※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回阪神8日9日目分

日曜日 東京12R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンG1

アーモンドアイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで美浦ウッドコース。0秒5ほど追走した3勝クラスのサトノエルドールを馬なりのまま楽に交わし去って5F67秒9。躍動感のある大きなフォームは時計以上に良く見せ、今回も仕上がりに不安はない。

 

日曜日 東京12R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンG1

コントレイル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。単走で終始馬なりのまま余力十分に半マイル53秒3-ラスト1F12秒2でフィニッシュ。一週前のウッドでは2歳馬に遅れはしたが、最終追い切りではこの馬本来の動きを見せて活気あるフットワークを披露。力を出せる仕上がり。

 

日曜日 阪神12R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープンG3

フィアーノロマーノ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
吉田隼ジョッキーで栗東坂路。単走ながら終いビッシリ追われて半マイル52秒4-ラスト1F11秒9。久々となるが11月上旬から時計を出しはじめ、毎週併せ馬で意欲的に乗り込まれ、最終追い切りもこのタイム・動きなら上々で好気配。

 

日曜日 阪神12R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープンG3

プリモシーン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦ウッドコース。3勝クラスのエスタジと併せ、馬なりで余裕の手応えから5F68秒9で先着。格下相手のものとはいえ力感十分の動きで、立て直した効果もあってか前走時と比べ動きはグーンと上昇。

 

土曜日 阪神11R 京都2歳ステークス 2000m 芝・右
2歳オープンG3

バスラットレオン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
坂井瑠ジョッキーで栗東坂路。2歳未勝利のスーパーフェイバーと併せ、半マイル54秒1-ラスト1F12秒4。格下相手に遅れはしたが最後まで馬任せで無理しなかったため。一週前にはコントレイル相手に先着したように、仕上がりに不安はなく、スピード感のあるフットワークは相変わらず目立つ。

5回東京・5回阪神5日6日7日目分

日曜日 阪神11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンG1

インディチャンプ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬2勝クラスのファンタジステラと併せ、半マイル52秒3-ラスト1F12秒2を計時。最終追い切りは調整程度に止めたが、一週前に騎手騎乗で好時計をマークしており、これで十分。久々だが入念に乗り込まれ上々の仕上がり。

 

日曜日 阪神11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンG1

サリオス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで美浦ウッドコース。古馬3勝クラスのセントレオナードと併せ、1秒近く追走の形から5F65秒0で大差先着。終始馬なりのままだったが、糸を引くような豪快な伸び脚でグングン加速し申し分ない動き。

 

日曜日 阪神11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンG1

ラウダシオン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
団野ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬3勝クラスのヴィッセンと併せ、終い強めに追われると瞬時に加速し、一杯に追われる相手との差をグングン詰めて6F82秒6、上がり3F37秒8-12秒1で先着。久々の前走をひと叩きされた上積み十分で仕上がりは万全。

 

月曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス 1800m 芝・左
3歳オープンG3

タイトルホルダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
戸崎ジョッキーで美浦ウッドコース。単走で終始馬なりのまま5F68秒7、上がり39秒2-12秒2でフィニッシュ。終いの伸び脚は目につき、中間も順調に攻め馬を消化して好仕上がり。

 

月曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス 1800m 芝・左
3歳オープンG3

ダノンザキッド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走ながら終い一杯に追われて半マイル51秒6-ラスト1F12秒1。全体時計は自己ベストだし、力感のあるフットワークは相変わらず目立つ。

5回東京・5回阪神3日4日目・3回福島5日6日目分

日曜日 阪神11R エリザベス女王杯 2200m 芝・右
3歳上オープンG1

ラヴズオンリーユー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
坂井瑠ジョッキーで栗東坂路。単走で終始馬なりのまま軽快に登坂して半マイル55秒9-ラスト1F11秒9でフィニッシュ。全体時計はともかく、回転の速い脚捌きから終い切れたように軽快な動きと充実した馬体は目立ち、デキ落ちなく好仕上がり。

 

日曜日 阪神11R エリザベス女王杯 2200m 芝・右
3歳上オープンG1

シャドウディーヴァ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
内田博ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬3勝クラスのエストと併せ、2秒近く追走の形から馬なりままグングン差を詰めて楽な手応えで先着。栗東の水が合うのか、重心が沈み込むスムーズなフォームはこの馬本来のもの。

 

日曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープンG3

レッドアネモス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東ポリトラックコース。単走・馬なりのまま長目からゆったりと入り、スムーズな加速からラスト1F11秒6でフィニッシュ。前走後はプールと坂路併用で入念に調整され、一週前にはウッドでビッシリ追われて牝馬らしからぬ迫力のある動きを披露。前走時同様、万全の仕上がり。

 

土曜日 東京11R 武蔵野ステークス 1600m ダ・左
3歳上オープンG3

タイムフライヤー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。単走・馬なりで6F85秒7、上がり38秒9-12秒2を計時。最終追い切りこそ調整程度に止めたが、一週前には騎手騎乗で馬なりのまま6F80秒8、37秒4-11秒9の好時計をマーク。久々を感じさせない馬体・動きは前走同様に申し分ない。

 

土曜日 阪神11R デイリー杯2歳ステークス 1600m 芝・右
2歳オープンG2

ホウオウアマゾン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。新馬のアスクスタイルマンと併せ、実戦並みの併せ馬でビッシリ追われ半マイル53秒9-ラスト1F12秒9。タイム的には平凡だが、格下相手にクビ差遅れはしたものの、全体時計は自己ベストをマークしており、力強いフットワークは目立つ。

5回東京・5回阪神1日2日目・3回福島3日4日目分

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンG2

ユーキャンスマイル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
岩田康ジョッキーで栗東坂路。単走で終い強めに追われて、半マイル53秒8-ラスト1F12秒4でフィニッシュ。そう攻め駆けしない馬としては上々のタイム・動きだし、この中間はプールとウッド併用で入念過ぎるほどの乗り込みを消化しており、久々でも仕上がりに不安はない。

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンG2

サンレイポケット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
荻野極ジョッキーで栗東坂路。単走で道中はユッタリと流し、終い一杯に追われて半マイル53秒7-ラスト1F12秒3とグイッと伸びた。終い重点だっただけに全体時計はこの程度で十分。一連同様、好状態をキープ。

 

日曜日 阪神11R みやこステークス 1800m ダ・右
3歳上オープンG3

ワイドファラオ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。単走で終始馬なりのまま余力十分の走りで6F83秒4、上がり38秒6-12秒0でフィニッシュ。全体時計は地味だが一週前に坂路でビッシリやっており、最終調整はこれで十分。久々の前走から上積み十分で仕上がりは申し分なし。

 

土曜日 阪神11R ファンタジーステークス 1400m 芝・右
2歳オープンG3

ミニーアイル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
藤岡康ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で半マイルから時計を出して49秒9、直線も終始馬なりのままラスト1F12秒2の好時計をマーク。前走時と同様に終いの伸びは目立ち、時計面からも更に上昇。

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳ステークス 1400m 芝・左
2歳オープンG2

ブルーシンフォニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
田辺ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬オープンのゴールドギアを追走する形で、直線は一杯に追う相手を馬なりのまま圧倒し5F69秒0で先着。馬体の充実は目立ち追えばいくらでも伸びそうな手応え。