10/17 10/18 4回東京・4回京都・4回新潟3日4日目分

止まらない万馬券ダブル的中劇 〜日曜京都11R・秋華賞〜

二冠馬デアリングタクトが無敗での三冠牝馬誕生なるかに注目が集まった今年の「秋華賞」。馬券を離れても必見のG1レースといったところ。結果はご周知の通り『いいものを見せてもらった』という印象が強い一戦となった。

さて、この「秋華賞」。弊社が軸馬として期待したのはもちろん、断然の1番人気に支持された13番デアリングタクト。『「オークス」以来、5ヵ月振りの臨戦となるが、奇をてらう変化を加えた調整は一切課せずに今春同様、坂路とウッドで変わりなく順調に乗り込みを消化。それでいて一週前には騎手騎乗とはいえ、ウッドで自己ベストを1秒以上更新。久々も仕上がりに不安がない以上、二冠馬デアリングタクトには逆らえない。今回の条件が発馬や位置取り、さらに純粋なスピード能力が要求されるスプリント戦ならば、ちょっとした要素で取りこぼしも考えられるだけに他馬にも付け入る隙があるだろうが、舞台は京都2000m。内外の周りに違いはあれど、この距離なら能力差で捻じ伏せる競馬が可能。何より大半の有力どころとは勝負付けが済んでいるだけに、このメンバーはあまりにも楽。ここも次元の違う末脚で連勝を延ばして無敗の三冠牝馬誕生濃厚。相手探しの一戦となりそうだ』という見立て。

弊社会員の方々なら何度も何度も繰り返しレースをご覧になったはず。ここであえて「もう一度」などと無粋なことは言わない。ハナを切った3番マルターズディオサを筆頭に、1番ミヤマザクラ、17番ウインマリリン、2番リアアメリアといった重賞勝ちのある色気を持って臨んだ有力どころがこぞって先行策。前々の立ち回りから後続の追撃を封じ込めて一発狙った各馬を相手に、これまで同様、自分の競馬に徹したデアリングタクト。道中は後方追走から向正面で外目をスムーズに進出を開始し、4コーナーでは前を射程圏に入れた5番手で直線に向いて外から鋭く脚を伸ばして1着でゴール。この結果により、「3連複13→12→8、44,110円&3連複8-12-13、17,920円」の万馬券ダブル的中。断然の支持を集めたデアリングタクトを不動の軸馬に抜擢したのはもちろん、今春でも一線級相手に差のない競馬を演じていたにも関わらず、不当に評価を下げていた10番人気マジックキャッスルを対抗上位馬とする好判断が好配当的中に直結した。3着ソフトフルートも9番人気だったことを踏まえると「この組み合わせでこの程度の配当!?」と思えるが、人気割れによりオッズが分散してしまった結果。1強ムードのレースではよくありがちなこと。それでも3連単400倍超、3連複で150倍超の配当だから、それ以上は贅沢といいうもの。弊社にとっては「神戸新聞杯」→「スプリンターズS」、そして先週の「秋華賞」と直近4週のうち3週で万馬券ダブル的中をお届けした鞍。一連の流れから会員の皆様も記憶に残る的中劇だったと言えよう。

もうひと鞍、斬っておきたいレースがある。イチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜京都8R「3歳以上2勝クラス」ダ1800mがそれ。この一戦で、弊社予想部が軸馬としたのは1番人気となった4番ミステリオーソだった。『本日イチオシの勝負鞍。この組み合わせでは素質がアタマひとつ抜けているミステリオーソが不動の軸馬。休養明けの前走は直線伸びあぐねて9着に敗れたが、+12キロの馬体増はともかく、初の左回りもあったか、道中は力んだ走りで行きたがり、全く力を出し切れなかった敗戦。久々をひと叩きされてガス抜きはできたし、右回りに替わるのはプラス材料。本日の脚抜きの良い時計勝負の馬場も追い風なだけに、自分のペースで運んで馬の気分を損ねずに運べればおのずと結果はついてくるだろう。即巻き返し濃厚とみた』という見立て。

レースは12番エイシンアメンラーが好発からハナを切り、前半3F36.2、レース上がり47.9-36.1のミドルペース。軸馬4番ミステリオーソは互角の発馬から好位5番手で無理なく流れに乗り、向正面で外に持ち出すと徐々に前との差を詰めて射程圏まで進出。直線に入ると追い出され、逃げ粘りを図る12番エイシンアメンラーに追いすがるが、相手も軸馬同様、伸びしろ十分の3歳馬。1馬身1/2差詰め寄るのが精一杯で2着でゴール。12番エイシンアメンラーがまんまと粘り込み、「馬連4-12、510円」の的中。人気サイドでの決着だっただけに地味目な配当だが、イチオシの勝負鞍と断じ、対抗1点目での大本線的中なら納得のいくところ。前週に引き続き、見ていて安心安全の、弊社らしい的中と言えよう。

11月末まで続くロングランとなる東京・京都開催も2週を消化。肝心要の勝負鞍においても前記、日曜京都8Rに加え、土曜東京9R「プラタナス賞」での馬連を手堅く仕留め、連日的中を量産した弊社予想部。敢えて苦言を呈するのであれば、不的中となった勝負鞍を見ると軸馬選定はもちろん、レース選定から見直しが必要な結果だっただけに、予想部には引き続き気を引き締めて今週以降の更なる的中量産を期待したい。

すでに「スプリンターズS」から秋のG1シリーズは開幕しているが、先週の「秋華賞」から「菊花賞」、そして「天皇賞(秋)」と3週続くこれからが盛り上げりを見せる時期。快進撃を続ける弊社アスコットシステムズに厚くご期待のうえ、今週末を楽しみにお待ちいただきたい。