※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回中山・5回阪神・3回中京1日・2日目

日曜日 阪神11R 阪神ジュべナイルF 1600m 芝・右
2歳牝馬オープン

カレイジャスミン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
美浦の芝コースを改修して新設されたポリトラックで田中勝ジョッキー。準オープンのランダムシードを3馬身ほど追走し、直線に入り馬体を合わせたところでフィニッシュ。新設コースで時計面の判断はともかく、攻め駆けする古馬相手に持ったままの手応えで追い切られる状態面は申し分ない。

 

日曜日 阪神11R 阪神ジュべナイルF 1600m 芝・右
2歳牝馬オープン

トールポピー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
池添ジョッキーでDウッドコースの3頭併せ。直線半ばまでは併走馬に歩調を合わせたが、鞍上が仕掛けるとグイグイ加速して一気に抜け出した。5F65秒0、上がり38秒5、ラスト11秒8と時計面も文句なし。実戦に行くと若さの残る走りでも調教で見せる脚力は相当

 

日曜日 中京11R 中日新聞杯 2000m 芝・左
3歳上オープン

サンライズマックス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
デムーロ騎手でCウッドコース。1週前に6F80秒台の速い時計を出し、直前は実質5ハロンで終い重点の内容だったが、全身バネといった回転の速いフットワークでラスト1F11秒7と抜群の伸びを見せた。ダイナミックな動きと、馬体を大きく見せている気配面も素晴らしい。

 

日曜日 中京11R 中日新聞杯 2000m 芝・左
3歳上オープン

マイハッピークロス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
いつも通りダートのBコースで、今回手綱を取る長谷川ジョッキーが追い切る。6Fから単走ながら、終いはムチを入れて目一杯に追う意欲的な内容を消化。首をグッと下げた重心の低いフォームから確かな伸びを見せて引き続き好気配。

 

土曜日 中山11R ステイヤーズS 3600m 芝・右
3歳上オープン

トウカイトリック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
ルメール騎手で栗東。古馬1000万のウィルビーキングと併せ、鞍上が追い出すとムチを入れて目一杯の相手を楽に突き放した。半マイル52秒8の時計自体はそう速くないが、全く気負いがなくスムーズに伸びきった動きは目立った。

11/23 11/24 11/25 ~公開上昇馬着順~

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

メイショウサムソン  競走結果3着

上昇度 : 

 

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

フサイチパンドラ  競走結果9着

上昇度 : ↑↑

 

土曜日 東京11R ジャパンカップダート 2100m ダ・左
3歳上オープン

ヴァーミリアン  競走結果1着

上昇度 : 

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

ペールギュント  競走結果2着

上昇度 : 

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

タマモホットプレイ  競走結果7着

上昇度 : 

5回東京・5回京都7日・8日・9日目 中京1日・2日目

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

メイショウサムソン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東Dウッドコース。準オープンのメイショウデュオを追走する形から直線並びかけ、鞍上が気合いをつけると低い重心から力強いフットワークで抜去った。攻め=実戦タイプだけに一連同様、能力発揮に不安のない好状態。

 

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープン

フサイチパンドラ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手でDウッドコース。エリザベス女王杯から中1週のローテーションで馬任せの自然体だったが、全体の時計が6F81秒6と速く、上がりも3F38秒7-ラスト1Fが12秒0.気分良く実にスムーズな走りで、終いは馬自身が加速する形でグーンと伸びた。ここに来ての心身の充実は目立つ。

 

土曜日 東京11R ジャパンカップダート 2100m ダ・左
3歳上オープン

ヴァーミリアン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終いだけ強めにやって半マイル53秒2、上がりが38秒9、13秒6、タイムだけなら至極平凡でも今週の坂路は時計のかかる馬場状態。この馬自身も古馬になってからは攻め駆けしなくなっており、これでも前走時よりは動いている。太め感なくスッキリした馬体で動ける態勢。

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

ペールギュント

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
栗東坂路を単走で半マイル54秒6、ラスト1F12秒7。今回初めてコンビを組むルメール騎手との呼吸もピッタリで、全く追ったところなしに終いまでスムーズに伸びた。休養明け3戦目で、馬体の造り・動きの良さは今回が一番目立つ。

 

金曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・右
3歳上オープン

タマモホットプレイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
渡辺ジョッキーで坂路を併せ馬。相手の動きを見ながらラチピッタリを回って軽く仕掛けた程度で楽に先着した。元々が攻めはそう目立つタイプではなかったが、今期は毎回併走馬をアオっているように体調そのものは悪くない。

11/17 11/18 ~公開上昇馬着順~

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

カンパニー  競走結果5着

上昇度 : 

 

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

スーパーホーネット  競走結果2着

上昇度 : 

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

スズジュピター  競走結果2着

上昇度 : ↑↑

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

ダンツキッスイ  競走結果9着

上昇度 : 

 

土曜日 京都11R トパーズS 1800m ダ・右
3歳オープン

イブロン  競走結果5着

上昇度 : 

5回東京・5回京都5日・6日目

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

カンパニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。天皇賞から中2週のレース間隔のため、オーバーワークを避ける馬なりの内容だったが、気合いの入った動きで半マイル53秒6 ラスト1F12秒4の伸び。放牧明けとなった全掃除の最終追い切りも目立ったが、当時と遜色ない気配と動きの良さ。

 

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープン

スーパーホーネット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走時と同様に一週前は坂路でやり直前はDウッドコース。1000万のタカオセンチュリーを追走する形からほぼ引っ張った切り、終いだけ気合いをつけて6F79秒8-5F65秒6-ラスト11秒8と見た目以上に速い時計になった。500キロ台の相手馬と比べてもヒケを取らない馬体の充実は目立つ。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

スズジュピター

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
放牧から帰厩後は10月下旬から時計になる丹念な乗り込みを消化して、先週の坂路では半マイル49秒3の快時計。直前は調教助手で実質3Fの内容だったが、終い重点に追い切られラスト1F12秒2と切れた。馬体も一回り成長した印象で好仕上がり。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープン

ダンツキッスイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路を単走。終いビッシリ追われて半マイル53秒3 ラスト1F12秒9は平凡な数字といえるが、元々攻めではそれほど時計の出ないタイプ。実戦で見せる行きたがる血をあまり見せなかった道中は評価でき、馬っぷりとカキ込みの力強いフットワークの良さは相変わらず目を引く。

 

土曜日 京都11R トパーズS 1800m ダ・右
3歳オープン

イブロン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で南Wコース。1000万のオープンザゲートの外に併せ、両馬ともほとんど追わなかったが、直線に入るとスッと反応して突き放した。5F65秒台の時計は平凡でも、スムーズに伸び切った動きの良さはタイム以上に評価できる。

11/10 11/11 ~公開上昇馬着順~

日曜日 京都11R エリザベス女王杯 2200m 芝・右
3歳上オープン

スイープトウショウ  競走結果3着

上昇度 : ↑↑

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープン

アポロドルチェ  競走結果1着

上昇度 : ↑↑

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープン

レッツゴーキリシマ  競走結果3着

上昇度 : 

 

土曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

トウカイワイルド  競走結果10着

上昇度 : 

 

土曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

マイハッピークロス  競走結果5着

上昇度 : 

5回東京・5回京都3日・4日目

日曜日 京都11R エリザベス女王杯 2200m 芝・右
3歳上オープン

スイープトウショウ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
池添ジョッキーで坂路を単走。ムチを入れて目一杯に追われ半マイル51秒5 ラスト1F13秒。6.道中12秒台のラップを刻んだため終いかかったが、前走時と比べればバテた印象はあまり感じられない。調整に順調さを欠いたスワンSを考えれば、実戦を叩いての中1週でこれだけやれれば悪いはずはない。

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープン

アポロドルチェ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
後藤ジョッキーで南Wコース。同じレースに出走する同厩ダイナマイトシコクを追走する形で、直線は一杯に追う相手を仕掛けた程度で抜き去り突き放した。坂路で軽くやった前走時と比べ、コースで速い追い切りをかけた今回は脚力の違いを見せた。

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープン

レッツゴーキリシマ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
幸ジョッキーで栗東坂路。ほぼ単走の形となりゴール前ビッシリ追って半マイル51秒8、上がりが38秒0、13秒1.ブレずに真っ直ぐ駆け上がってきて自己ベストをマーク。ここにきての充実度は目立つ。

 

土曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

トウカイワイルド

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手でCウッドコースを単走。6F81秒9から徐々にピッチをあげ上がり37秒8、11秒7の好タイムをマーク。大きく見せる全身を使ったダイナミックなフットワークで、超休明けを叩いた反動よりも上積みが期待できる。

 

土曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

マイハッピークロス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。6F82秒5は速い時計の出るダートコースではむしろ遅い部類だが、スムーズなフットワークで、馬なりの自然体ながらシャープな伸びは目に付く。5才馬だが本格化ムードがうかがえる気配の良さ。

11/3 11/4 ~公開上昇馬着順~

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

ダークメッセージ  競走結果13着

上昇度 : ↑↑

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

アドマイヤジュピタ  競走結果1着

上昇度 : 

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

エイシンパンサー  競走結果3着

上昇度 : 

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

ドリームローズ  競走結果11着

上昇度 : 

 

土曜日 東京11R アイルランドT 1600m 芝・左
3歳上オープン

ショウナンタキオン  競走結果4着

上昇度 : ↑↑

5回東京・5回京都1日・2日目

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

ダークメッセージ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手でDウッドコース。全体の時計が6F82秒9で上がりが38秒8-12秒4。今回は単走ながら覇気があり、終い一杯に追われての調教でも、馬自身は流すくらいの余裕があった。全く冴えを欠いた秋初戦のオールカマー当時と比べれば、今回はかなり復調を感じさせる追い切り内容。

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

アドマイヤジュピタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
水曜の栗東坂路で単走。コーナーをユックリと回ってきて、直線見せムチで追われると迫力のある馬体から力強い伸びを見せた。最初の1F14秒6以外はエラーだったが、半マイル60秒9と、時計になっただけの前走時と比べれば文句なく良い。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

エイシンパンサー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
一週前に半マイル51秒5の好タイムをマークし、最終追い切りも栗東坂路を単走。気合いの乗ったリズミカルなフットワークで半マイル53秒4-ラスト1F12秒8を馬なりで計時。一見すると平凡な時計だが、この日は水分を含んで力のいる馬場だけに終い13秒を切れば上々。休養前と遜色ないデキにある。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

ドリームローズ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーでDウッドコース。先週に引き続き1600万のアイスドールの内に併せ、両馬とも仕掛けた程度でほぼ互角の内容だった。実戦では荒削りな面を見せたが、キャリア1戦で古馬準オープンに引けを取らない馬体と動きから潜在能力が伺える。

 

土曜日 東京11R アイルランドT 1600m 芝・左
3歳上オープン

ショウナンタキオン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。5F68秒6から徐々にペースアップしラスト1Fは12秒0。長期休養明け後は、道中行きたがり手綱を絞る場面が多かったが、今回は折り合いがついた分、終い強めにやれて鋭く伸びた。近走では一番良く見せる内容。