※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都7日・8日目

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンGⅠ

マツリダゴッホ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
先週の北Cコースに引き続き、蛯名ジョッキーが手綱を取って美浦Pコース。左回りのコーナリングに直線に入ってからの手前の変え方もスムーズで、6F75秒-5F61秒、上がり35秒9-11秒9を馬なりで計時。気配と動きは申し分なく、高いレベルでの好調子をキープしている。

 

日曜日 東京10R ジャパンカップ 2400m 芝・左
3歳上オープンGⅠ

メイショウサムソン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
石橋ジョッキーで栗東DWコース。古馬500万ファンドリコンドルを追走の形で大外を回り、直線で馬体が合って追い出されるとグイグイ伸びた。全体の時計が6F79秒6と速く、上がりも38秒2-11秒8の好タイム。調教と実戦が結びつくタイプだけに、今日の動きなら不安は感じられない。

 

土曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

スプリングソング

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
池添ジョッキーで栗東坂路。大きなフットワークで坂を駆け上がってきて、ゴール前は見せムチで追われると最後までシッカリと伸びた。比較的時計のかかる馬場状態で半マイル52秒8-ラスト1F13秒0なら水準以上。

 

土曜日 京都11R 京阪杯 1200m 芝・左
3歳上オープンGⅢ

ビービーガルダン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東CWコース。単走で6Fから時計になり、外目をスピード感十分のフットワーク。直線は終い一杯に追われると、力強い伸びでラスト1F11秒4。GⅠ激走の反動もなく、目立つ動き。

 

土曜日 東京10R オリエンタル賞 2000m 芝・左
3歳上1000万下

エアキリヤン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦坂路。有馬記念に出走予定の古馬OPネヴァブションと併せて半馬身ほど遅れたが、軽く仕掛けた程度でまだ余裕残しの内容。半マイル48秒9は美浦の坂路としても速く、格上相手にこれだけやれれば申し分ない。

5回東京・5回京都5日・6日目・3回福島9日・10日目

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンGⅠ

スマイルジャック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。単走で5Fから69秒2の上がり38秒6-12秒8を馬なりで計時。遅いタイムが示すように良い意味で力みの抜けた走りでも、全身を使ったキビキビとしたフットワーク。テンションが上がるタイプだけに、むしろ好感が持てる内容。

 

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンGⅠ

スーパーホーネット

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
中間は坂路で入念に時計を出し、最終追い切りはいつも通り、小林慎ジョッキーが手綱を取って栗東DWコース。古馬1000万ゴールドステイブルを大きく追走し、直線は抑え切れない手応えで並びかけ、終い仕掛けると抜群の末脚で突き放した。ラスト1F11秒8と前走時とは一変した伸びで申し分ない。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープンGⅢ

サンカルロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
吉田豊ジョッキーで美浦坂路。テンの入りは流す程度で実質3Fの時計だが、35秒9-11秒6を全く追ったところなしでマーク。実戦を使われて更に鋭さを増した印象で、中間も含めて動きは目立つ。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープンGⅢ

メイショウドンタク

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
藤田ジョッキーで栗東CWコース。古馬500万メイショウトンボとの併せ馬で一旦は劣勢の手応えだったが、鞍上が気合をつけて一杯に追い出すと力強いフットワークで引き離した。ひと息後を叩かれて動き・気合面と良化。

 

月曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

フィールドベアー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
秋山ジョッキーで栗東CWコース。一週前に6Fからビッシリ追い切っており、直前は終い重点で馬なりに終始したが、それでもラスト1Fは12秒を切る素軽いフットワークを見せた。気配落ちは感じられず、一連の好状態をキープしている。

5回東京・5回京都3日・4日目・3回福島7日・8日目

日曜日 京都11R エリザベス女王杯 2200m 芝・左
3歳上牝馬オープンGⅠ

カワカミプリンセス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
一週前に横山典ジョッキーが乗ってビッシリ追い切り、最終追い切りは調教助手でDWコースを単走。終始馬なりの調整でも、外ラチ沿いをスピード感十分のフットワークで回って、ラスト1Fも12秒1と減速しなかった。休養明け2戦目の反動は感じられない気配と動き。

 

日曜日 京都11R エリザベス女王杯 2200m 芝・左
3歳上牝馬オープンGⅠ

ビエンナーレ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
三浦ジョッキーで栗東CWコース。小柄な馬体を大きく見せ、終い仕掛けると力強いフットワークで6F81秒8、上がり36秒9-11秒9の好タイムをマークした。準OPのマジックボンバーをアオッた先週の動きも目立っており、美浦での追い切り内容より数段良く見せる。

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープンGⅡ

エイシンタイガー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
酒井学ジョッキーで栗東CWコース。2歳新馬サダムダンディと併せ、終始余裕の手応え。追ったところなしでラスト1Fは12秒を切る伸びを見せた。攻め駆けするタイプにしても相変わらず目立つ動き。

 

土曜日 東京11R 京王杯2歳S 1400m 芝・左
2歳オープンGⅡ

ダブルレインボー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
藤岡佑ジョッキーで栗東CWコース。2歳未勝利ザゴールデンボーイの外に併せて終い重点、ゴール前で仕掛けられるとラスト1F11秒6と鋭く反応した。抜け出してからソラを使う若さも見せたが、終いの伸びは脚力の高さを物語る。

 

土曜日 京都11R アンドロメダS 2000m ダ・左
3歳上オープン

ヤマニンキングリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
河内調教師が手綱を取って栗東CWコース。マイルCSに出走予定のOPマルカシェンクと併せ、5Fからは12秒台と実戦並のラップで63秒5の好時計。ムチが入って目一杯の相手に対し脚いろは優勢で体調面は良好。

 

5回東京・5回京都1日・2日目・3回福島5日・6日目

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンGⅡ

アルナスライン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。直線半ばまでは馬なりでユッタリと流してきたが、ゴール前は右ムチを何発も入れる意欲的な内容で、半マイル54秒6の上がりが39秒4-12秒8。この馬本来のバテない力強いフォームで休養明けを叩かれ良化。

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープンGⅡ

ネヴァブション

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦Pコースの3頭併せ。障害OPネヴァートルネード、古馬1000万スズノメヒョーを追走、直線は外に出して馬なり先着し、5F64秒9と水準の時計をマーク。フットワークは重苦しさを感じさせず好仕上がり。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープンGⅢ

コウエイハート

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から帰厩して先月中旬から追い切りを開始し、最終追い切りは武英ジョッキーで栗東坂路。実質上がりだけだが、3F39秒6でラスト1F12秒2。比較的時計のかかる今日の馬場で、併せた2歳500万プレザントブリーズを一気に突き放した終いの伸びは目立った。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープンGⅢ

ワイドサファイア

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。先週に引き続き古馬1000万トレノジュビリーと併せ、一瞬モタれる若さを見せたが、鞍上がムチを入れて矯正すると楽に先着した。半マイル53秒4-ラスト1F13秒1の時計以上に脚力を感じさせる内容。

 

土曜日 東京11R 武蔵野S 1600m ダ・左
3歳上オープンGⅢ

アドマイヤスバル

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。単走でほとんど追ったところなく6F79秒4、上がりが37秒7-11秒7。時計的には平凡でも、ダートコースでの追い切りだけにリズム良く運び、スピード感のあるフットワークと全身の使いは好調時のモノ。