※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回新潟・3回小倉・1回札幌5日・6日目

日曜日 札幌9R キーンランドC 1200m 芝・右
3歳上オープン

キンシャサノキセキ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走後は短期放牧。8月に入って函館で入念に乗り込まれ、最終追い切りは調教助手が乗り函館ウッドコース。堀厩舎のパターンで終い重点の調教だが、ラストは右ムチを入れて目一杯追う意欲的な内容。上がり36秒3-11秒9の好タイムをマークした。素質馬がここにきて完全本格化ムードだ。

 

日曜日 札幌9R キーンランドC 1200m 芝・右
3歳上オープン

ゴスホークケン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
勝浦騎手で函館ウッドコース。古馬1000万・エターナルスマイルを追走する形で、道中はハロン15-14秒台と進み、直線追い出すとラスト1F11秒8とグングン伸びた。全体の時計は5F67秒台と遅くても、前半に折り合いがつき引き続き調教は抜群の動き。

 

日曜日 新潟11R 新潟記念 2000m 芝・左
3歳上オープン

キャッチータイトル

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ポリコース。ほとんど馬なりながら、集中力十分の走りで5F64秒8~ラスト1F12秒0という水準以上のタイムをマーク。牡馬顔負けの馬体と迫力あるフットワークで申し分のないデキ。

 

日曜日 新潟11R 新潟記念 2000m 芝・左
3歳上オープン

サンレイジャスパー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
難波騎手で栗東坂路。単走の予定だったが、直線は他厩舎の馬と併せる形になり、終い仕掛けるとスッと前に出て半マイル52秒9~ラスト1F12秒5。攻め駆けするタイプではあるが、前走時と同様に動いている。

 

土曜日 札幌10R クローバー賞 1500m 芝・右
2歳オープン

アローベアタキオン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
1週前に古馬と併せてビッシリやり、最終追い切りは四位騎手で札幌ダートを単走。ユッタリとした大きなフットワークで馬なりの道中から、終い仕掛けられると力強くどこまでも伸びていきそうな末脚。重量感のある馬体の造りも目立つ。

3回新潟・3回小倉・1回札幌3日・4日目

日曜日 札幌9R 札幌記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

タスカータソルテ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
千田騎手で函館ウッドコース。古馬500万・サウスエンピリカルを追走する形の併せ馬で、直線は一杯に追われて5F65秒2。芝を使用した前走時の追い切り時計を上回るタイムで先着した。重心の低い力強いフットワークは好調時のもの。デキは大幅に上昇している。

 

日曜日 札幌9R 札幌記念 2000m 芝・右
3上歳オープン

マツリダゴッホ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から一旦函館に入厩。札幌に移動後も順調に追われ、一週前はダートコースで古馬準オープン・コーナーストーンと併せ好時計をマーク。最終追い切りは蛯名騎手が駆けつけて札幌本馬場。もう速い追い切りは必要なく感触を確かめる程度の内容だが、馬なりでラスト1F11秒3の切れを見せ出走態勢に不安はない。

 

日曜日 新潟11R NSTオープン 1400m 芝・左
3歳上オープン

マイネルフォーグ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手が乗り栗東Dウッドコース。単走でほとんど馬なりの内容だが、スムーズなフットワークから5F64秒5~ラスト1F11秒9の好タイムをマークした。帰厩後の速い追い切りは2本目だが、放牧先から入念に乗り込まれ好仕上がり。

 

日曜日 小倉10R 小倉日経オープン 1800m 芝・右
3歳上オープン

ニルヴァーナ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Dウッドコース。6F79秒8から道中は比較的速いラップを刻み、直線はムチを入れて目一杯追う意欲的な内容。チップを蹴り上げる力強い脚さばきに加え、最後まで首が上がらない前向きさの窺える好内容。

 

土曜日 新潟12R 阿賀野川特別 2200m 芝・左
3歳上1000万下

ダイワワイルドボア

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ポリコース。3歳未勝利・スプリングルーシーと併せ、道中は相手に合わせてユッタリ進み、ゴール前で仕掛けられると大きなストライドから抜群の伸びを見せた。ここにきて馬格に見合った脚力がついてきた。

3回新潟・3回小倉・1回札幌1日・2日目

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープン

クールシャローン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
いつも通り調教助手で栗東Bコースを単走。テンはユッタリと入り時計になったのは実質5Fからで、65秒3の上がりが37秒0-11秒4.ダートコースにしてもラストの時計と伸びは目立ち、折り合って末脚を伸ばす調教内容が実戦に結びついている。

 

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3上歳オープン

スピニングノアール

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
7月8日に函館から栗東に帰厩、今月に入って調教のピッチを上げ最終追い切りはDウッドコース。終い重点の内容で全体時計は5F71秒7と遅いが、ラスト1Fは11秒8と鋭く伸びた。気合い乗りと身のこなしは目立ち好調子。

 

日曜日 札幌9R クィーンS 1800m 芝・右
3歳オープン

メイショウベルーガ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で函館ウッドコース。単走で直線軽く気合いをつける内容で5F66秒2をマーク。走りに集中した力強いフットワークで、一息後を叩いての中一週のローテーションだが、反動よりも上積みが期待できる内容。

 

日曜日 札幌9R クィーンS 1800m 芝・右
3歳オープン

レジネッタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から7月下旬に札幌競馬場へ入厩、順調に乗り込まれて最終追い切りは調教助手でダートコース。終始馬なりだったが、リラックスした自然体でラスト1Fは12秒を切る脚を見せた。イレ込みは見られず仕上がりに不安はない。

 

土曜日 新潟11R 天の川S 2000m 芝・左
3歳上1600万下

コスモピロリ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
鈴木慶ジョッキーで美浦坂路。馬場の大外を回ってきて、直線もビッシリと追われ半マイル50秒9で上がりが37秒0-12秒0.時計以上にダイナミックなフォームは目立ち、気力・体力の充実がうかがえる好調教。

2回新潟・2回小倉・2回函館7日・8日目

日曜日 新潟11R 関屋記念 1600m 芝・左
3歳上オープン

フサイチアウステル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手が騎乗して栗東Dウッドコース。3歳未勝利・エアリアルショットの外に併せ、一杯に追う相手に対し手綱は持ったまま。もう速い追い切りは必要なく、5F68秒4の時計で十分。折り合って相手に合わせた内容に精神面の充実が感じられる。

 

日曜日 新潟11R 関屋記念 1600m 芝・左
3上歳オープン

マルカシェンク

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
7月上旬に放牧先から帰厩。その後中間3本の併せ馬を消化して、最終追い切りは福永騎手が乗り栗東Dウッドコース。格下相手の併せ馬で先着は当然としても、終い軽く仕掛けるとラスト1F11秒8と目立つ伸びを披露。ここ目標に好仕上がり。

 

日曜日 函館9R 函館2歳S 1200m 芝・右
2歳オープン

ディーズハイビガー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
木幡騎手が乗り函館ウッドコース。3歳未勝利・キョウエイライジンを追走して、直線軽く仕掛けるとアッサリ先着し5F68秒8~ラスト1F11秒8。回転の速いフットワークから終いの伸び目立つ。

 

日曜日 函館9R 函館2歳S 1200m 芝・右
2歳オープン

ルシュクル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
長谷川騎手で函館ウッドコースを2歳未勝利・ティフィンとの併せ馬。追走の形から直線で馬体が合うと、左ムチを入れてビッシリ追う意欲的な内容。5F65秒2の好タイムをマークした。追い出されると重心が沈み込む力強い脚さばきでバテない馬だ。

 

土曜日 小倉11R フェニックス賞 1200m 芝・右
2歳オープン

イセノスバル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
芹沢騎手で栗東Dウッドコース。古馬500万・カネトシソレイユの外に併せ、馬体を合わせての追い比べで先着。6F80秒5~上がり37秒7-12秒1と水準以上のタイムをマークして更に上昇ムード。

2回新潟・2回小倉・2回函館5日・6日目

日曜日 小倉10R 小倉記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

サンレイジャスパー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
1週前に栗東坂路51秒5という好時計をマークし、最終追い切りは難波騎手で同じく栗東坂路。単走ながら道中は活気あるフットワークで、終い軽く仕掛けると鋭く反応し半マイル52秒6~ラスト1F12秒3。攻め駆けするタイプとはいえ、重目残りで伸びを欠いた前走時とは一変している。

 

日曜日 小倉10R 小倉記念 2000m 芝・右
3上歳オープン

ドリームジャーニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Dウッドコース。いつも通り単走で6Fから時計になり、道中徐々にペースを上げていく内容。毛ヅヤと馬体の造りは申し分なく、動きも回転の速いリズミカルなフットワーク。体調面は一連同様好気配。

 

日曜日 新潟11R 北陸S 1200m ダ・左
3歳上オープン

エアアドニス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
7月上旬から時計になる調教を開始して中間6本計時。最終追い切りはダートの北Cコースでオープンのツルガオカハヤテとの併せ馬。ほぼ馬なりで大きく先着して6F78秒0-5F63秒6~ラスト1F12秒2でまとめた。今年は夏負けもなく前向きな走りが目立つ。

 

日曜日 新潟11R 北陸S 1200m ダ・左
3歳上オープン

ダイワマックワン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走後は発走調教再審査もクリアして順調に乗り込まれ、最終追い切りは調教助手で美浦ウッドコース。古馬500万・ダイワバイロンを追走する形で、馬なりと言うより有り余る勢いを引っ張り気味の手応え。やればいくらでも時計が出そうな気合乗りだ。

 

土曜日 新潟11R 新潟日報賞 1600m 芝・左
3歳上1600万下

ハイソサエティー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
吉永騎手で美浦ウッドコース。古馬1000万・パープルカフェを内から追走し、一杯の相手に対し余裕十分の手応えから先着。終いだけ気合をつけ5F64秒5~上がり36秒3-12秒6の好時計を叩き出した。大型馬の放牧明けでも出走態勢に不安は感じられない。