7/4 7/5 2回福島・4回阪神・2回函館1日2日目

次週に繋がる貴重な的中鞍 ~日曜阪神10R・西脇特別〜

「いったい何があったのか?」。そう問いただしてみたくなるほどの様変わり。全開催での先週日曜の馬場のこと。開幕週の福島はともかく、不安定な天候の影響もあって連続開催となる阪神・函館でもある程度『時計のかかる馬場』というイメージが定着してその傾向はさほど変わりなかったのだが、他の特別戦を含め、これまで以上に全く前が止まらない馬場に変貌。日曜のメインレースは全て逃げ馬の勝利となった。スローに持ち込みまんまと逃げ切った函館11R「巴賞」や開幕週の絶好馬場だった小回り福島11R「ラジオNIKKEI賞」などはまだ納得のいくところではあるが、阪神11R「CBC賞」でも前半3F33秒5で飛ばした逃げ馬ラブカンプーがそのまま押し切り、好位追走のアンヴァルもそのまま2着に粘り込む結果。『競馬は力量だけでは測れない、馬場もまた生き物』ということを改めて実感させられる先週末、ではあった。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜阪神10R「西脇特別」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは、1番人気に支持された11番ミステリオーソだった。

『ミステリオーソの前走オープン「鳳雛S」は、道中早めに手ごたえが怪しくなり、伸びずバテずの7着止まり。相手との力関係や気性の若さ、展開面などいろいろ考えられるが、未勝利→1勝クラス圧勝時とはまるで別馬のような走りだったことを踏まえると、馬場の影響が最大の敗因。トモが緩く甘さがある馬なだけに、パサパサの力のいる良馬場ではまだフルに能力を発揮できないのだろう。2、3走前の勝ちっぷりを考えれば古馬相手とはいえ2勝クラスでも楽に通用するはずだし、週中の降雨の影響や昨日の馬場状況からも今回は同馬向きの舞台設定。仕切り直しで条件好転となるここは前走からの巻き返しに期待したい』という見立て。

レースは最内枠からダッシュを決めた1番ラインベックが逃げる展開。2番手に4番アスターストーリーが続き、8番テイエムチューハイ、6番ティーコア、さらに軸馬11番ミステリオーソと、このあたりまでが先行集団を形成。3Fから順に37.2-49.8-62.3~上がり48.8-36.4という平均ペース。淡々としたマイペースの逃げを打った1番ラインベックが手応え十分のまま直線に向いて追い出されると、8番テイエムチューハイと軸馬11番ミステリオーソもこれに合わせて追撃を開始。脚抜きの良い馬場の影響もあったか、前を行く前記3頭が後続をグイグイ引き離し、直線半ばでは3頭三つ巴の追い比べに。最後まで脚色が鈍らなかった1番ラインベックがそのまま1着でゴールを駆け抜け、軸馬11番ミステリオーソはこれに1馬身1/4差まで詰め寄るまで。3着には8番テイエムチューハイが入線。この結果により、「馬連1-11、400円」の的中。人気サイドでの決着となり、配当面での物足りなさはあるが、週ラストの勝負鞍において対抗1点目での大本線的中ということを踏まえれば、この世界に欠かせない流れを作った点も大きい。とにもかくにも次週に繋がる貴重な的中鞍となった。

7月に入り福島・阪神・函館開催が開幕した先週末。他にも土曜福島11R「安達太良S」での「3連複1-5-6、1,700円」の的中や、勝負鞍ではないものの、土曜阪神9R「生田特別」での「3連単6→7→3、1,460円」の的中など、随所に的中はお届け。精彩を欠いたレースも多々見受けられただけに、お世辞にも好スタートを切ったとは言えないが、馬に例えるなら元々が叩き良化タイプ。開催2週目の今週末は歯車が噛み合えば連戦連勝も十分可能だろう。確かに口で言うほど簡単なことではない。それは十二分に承知している。しかし、そこを何とかしてこその馬券プロ。予想部にはなお一層の研鑽と努力を要望しておく。会員の方々には、今週末以降にも引き続き多大なるご期待をお寄せいただきたい。

6/27 6/28 3回東京・3回阪神7日8日目・1回函館5日6日目

法外な好配当的中劇 ~土曜阪神9R・出石特別〜

今週から7月に入り、本格的な夏のローカル開催となる。クラス再編成直後の開催となる6月を振り返ると、降級制度が撤廃されたことも相まって『3歳馬』の攻勢が凄まじい。1勝クラスではその傾向が特に顕著。4歳以上の古馬がいつまでも勝ち切れないのだから、斤量も有利で伸びしろのある3歳馬が強くて当たり前と言えばその通り。ただしことはそう簡単でもなく、同じ3歳馬でもこの時期にグンと成長し、ここまで手を抜いていたとしか思えないような馬が一変してくる場合もあるから始末に悪い。いずれにしても、これまでは『降級馬の取り扱い』が馬券のポイントになっていたが、当面の間、夏のローカル開催の馬券収支は『3歳馬の取り扱い』がキモになるのは間違いなさそうだ。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜阪神9R「出石特別」芝1400m。このレース、軸馬として期待したのは、最終的に1番人気に支持された11番スマートクラージュだった。

『距離短縮で一変の走りが期待できるスマートクラージュが軸馬。新馬戦は勝負どころの4コーナーで大きくヨレて、その後もコントロールが利かずにまともに終えず2着だったが、トライアビットと着用した折り返しの2戦目ではそんな面も見せず、ほぼ追うところなしの大楽勝。前走は果敢にオープン「プリンシパルS」に挑戦したが、未勝利勝ち直後という厳しい条件もさることながら、余裕のある手応えで直線に向きながらラストで伸びを欠いたあたり、距離が長かった印象だ。先々はどうかだが、鶴首で胴の詰まった体形からも現状、距離はマイル前後がベター。スピードの持続力が持ち味のタイプで今回の阪神内回り1400mは明らかに条件好転。前走からしっかりと間隔をあけて立て直し、仕上がりも◎。素質高く、自己条件から再出発となるここはまず勝ち負けになるだろう』という見立て。

内から好スタートを決めた3番テイエムミラージュが積極的にハナを主張。これに外から14番アイファーブレーヴが続き、差がなく8番ロードベイリーフ、7番ダノンシティ、さらに4番フェアレストアイル、さらに軸馬11番スマートクラージュはそれを見る形の5、6番手の絶好位。前が飛ばす流れで前半3F通過33秒6のハイペース。先団の馬順はほとんど変わらないまま4コーナーから直線へ。逃げた3番テイエムミラージュ、番手の14番アイファーブレーヴの手応えが怪しくなると、押し出される形で先行各馬の追い比べとなるが、その中から軸馬11番スマートクラージュが外からグイグイ脚を伸ばしてアッサリと交わし去り、直線半ばでは先頭に。残り200mは完全に抜け出して、最後は後続に1馬身半1/4差を付けて1着でゴール。焦点の2着争いだが、軸馬同様のポジションからしぶとく粘る8番ロードベイリーフと7番ダノンシティに中団で脚を温存していた9番ラルムドールが外から強襲。ゴール前で2着争いを演じる2頭をキッチリ差し切って2着に浮上。この結果により、「馬連9-11、2,770円」の的中。1番人気→5番人気の決着でこの配当は法外のひと言。まさに「良いところを連れてきた」といった的中劇だったと言えよう。

今年は阪神競馬が連続開催とはいえ、先週のG1「宝塚記念」をもって春の中央開催も終了。今週からは7月に入り、本格的な夏のローカルシーズンに突入していく。何度も繰り返してきたが、この期間こそアスコットのドル箱中のドル箱。少々不完全燃焼で終わった6月開催だが、良いタイミングで開催替わりとなり、ガラリ一変が期待できる時期を迎えられるのは好都合。開催替わりとなる今週末からの的中ラッシュにご期待いただきたい。

6/20 6/21 3回東京・3回阪神5日6日目・1回函館3日4日目

最終週で反転攻勢を期す

今週末に迫った前半戦最後のG1「宝塚記念」。ファン投票1位のアーモンドアイを筆頭に「天皇賞(春)」連覇の4位フィエールマン、昨年の菊花賞馬で「有馬記念」3着の5位ワールドプレミアといったファン投票上位馬の出走がないのは残念だが、2位ラッキーライラック、3位サートゥルナーリアが参戦。今年はこの2頭が支持を集めそうだ。特にサートゥルナーリアは今年の始動戦となった「金鯱賞」が余裕を残して着差以上の完勝。デビューから無傷の4連勝で「皐月賞」を勝利して以来、G1では4、6、2着と『ご難続き』。捲土重来を期す陣営の懸命の調整が功を奏するか様々な意味で主役はやはりこの馬。しかし、同馬が他世代を含めても別格とは言い切れない。充実振り顕著なラッキーライラックをはじめ、香港で悲願のG1制覇を成し遂げたグローリーヴェイズ。「大阪杯」で牡馬相手でも勝ちに等しい2着に力走したクロノジェネシス。G1・2勝目をいつ挙げてもおかしくない地力十分のキセキ。ムラ駆けも一昨年のグランプリホースのブラストワンピース。ダービー馬ワグネリアンなど、まさに多士済々の顔触れ。イメージ程メンバーレベルは低くないだけに、馬券的にも妙味十分のこの一戦。当日、弊社が導き出す結論を楽しみにお待ちいただきたい。

それでは本題へ、と本来なら「今週のこの一本」のレース回顧に入るところではあるが、残念ながら今週は勝負鞍において2度の軸馬3着に加え、軸馬連対も対抗抜けが2度という、なんともチグハグな結果。厳密に言えば、サポートでのおさえの的中こそ3鞍あったが、バチっと決まった、所謂、自他ともに認められる的中をお届けすることができなかったのは痛恨の極み。もちろん、勝負鞍ではないにせよ、日曜東京9R「青梅特別」での「馬連4-8、1,070円」の的中などの的中をお届けしているとはいえ、あくまで弊社の背骨は厳選した勝負鞍。土日を通じて最後まで流れに乗れず、噛み合わないまま終わってしまったのは全くの想定外。この業界の、この手の読み物としては恐らくタブーなのだと思うが、今週は的中鞍を取り上げるのではなく、あえて苦言を呈したい。

今開催前半2週を上々の結果で折り返し、春の中央開催の大トリとなる最終週のG1「宝塚記念」に向けて、的中に対する力みが出たとは思いたくないが、先週末の予想からは攻めの姿勢がほとんど感じられなかった。展開面でのツキのなさなど情状酌量の余地はあるが、「安定味」を上位に取った、いわゆる守りの予想。少し言葉を代えると『当てにいく予想』が目についた。もちろん、そんなつもりは毛頭ないのだろうし、「まずは的中ありき」は当然なだけに気持ちはわからなくもない。が、攻めていく姿勢こそが好結果を生み出す。そのことを常に忘れてはならない。引き続き、軸馬&対抗馬選定はもちろん、レース選定も気を引き締めて行っていくことを心がけて欲しい。

いずれにしてもまずはG1「宝塚記念」を筆頭に、春の中央開催最終週となる今週末に全力投球。即反転攻勢を期す。そして次週末からは7月に入り、いよいよスタートする夏競馬。確かに出走馬の質は一枚落ちるが、この場で幾度となくお伝えしているように控除率はレースの格を問わず同じ25%。そして、馬券の勝負どころはむしろこれまで以上に増える。特に弊社が最も得意としているダート戦においては、勝負どころを多数用意しているので、引き続き多大なるご期待を頂きたい。

6/13 6/14 3回東京・3回阪神3日4日目・1回函館1日2日目

週を締めくくるイチオシ勝負鞍 ~日曜函館10R・木古内特別〜

例年波乱傾向にある牝馬限定のハンデ重賞とはいえ、格上挑戦のエアジーンが1番人気。このことひとつとってみても混戦ムードに拍車がかかった「マーメイドS」。押し出される形でG1「エリザベス女王杯」4着の実績があるセンテリュオや極悪馬場だった2走前の「中山牝馬S」2着の実績を評価されてリュヌルージュといったあたりが人気となったが、勝ったのは格上挑戦で50キロの軽ハンデだった7番人気のサマーセントだった。デキの良さを活かせたこともあるが、馬場不問で操縦性が高く、そのうえハンデ50キロだったことが最大の勝因。内から差してきた2番人気センテリュオの2着は一応の力を示した格好だが、この一事で「古馬牝馬勢のレベル云々」や「秋の大一番エリザベス女王杯に向けて」という話は時期尚早。毎年、この時期以降の重賞は世代レベルに関係ないもの。レベル比較は秋以降の話。

それでは本題へ。今週斬るのはイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜函館10R「木古内特別」ダ1700m。このレース、軸馬として期待したのは、最終的に抜けた1番人気に支持された8番リョウガだった。

『本日イチオシの勝負鞍。ダート替わりで一変の走りが期待できる伸びしろ十分の3歳馬リョウが軸馬。前走14着惨敗の同馬だが、久々+昇級に加えて初芝。陣営も早いタイミングで一度芝を試したかったのだろうが、やはり現状は未勝利圧勝のダートがベスト。前走惨敗は度外視していいだろう。休養前の未勝利勝ちが非常に強い内容だったし、勝ち時計も優に古馬1勝レベル。頭数の割に古馬&3歳馬いずれも逃げ・先行タイプが揃った組み合わせ。これなら好位後方で前を見ながら脚を溜められる同馬に展開利がありそうなこともプラス材料。ダートに戻す今回はまず好勝負必至だろう』という見立て。

レースは、大方の予想通り、9番エヴァキュアンが出ムチを入れつつハナを主張。さらに外から10番チェルシーライオン、11番ニシノトランザムの2頭も外枠から積極的に出して行って差のない好位2、3番手を追走。その後に1番シンライが続き、軸馬8番リョウガは互角の発馬を決めるが1コーナーで外に大きくヨレる若さを見せつつ立て直し、外からじんわりポジションを押し上げて好位5、6番手で向正面へ。全馬ほぼ一団のまま1000m通過62秒4のミドルペース。3コーナーから一気にペースアップし、逃げ・先行各馬も早めに追い出しを開始。軸馬8番リョウガもこのタイミングで外から捲り気味に進出して4コーナーでは外に大きく膨れながらも好位3番手まで押し上げて直線へ。前を行く9番エヴァキュアンと10番チェルシーライオンが見た目の手応え以上にしぶとく粘るところに、軸馬8番リョウガが外から一頭だけ違う脚色で楽に交わし去り、そのまま1着でゴール。焦点は2着争いに。9番エヴァキュアンが10番チェルシーライオンを競り落とし、2着安泰と思われたところに4番クールインパクトが内から急追。熾烈な2着争いとなったが最後は9番エヴァキュアンがなんとかアタマ差凌いで2着を死守。3着4番クールインパクトの順で入線。この結果により、「馬連8-9、980円」の的中。地味目な配当ではあるが、イチオシ鞍と断じた勝負で対抗1点目の大本線的中ならこの配当も納得のところ。週ラストの勝負鞍をキッチリ的中で締めくくった次第。

先週末は土日を通じてキッチリと的中をお届けした弊社予想部。勝負鞍においては土曜阪神12R「3歳以上2勝クラス」での「3連複3-7-11、1,310円」の的中を皮切りに、日曜一発目の勝負鞍となった日曜東京7R「3歳以上1勝クラス」でも「馬連5-6、530円」の大本線的中を手堅くお届け。さらにダメ押しで今回斬った日曜函館10Rの的中で締めくくりと上々の首尾で開催2週目を乗り切って見せた。

本年度の春の中央開催も2週を残すのみ。当面の注目は次週のG1「宝塚記念」となるが、実際のお楽しみはその後。7月に入れば、いよいよ例年好配当連打で高回収率を計上している、あの夏のローカル開催がやってくる。その前に潤沢な軍資金確保を目論んでいるだけに、まずは今週の提供を楽しみにお待ちいただきたい。これはあくまでも常套句。今回に限っては、夏のローカルの開幕を我々も楽しみに待っている。これが本音。馬券の宝庫となるこの時期は様々な面で期待は高まるばかり。何はともあれ、多大なるご期待をお寄せいただきたい。

6/6 6/7 3回東京・3回阪神1日2日目

随所に精度の高さを示した的中劇 ~日曜阪神7R・3歳以上1勝クラス〜

グランアレグリア3番人気1着、アーモンドアイ1番人気2着、ノームコア7番人気4着。「安田記念」に参戦した牝馬3頭の結果がこれ。いずれもG1で実績を残してきた実力馬。グランアレグリアとノームコアは人気以上に強い競馬をしており、アーモンドアイは評価が下がる着順ではないにせよ、今回に関しては完全に力負け。ただ、牡馬と牝馬の単純比較だけで言えば、根の強さが要求される過酷な牡馬混合の東京マイルG1で、出走した牝馬3頭が全て上位入線するのだから恐れ入った。特に今回のような高速決着になると、何よりも要求されるのが底力。「展開の利」などは有り得ない世界。すでに実績十分なアーモンドアイはもとより、グランアレグリアやノームコアも、偉大な名牝として歴史に名を残しているウオッカやダイワスカーレット、そしてジェンティルドンナやブエナビスタと比較しても遜色ない評価を与えるべき。良いモノを見せてもらった。今年の「安田記念は」そんな一戦だった。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜阪神7R「3歳以上1勝クラス」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは、上位で人気割れのなか、最終的に3番人気に支持された13番ラブスピールだった。

『全馬一長一短で確たる中心馬不在の小粒な組み合わせ。この程度の相手で牝馬限定戦ならラブスピールで勝負になる。これが軸馬。好走に注文が付く馬だが、2走前に2着したように自身の力を出せれば1勝クラスはどうにかなっていい脚力の持ち主。戦績だけみれば一見ムラのある印象を受けるが、未勝利勝ち以降、2走前の牝馬限定戦を除けばいずれも素質馬揃いの強力牡馬相手。しかも前走はオープンへの格上挑戦なのだから情状酌量の余地はある。馬群で揉まれたり、砂を被ったりすると全く味のない馬なだけに、外目をスムーズに追走できるこの大外枠はプラス材料。デキ落ちもなく状態は高値で安定しているだけに、自己条件の牝馬限定戦となる今回は一変の走りに期待したい』という見立て。

レースは好発を決めた4番マリアスパンが積極策の逃げ。人気の2番ドゥラモットが2番手をガッチリキープし、以下、6番ビオレイメル、8番セブンティサン、5番ファムファタル、10番アルディフルールとこのあたりまでで先行集団を形成。隊列はすぐに落ち着いて平均的なラップとなり、軸馬13番ラブスピールは好発を決めるも無理に先行することなく、馬のリズムを重視して例によって後方からレースを進める。逃げた4番マリアスパンが3コーナーで早くも手応えが怪しくなり、替わって2番ドゥラモットが先頭に躍り出る。この動きに乗じて後続各馬も追い出しを開始し、外から徐々にポジションを押し上げていた軸馬13番ラブスピールが4コーナーでは先頭の2番ドゥラモットに並びかける勢いで迫り、2頭横並びで直線へ。2番ドゥラモットが二の脚で一旦は引き離すも、軸馬13番ラブスピールもこれに追いすがり、さらに軸馬同様、後方から捲り気味に上がってきていた12番メモリーコバルトが一頭だけ違う脚色で外から猛追。前を行く2頭に並びかけることなくアッサリ突き抜けるとそのまま1着でゴール。何とか2番手で粘る2番ドゥラモットは坂上から脚色が鈍り、ばてることなくジリジリと脚を伸ばした軸馬13番ラブスピールがクビ差交わして2着。1番人気の2番ドゥラモットは3着まで。この結果により、「馬連12-13、1,030円&ワイド12-13、410円&ワイド2-13、510円」のトリプル的中。4番人気→3番人気の決着でこの馬連配当は少々物足りないが、上位拮抗の一戦だっただけに『~無理に捻る必要はなく、シンプルに「ワイド&馬連」でダブル以上の的中を狙う方がベスト』としたことがトリプル配当的中に結びついた。

他にも注目のG1「安田記念」はもちろんのこと、勝負鞍においても土曜東京11R「スレイプニルS」での「馬連6-8、460円&3連複6-8-10、450円」のダブル的中を手堅くお届けし、週を締めくくるラストの勝負鞍となった日曜東京12R「小金井特別」では6番人気アイアムピッカピカを軸馬に抜擢。クビ差で馬連万馬券的中こそ逃したものの、「ワイド7-14、3,670円&ワイド8-14、1,760円」のダブル的中をゲットするなど、ブレーキのかかった前週から反転攻勢、随所に精度の高さを示して勝負鞍における的中率75%を計上。開催替わりをまずは順調に滑り出した。冒頭の「安田記念」を手堅く仕留めた重賞予想の方も相変わらず快調。シーズン末期から夏のローカルを見据え、弊社アスコットシステムズには一点の不安すら見当たらない。今週末以降も絶大なるご期待をお寄せいただきたい。

5/30 5/31 2回東京・3回京都11日12日目

サポート力が光った的中鞍 ~日曜京都9R・與杼特別〜

1番人気に支持されたコントレイルの快勝で終わった「日本ダービー」。この大一番で単勝1倍台というプレッシャーをものともせず、1番人気に応える落ち着いた騎乗をみせた福永騎手にも感服するしかない。無敗の戦績通りコントレイルは強かった、そして鞍上の福永騎手はさすがと言うべき。それはそれでいい。この「ダービー」で改めて感じたのは競馬ファンの馬を見る目のレベルが上がってきたこと。クラシック第一弾「皐月賞」のレース内容&結果を考えると、そこで後続に7馬身もの大差を付けたコントレイル、サリオスは3歳トップの強さ。それは誰もが認めるところ。ただ、「皐月賞」での2頭はわずか0秒1差。当然、今回はサリオスにも逆転の目はあったはず。にもかかわらず、単勝1.4倍と抜けた1番人気に支持されたコントレイル。サリオスとて3連勝で「朝日杯FS」を圧勝したれっきとしたG1ウイナーではあるが、それにしても、である。新聞その他メディアの扇動で『人の気持ち』が動いた結果なのだろうが、今回は更に差が広がって3馬身もの着差がついたことを踏まえると、改めて競馬ファンの馬を見る目のレベルが上がってきたことを実感した次第。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都9R「與杼特別」ダ1900m。このレース、軸馬として期待したのは、最終的に1番人気に支持された8番ダンツキャッスルだった。

『ダンツキャッスルの前走は骨折休養明けでおよそ11ヵ月振りの長期休養明け。最後は同型に競り落とされて0秒5差4着だが、久々の分息切れした結果だろうし、地力上位を示す上々の復帰戦だろう。休養前の「ユニコーンS」ではすでに重賞勝ちのワイドファラオやデュープロセス相手に真っ向勝負で3着に力走し、同レースは他にも現オープン馬がズラリ揃ったハイレベルな一戦。能力的にオープン通用レベルであることは間違いなく、いつまでも2勝クラスで足踏みは許されない。久々好走の反動さえなければ前走以上の走りは確実と見て軸馬に抜擢』という見立て。

積極的にハナを切ったのは11番キタサンヴィクター。内から4番ダノンスプレンダー、2番マースゴールド、軸馬8番ダンツキャッスルと続き、前半から先行争いが激しくなるも、隊列が決まった向正面でグッとペースが緩み、1000m通過64秒4のスローペース。この緩いペースを嫌ってか、終始後方を追走していた7番シャンパンクーペが外から捲っていき好位5番手まで浮上。この馬の捲りによって一気にペースが上がったことで3コーナー手前まで逃げていた11番キタサンヴィクター、そして先行していた2番マースゴールドの2頭がまず脱落。替わって軸馬8番ダンツキャッスルがハナに立たされる緩急の付いた逃げとなり先行馬には厳しい流れに。直線へ入ると軸馬8番ダンツキャッスルが粘り込みを図るところに、外から馬体を併せに行く7番シャンパンクーペ。この2頭のマッチレースになるかと思いきや、一旦はポジションを下げた4番ダノンスプレンダーが急追。最後は2頭の間をぬって差切って1着でゴール。自分で流れを作った7番シャンパンクーペがジリジリと脚を伸ばして2着を確保。軸馬8番ダンツキャッスルは差し馬向きの、先行馬には厳しい流れのなか、唯一、粘り込んで辛うじて3着を死守。この結果により、「3連複4-7-8、1,900円」の的中。馬連的中こそ逃したものの、サポートにて「2頭軸3連複4点」での勝負に切り替えたことが功を奏し、キッチリとプラス収支を計上。弊社のサポート力が光った的中と言えよう。

他にも土曜重賞「葵S」や注目の大一番「日本ダービー」などでキッチリ的中をお届けしたものの、勝負鞍においては開催後半2週で急失速。大団円で開催を締めくくることは叶わなかった。幸い、今週からは開催替わりで流れを戻すには、絶好のタイミング。まだまだ勝負どころはいくらでもやってくる。弊社からの情報は全て、漏らすことなくご確認いただきたい。まずは、勝負の今週末にアツイご期待を。

5/23 5/24 2回東京・3回京都9日10日目・1回新潟5日6日目

イチオシ鞍での的中劇 ~日曜東京6R・3歳1勝クラス〜

今週末、いよいよ競馬の祭典「日本ダービー」が行われる。現段階で登録馬23頭中、関西馬14頭、関東馬9頭。例年通り関東馬は少ないが、今年は皐月賞2着馬サリオスがいるのが関東の競馬ファンの心を熱くさせている。騎乗するレーン騎手は昨年に続き2度目の挑戦。昨年は断然人気に支持されたサートゥルナーリアに騎乗し、直線伸びを欠いてまさかの4着。ただ、テン乗りだった昨年とは異なり今年は前走からの連続騎乗。今年もチャンス十分の馬が回ってきただけに、本人も勝ちを意識した騎乗となりそうだ。そのレーン騎手騎乗のサリオスを着差以上の強さで負かしたコントレル。先週の牝馬クラシック第2戦「オークス」で無敗の2冠馬が誕生したように、今週も同様に無敗の2冠馬誕生も現実的な話。騎乗する福永騎手はすでにダービージョッキーの称号を得ているだけに、力みの抜けた自然体での騎乗でアッサリ2度目のダービー制覇の可能性も十分。いずれにしろ、今年のダービーは前記2頭がアタマひとつ抜けた支持を集めそうだが、果たしてどうなるか。馬券抜きにしても注目の一戦だ。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜東京6R「3歳1勝クラス」芝1600m。このレース、軸馬として期待したのは、断然の1番人気に支持された7番サクラトゥジュールだった。

『本日イチオシの勝負鞍。1勝クラスでは素質断然のサクラトゥジュールが軸馬。今回の東京1600mダートは2走して1・2着。昇級後、2、3、2、2着ともどかしいレースが続いているものの、勝ち馬はその後、重賞で好走している馬がズラリ。前走にしても相手が走り過ぎただけで、後続には3馬身差。デキは変わりなく高値で安定しており仕上がりに不安はなく、鞍上も2度目の今回はキッチリ勝ち切ってくれるだろう』という見立て。

レースは抜群のスタートを決めた5番ラキャラントシスがハナを切るも、外から10番アルファウェーブが押して先手を主張。34.3-45.5-57.0~上がり46.2-34.7というミドルペース。軸馬7番サクラトゥジュールは目算通り、発馬を決めて先行すると、周りの出方を伺いながら馬任せに好位2番手まで上がっての追走。3コーナー過ぎから馬なりのまま徐々に前との差を詰めていくサクラトゥジュール。直線入り口では早くも先頭に並びかけて先頭に躍り出ると、そこからようやく追い出しを開始し、あとは追いまくるのみ。直線半ばの段階で後続に4馬身ほどのアドバンテージを取り、坂を上り切った後もセーフティーリードは変わらず、最後は流す余裕を見せて1着でゴール。2着には好位4番手で早めに軸馬を追いかけた3番チアチアクラシカが入線。3着に5番ラキャラントシス。2番人気に支持された1番フェルミスフィアだが差し脚伸ばすも4着までが精一杯。この結果により、「馬連3-7、570円」の的中。地味な配当ではあったが、イチオシ鞍と断じての勝負だっただけに一定の評価をいただけるモノと自負している。

前週の固め打ちを受けて、期待十分で迎えた開催5週目となった先週末。残念ながら勝負鞍においての的中は今回斬ったイチオシ鞍の東京6Rのひと鞍のみという結果。馬券を購入する以上、単なる的中ということだけでなく、的中時の配当を考慮したレース選定が要求されるだけに、先週のような結果が起こり得るのも想定内ではあるが、特に先週はレース選定はともかく、軸馬選定に甘さがあったのは否めない。結果論ではなく、開催最終週を迎えるにあたり、気を引き締める意味でも今回は敢えて予想部に苦言を呈しておく。

何はともあれ、春競馬の佳境中の佳境を迎える今週末。大注目の「日本ダービー」を筆頭に、勝負鞍においても結果が求められるだけに、反転攻勢のアツい勝負に是非ご期待をお寄せいただきたい。

新型コロナウィルスの影響により営業時間を変更しております。詳しくは窓口まで。

5/16 5/17 2回東京・3回京都7日8日目・1回新潟3日4日目

週を締めくくる好配当的中劇 ~日曜京都11R・栗東ステークス〜

春のG1・6連戦のうち、5週連続となる東京G1シリーズも2戦を消化。今週末の「オークス」→次週の「ダービー」と競馬の佳境中の佳境を迎える。「オークス」は桜花賞馬のデアリングタクト「ダービー」は皐月賞馬のコントレイルが頭ひとつ抜けた支持を集めるのは、いずれも無敗のままクラシック第一戦目を制しているだけに当然のところ。ただし、この時期の3歳馬の着差ほどアテにならないものはない。2歳、3歳の若駒戦に関して毎回言っていることではあるが、ハッキリ言って1秒以内のタイム差なら展開&流れ、あるいはレース中のちょっとした『出来事』で一変する。そのことはこれまでの歴史が物語る通り。「桜花賞」で言えば7着のフィオリキアリまでが1秒差以内。さらに今年の「桜花賞」は重馬場で適性の差もあっただけにその限りではないように思える。3着以下に3馬身半(0秒7差)突き放して明確なポテンシャルの差を見せつけた「皐月賞」の1、2着馬コントレイル&サリオスはともかく、こと「桜花賞」に関して言えば、前記フィオリキアリまでは自動的にV圏内と考えるべき。恐らく、各メディアは「牡牝とも二冠濃厚」といった類いの報道をしてくるはず。しかし、そんなムードに流されていけない。「桜花賞」はもちろん、「皐月賞」に関しても何が起こるかわからないのがこの時期の3歳馬なのだから。信じていいのは、日々刻々と変わる状況の隅々にまで目を配る弊社のみ。チャンピオンコース・東京2400mに絶対の自信を持つアスコットシステムズにお任せいただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都11R「栗東ステークス」ダ1400m。このレース、軸馬として期待したのは、1番人気に支持された3番サクセスエナジーだった。

『強力な同型不在のここは引き続きマイペース先行が叶うサクセスエナジーが軸馬。昨年のG1「フェブラリーS」以降、地方交流重賞を中心に使われてきた同馬だが、今季は2走前から中央場所で使われて2、1着。しかも前2走共に後続に3馬身差を付け、前走では59キロを背負っての勝利だから、復調著しく、オープン特別ならば明らかに地力上位の一頭だ。中1週での臨戦がどうかだが、それだけ今季はデキが良いのだろうし、ハンデ58キロはむしろ恵まれた部類で、1400mへの距離延長もプラス材料。唯一、不安があるとすれば極端に揉まれる競馬になった時だが、それも杞憂に終わりそうな組み合わせ。今回もまず勝ち負け濃厚だろう』という見立て。

レースはほぼ互角のスタートから軸馬3番サクセスエナジーが揉まれるのを嫌ってか押してハナを主張。4番ダイメイフジが2番手に控え、内から出ムチを入れて6番レピアーウィットが3番手。抜群のスタートを決めた15番ファッショニスタは行きたい馬たちを先に行かせて外目4番手に控え、持ったまま追走していく。前半3F通過33秒8のハイペースで逃げた軸馬3番サクセスエナジーだが、絡んでくる馬もおらず、隊列そのままで手応え十分に4コーナーから直線へ。二の脚で後続を突き放しにかかる軸馬3番サクセスエナジーに、終始好位を追走していた6番レピアーウィットと15番ファッショニスタの2頭が脚を伸ばしてジリジリと差を詰めるが、そこからしぶといのが軸馬3番サクセスエナジーの真骨頂。目標にされた分、さすがにラスト50mほどで一気に詰め寄られたが、最後まで抜かせることなく後続に1/2馬身差を付けて逃げ切り勝ち。熾烈な2着争いを制したのは6番レピアーウィット。3着15番ファッショニスタの順で入線。この結果により、「馬連3-6、1,240円」の的中。軸馬はまず押し切れそうな脚色だったし、2、3着争いはクビ差とはいえいずれも対抗馬。見ていて安心安全の的中劇となった。

他の的中もお伝えしておこう。時系列に沿って記すと、まずは土曜重賞の東京11R「京王杯SC」で「3連複3-12-13、3,100円をお届け。続く土曜東京12Rで「馬連2-14、410円を一点目の大本線で。日曜は新潟11R「八海山S」の「馬連3-5、1,310円&ワイド3-5、560円&ワイド4-5、690円のトリプル的中を皮切りに、日曜重賞の東京11R「ヴィクトリアマイル」で「3連複12-16-18、2,960円、そして締めくくりとして今回斬った日曜京都11R「栗東S」の馬連と日曜の3場メインを3連発で的中させて固め撃ち。まさに弊社のレース選択、そして予想精度の高さを感じ取っていただけた週だったと言えるだろう。

前週までの弊社は「的中は出していても今ひとつリズムに乗り切れない状態」だったが、そこから完全に脱却。的中が次の的中を呼ぶ、いわば『的中連鎖』を現実のものとした弊社予想部。これこそが波に乗ったら手がつけられなくなる弊社本来の姿。アスコットがこうなれば、もはや怖いものなし。そのことは、弊社とお付き合いの長い会員の方なら我々以上によくご存じのはず。G1シリーズ真っただ中、完全無欠となったアスコットシステムズに大いなるご期待をお寄せいただきたい。

新型コロナウィルスの影響により営業時間を変更しております。詳しくは窓口まで。

5/9 5/10 2回東京・3回京都5日6日目・1回新潟1日2日目

狙いに行ったワイド的中 ~土曜新潟9R・4歳以上1勝クラス〜

「NHKマイルC」のラップは3Fから順に34秒1-46秒0-58秒0~レース上がり46秒5-34秒5。もちろん遅くはないが、府中マイルのG1としては決して速いものではない。戦前、様々なジョッキーから「今の東京芝は中団より前目のポジションを取れないと勝負にならない」との声が聞こえていたし、実際、上位入線馬の位置取りを見る限り「前有利で差し・追い込み馬には不向き」な展開ではあった。ただ、前記のラップを見ても決してスローの前残りの展開ではないことは確か。平均ペースの府中マイルは100%の地力勝負。本来、勝っても負けても展開&流れは理由にならない。要するに強ければどこにいても来るし、弱ければどれほど好位置に見えても来ない、ということ。それを踏まえるとラウダシオン、レシステンシア、ギルデッドミラー、タイセイビジョンの上位4頭の地力はこの世代のマイルでは最上位の証だろうが、それ以上に根の強さを感じたのが、ルフトシュトロームとウイングレイテスト。後方から追い込んで横並びの4着争いに加わったのはこの2頭だけ。次走以降の注目度としてはこれらに先着した上位4頭以上。いずれにしろ、どれが『抜けた存在』ということではないが、今回挙げた6頭は引き続き今後の動向に注目したい。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜新潟9R「4歳以上1勝クラス」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは、上位で人気割れのなか、最終的に4番人気に支持された3番サミットプッシュだった。

『1勝クラスのローカル平場戦とあって極めて小粒な組み合わせ。ここは前走この距離でブリンカーを着用して変わり身を見せたサミットプッシュを軸馬に抜擢。1勝クラスへの昇級後、ズブさが出てきたことで長距離を中心に使われてきた同馬だが、未勝利勝ちが1700mだし、本質的には中距離がベストのタイプ。前走は馬具効果もあって行きっぷりがグンと良化。勝負どころで動くに動けず仕掛けが遅れて脚を余したがそれでも3着に力走できたのは地力があればこそ。本来、途中から動けるタイプで、ここはスローなら途中から動き出しそうな馬も多数出走してきた組み合わせ。極端なスローの前残りだと厳しいだろうが、そこは前走手綱を取った鞍上の連続騎乗。仕掛けどころさえ間違えなければ前走以上に走れる公算大。これまでかなり強力なメンバー相手に差のない競馬を演じてきただけに、馬具効果で行きっぷりが戻ってきた今回は絶好の狙い目とみた』という見立て。

レースは軸馬3番サミットプッシュが発馬で大きく躓き、痛恨の出遅れ。5番サトノエメラルドがハナを切り、2番手に12番シンライが追走。その後4番ディープサドラーズ、8番ネルソンタッチ、2番ホーカスポーカス、7番トゥルボーと続き、1000m通過63秒3の淡々としたミドルペース。軸馬3番サミットプッシュは向正面に入って徐々に前との差を詰め、一団となった馬郡の最後尾に取り付き、内々をロスなく押し上げ長い直線に入る。逃げた5番サトノエメラルドが二の脚で後続を振り切りにかかり、4コーナーで2番手まで押し上げていた7番トゥルボーがこれに迫るがその差はなかなか縮まらず、逆にジリジリ差が広がる。好位勢の脚色が鈍る中、軸馬3番サミットプッシュと1番ユキノアンビシャスの2頭が差し脚を伸ばすも、前2頭には溝をあけられた形で3着争いまで。最後は終始マイペースの逃げを打てた5番サトノエメラルドがそのまま1着でゴール。そこから2馬身差2着に7番トゥルボーが粘り込み、熾烈な3着争いを制したのが軸馬3番サミットプッシュ。以下、1番ユキノアンビシャスが4着、2番ホーカスポーカスが5着入線。この結果により、「ワイド3-7、540円」の的中。軸馬が大きく出遅れたことで万事休すと思われたレースだったが、相手に恵まれたこともあってか、なんとか軸馬が3着を死守。肝心要の馬連的中こそ逃したものの、4番人気馬からの勝負である程度狙いに行った一戦だっただけにワイド的中とはいえ、一定の評価はいただけるものと自負している。

他にも土曜東京9R「馬連320円の大本線での的中など、勝負鞍において手堅く的中をお届けしたものの、日曜は精彩を欠く結果で的中をお届けできず、先週末は週を通じて不完全燃焼な結果ではあった。前週の好配当的中の連打から少々勢いが落ちた形ではあるが、東京・京都開催も今週から後半戦に突入。まだまだ勝負どころはいくらでもやってくる。弊社からの情報は全て、漏らすことなくご確認いただきたい。まずは、勝負の今週末にアツイご期待を。

新型コロナウィルスの影響により営業時間を変更しております。詳しくは窓口まで。

5/2 5/3 2回東京・3回京都3日4日目・1回福島7日8日目

好配当的中連発 ~日曜東京11R・スイートピーステークス〜

今週末のメインは3歳マイル王決定戦となる「NHKマイルC」。開催最終日の大一番「日本ダービー」との兼ね合いから、例年、確たる傑出馬不在で力量拮抗となりがちな組み合わせだが、今年は2歳女王で「桜花賞」2着のレシステンシアが参戦。スピードに特化したタイプなだけに、直線の追い比べになり易く底力が要求される東京マイルでも持ち味を出せるかどうか、そこがポイント。最大限に発揮すればもちろんチャンスあり。「朝日杯FS」でサリオスの2着に力走し、今年初戦の「アーリントンC」を完勝して駒を進めてきたタイセイビジョンも当然有力。余裕残しの仕上げだった前走をひと叩きされてここが本番。重賞勝ちの東京コースなら逆転も難事ではあるまい。また、「皐月賞」で大敗を喫したラインベックだが元々がこの路線でデビューから2連勝してきた良血馬。一変の可能性は大いに秘めている。さらに「ニュージーランドT」勝ちのルフトシュトローム、「毎日杯」勝ちのサトノインプレッサの3戦無敗馬の2頭を筆頭に、シャインガーネット、サクセッション、ギルデットミラー、プリンスリターンなども全く見劣りせず、群雄割拠状態。この難解な一戦を弊社はどう紐解くのか。大いなるご期待をお寄せいただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのはイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜東京11R「スイートピーステークス」芝1800m。このレース、軸馬として期待したのは、最終的に1番人気に支持された7番デゼルだった。

『本日イチオシの勝負鞍。デビュー戦となった前走のデゼルは既走馬相手。しかも牡馬相手のなか、馬群をスルスル捌いてほぼ追うところなく、軽く仕掛ける程度で快勝。2着馬とは1/2馬身差の辛勝だが着差以上に余裕のある勝ちっぷりで、良血馬らしくかなりのポテンシャルを秘める馬だ。この中間はG1「天皇賞(春)」出走のユーキャンスマイルと併せ、相手を煽る抜群の動きを披露しており、一度使われた効果は絶大。まだキャリア1戦の牝馬で関東への輸送競馬、初の東京コースなど、課題は少なくないが、それらをあっさりクリアしてきそうな大器。攻め馬通りの走りができればまず勝ち負けに持ち込めるはずだ』という見立て。

5番ライクアジュエリーがハナを切ってレースを引っ張る。2番手に11番アポロヴィクトリアが続き、他馬もそう離されることなく淡々とした流れで1000m通過61秒1のスローペース。オークストライアルということもあってか、周りが積極的にポジションを取りに行くなか、軸馬7番デゼルは互角のスタートを切るも馬のリズム重視で後方14番手を追走。隊列変わらぬまま3コーナーから4コーナーに差し掛かり、馬群が一気に凝縮して長い直線に入る。前を行く逃げ・先行各馬がしぶとく脚を伸ばして横一線での追い比べから、内から4番クリスティが抜け出しを図り、一旦は先頭に躍り出るも、それを大外から抜群の手応えで脚を伸ばしてきた軸馬7番デゼルが一気の強襲。坂上の段階で並ぶ間もなく差し切ると、そのまま後続を突き放して1着でゴール。焦点は2着争いに。早め抜け出しを図った4番クリスティにワンテンポ遅らせた追い出しから脚を伸ばした17番スマートリアンと15番アカノニジュウイチが差を詰め、最後は15番アカノニジュウイチを3/4馬身差おさえて17番スマートリアンが2着を確保。3着15番アカノニジュウイチ、4着4番クリスティの順で入線。この結果により、「馬連7-17、2,550円」の的中。1番人気→5番人気でこの配当なら文句なし。「週イチオシ鞍」と断じての提供であったことも後押しし、弊社と弊社の会員の方々にとってはまさに週を締めくくる『会心の一撃』となった。

他にも勝負鞍において土曜東京8R「3連複560円日曜福島12R「ワイド560円など、サポートにて土日通じて複数の的中を量産。加えてメール会員様に提供している情報コンテンツでも土曜福島11R「馬連2,300円日曜京都10R「馬連3,940円と、勝負鞍ではないものの、こちらも土日連続で快ショットを連発。開幕週に引き続き、開催2週目も精度の高さを示した結果だったといえよう。

ロングランとなる東京・京都開催もまだ2週を消化したばかり。残り4週、まだまだ勝負どころはいくらでもやってくる。弊社からの情報は全て、漏らすことなくご確認いただきたい。まずは、勝負の今週末にアツイご期待を。