＮＳＴ賞　1２00m　ダート・左
3歳上オープン

サダムグランジュテ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終い一杯に追い、4Ｆ50秒8～1Ｆ12秒２の好時計をマークした。稽古駆けする馬だが、これだけの時計を出したのは初めて。具合は大変いい。

 

日曜日　小倉11Ｒ　北九州記念　1200m　芝・右
3歳上オープンＧ3

アイラブリリ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。1週前に４Ｆ50秒8の自己ベストタイムを出しており、直前は単走でさらっと流して5Ｆ57秒２。これでテンションシの上がりやすい同馬をいい状態で送り出せる。

 

日曜日　小倉11Ｒ　北九州記念　1200m　芝・右
3歳上オープンＧ3

サドンストーム

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
国分優騎手で栗東坂路。単走で4Ｆ50秒9～１Ｆ12秒0を終い一杯に追ってマーク。以前はもたれるところがあったが、回転の速い走法でまっすぐに駆け上がって行った。中６週になるが、仕上がりは万全。

 

日曜日　函館11Ｒ　札幌記念　2000m　芝・右
3歳上オープンＧ3

ルルーシュ

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
古川騎手で函館芝コース。レッドフォルツァ（４歳1000万下）を１馬身後方からマークする形で進め、直線は外に出して馬なりのまま1馬身先着した。時計は5Ｆ67秒3～１Ｆ12秒３と平凡だが、軽快な動きで調子は上々。

 

日曜日　函館11Ｒ　札幌記念　2000m　芝・右
3歳上オープンＧ3

レインボーダリア

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館芝コース。サウスパシフィック（４歳500万下）を追走して、直線では内に入ると馬なりのまま楽に1馬身先着。5Ｆ65秒９～１Ｆ12秒6をマークした。一度使って明らかに良化気配。

2回新潟・2回小倉・3回函館5日6日目

日曜日　新潟11Ｒ　関屋記念　1600m　芝・左
3歳上オープンＧ3

ジャスタウェイ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。シャドウバンガード（牡４、1000万下）と併せ、終い強めに追い出されると楽に3馬身先着した。時計は4F53秒8～ラスト1F12秒2。迫力満点の伸び脚で仕上がりは絶好だ。

 

日曜日　新潟11Ｒ　関屋記念　1600m　芝・左
3歳上オープンＧ3

ドナウブルー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
荻野要騎手で栗東坂路。古馬1000万のカーマインと併せ、ラスト100mで追い出されるとグイッと伸びて1馬身半先着した。時計は4F53秒3～ラスト1F12秒５。中2週だが、上昇ムード。

 

日曜日　新潟11Ｒ　関屋記念　1600m　芝・左
3歳上オープンＧ3

レオアクティブ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
杉浦調教師で美浦ポリトラック。単走で5F64秒4～3F37秒４～1F12秒3を馬なりで楽にマーク。1週前の3歳未勝利馬との併せ馬でも軽快なところを見せていたが、これで出来は万全。

 

日曜日　小倉11Ｒ　阿蘇ステークス　1700m　ダート・右
3歳上オープン

アイファーソング

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で小倉ダート。馬場の外目を終い仕掛けられると5F68秒5～半マイル52秒6～ラスト1Ｆ11秒7と抜群の伸び。大好きな夏を迎えてグングン調子を上げているのがうかがえる。

 

日曜日　函館11Ｒ　UHB賞　1200m　芝・右
3歳上オープン

ストレイトガール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
吉田隼人騎手で函館ウッドチップコース。単走で5F65秒0～ラスト1Ｆ12秒9を馬なりでマーク。滞在競馬がよほど合っているのか、連戦の疲れを全く感じさせないのびやかな動きを披露。

2回新潟・2回小倉・3回函館3日4日目

日曜日　新潟11Ｒ　レパードステークス1800m　ダート・右
3歳オープンG3

ケイアイレオーネ

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
栗東坂路で4F52秒5～12秒4を一杯に計時。トシザマキ（６歳オープン）と併せて1馬身先着した。ドバイから帰国後はレースをする度に着実に上昇しており、叩き3戦目の今回がピークの様相。

 

日曜日　小倉11Ｒ　小倉記念　2000m　芝・右
3歳以上オープンＧ3

タムロスカイ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
栗東坂路で4F51秒９～11秒９を一杯にマーク。攻め駆けする馬だが、それにしてもいい時計が出た。1週前（24日）の調教がしまい重点のものだったとはいえ、時計にして3秒ほど速く、明らかに前走以上の出来。

 

日曜日　小倉11Ｒ　小倉記念　2000m　芝・右
3歳以上オープンＧ3

マックスドリーム

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
３カ月ぶりの実戦を叩かれ、気合乗りが変わってきた。中間は21、23、24、28、31日と熱心に坂路で乗り込まれてきており、大型馬を感じさせない俊敏な動きを見せている。上積みはかなり大きい。

 

日曜日　函館11R　札幌日経オープン　2600m　芝・右
3歳以上オープン

スマートロビン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
函館ウッドで5F68秒2～1F13秒３を強めに計時。直線だけ軽く気合をつけたものだったが、動きも雰囲気もいいものだった。一度使われて見た目にも腹目がすっきりとしてきており、ガラリ一変を期待しても良さそうだ。