※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都5日・6日目・3回福島9日・10日目

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンGⅠ

スマイルジャック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。単走で5Fから69秒2の上がり38秒6-12秒8を馬なりで計時。遅いタイムが示すように良い意味で力みの抜けた走りでも、全身を使ったキビキビとしたフットワーク。テンションが上がるタイプだけに、むしろ好感が持てる内容。

 

日曜日 京都11R マイルチャンピオンシップ 1600m 芝・右
3歳上オープンGⅠ

スーパーホーネット

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
中間は坂路で入念に時計を出し、最終追い切りはいつも通り、小林慎ジョッキーが手綱を取って栗東DWコース。古馬1000万ゴールドステイブルを大きく追走し、直線は抑え切れない手応えで並びかけ、終い仕掛けると抜群の末脚で突き放した。ラスト1F11秒8と前走時とは一変した伸びで申し分ない。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープンGⅢ

サンカルロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
吉田豊ジョッキーで美浦坂路。テンの入りは流す程度で実質3Fの時計だが、35秒9-11秒6を全く追ったところなしでマーク。実戦を使われて更に鋭さを増した印象で、中間も含めて動きは目立つ。

 

土曜日 東京11R 東京スポーツ杯2歳S 1800m 芝・左
2歳オープンGⅢ

メイショウドンタク

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
藤田ジョッキーで栗東CWコース。古馬500万メイショウトンボとの併せ馬で一旦は劣勢の手応えだったが、鞍上が気合をつけて一杯に追い出すと力強いフットワークで引き離した。ひと息後を叩かれて動き・気合面と良化。

 

月曜日 福島11R 福島記念 2000m 芝・右
3歳上オープンGⅢ

フィールドベアー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
秋山ジョッキーで栗東CWコース。一週前に6Fからビッシリ追い切っており、直前は終い重点で馬なりに終始したが、それでもラスト1Fは12秒を切る素軽いフットワークを見せた。気配落ちは感じられず、一連の好状態をキープしている。