※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回東京・3回中京3日・4日目

日曜日 東京10R ダービー 2400m 芝・左
3歳オープンGⅠ

アプレザンレーヴ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Dウッドコース。3歳500万のリアルプリンスを追走する形から、直線追い出されると2馬身ほど前に出て6F80秒1の上がり38秒0-12秒7。元々攻め駆けするタイプではなく、このタイムで先着なら上々の内容といえる。

 

日曜日 東京10R ダービー 2400m 芝・左
3歳オープンGⅠ

セイウンワンダー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東Cウッドコース。3歳500万のワンダーキラメキと併せ、追い比べで先着して6F79秒8-5F64秒5-ラスト1F11秒7の好ラップ。走りに前向きな面が窺え、躍動感のあるダイナミックなフォーム。休養明けを2度叩かれて、今年一番の気配と動きを見せた。

 

日曜日 東京12R 目黒記念 2500m 芝・左
4歳上オープンGⅡ

ニホンピロレガーロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。単走で馬任せの内容だったため、6F82秒7とタイム面は平凡だったが、折り合いのついた実にスムーズなフットワークで駆け抜けた。気配面の良さは近走の好調度を裏付けるモノ。

 

土曜日 中京10R 金鯱賞 2000m 芝・左
4歳上オープンGⅡ

インティライミ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
佐藤哲ジョッキーで栗東Dウッドコース。単走ながら外目を回ってビッシリ追われる意欲的な内容で6F78秒1-ラスト1Fも12秒2の好タイムを計時。しなやかなフォームの馬体には太目感なく、見た目は長期のブランクを感じさせない。

 

土曜日 中京10R 金鯱賞 2000m 芝・左
4歳上オープンGⅡ

サクラメガワンダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。先週51秒台の速い時計を出しており、今週は息を整える程度の馬なりだったが、前肢の良く上がった軽快なフットワークで54秒3の時計以上に速く見せた。中間もコースと坂路併用で追い切られ、順調に仕上がった。

3回東京・3回中京1日・2日目・1回新潟7日・8日目

日曜日 東京11R オークス 2400m 芝・左
3歳オープンGⅠ

ブエナビスタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Dウッドコース。長めから3歳500万の僚馬を追走、直線はもうひと組の併せ馬も追う形となり、ゴール前追い出されると実戦同様の切れを見せて先着、6F79秒5の上がりが38秒5-11秒8。一連同様の気配と動きの良さ。

 

日曜日 東京11R オークス 2400m 芝・左
3歳オープンGⅠ

レッドディザイア

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で馬場の外目を回り、鞍上が終い仕掛けるとグイグイ伸びて半マイル53秒0-ラスト1F11秒7。先週・今週と、良く前肢の上がった力強いフットワークは申し分なく、一段と上昇ムード。

 

日曜日 中京10R 東海S 2300m ダ・左
4歳上オープンGⅡ

アロンダイト

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
和田ジョッキーで栗東坂路。いつもより馬場の内目を走ってきたが、終いビッシリと追われて半マイル53秒2-ラスト1F12秒7。JCダートを勝った好調時でも終い13秒を切れず、坂路調教では動かないタイプだけに、今回の力強さは目立つ。

 

日曜日 中京10R 東海S 2300m ダ・左
4歳上オープンGⅡ

ワンダースピード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Dウッドコース。4頭で道中はユッタリと回ってきて、直線は前走時と同様に手応えこそ劣ったが、渋太く併入に持ち込んだ。6F84秒台の時計は平凡でも、ウッドでこのくらい動いていれば、実戦での不安はない。

 

土曜日 中京10R テレビ愛知オープン 1200m 芝・左
4歳上オープン

モルトグランデ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
田辺ジョッキーで美浦ウッドコース。道中は同厩の3歳馬2頭を追走し、直線も相手に合わせる形で終始持ったままの手応え。先週の京王杯を除外されてのスライドだが、素軽い動きと気配から、臨戦態勢に問題はない。

2回東京・3回京都7日・8日目・1回新潟5日・6日目

日曜日 東京11R ヴィクトリアマイル 1600m 芝・左
4歳上オープンGⅠ

ウオッカ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東Cウッドコース。3歳オープンのトライアンフマーチ、古馬1000万のシャンパンファイトを追走する形から、直線は持ったままで突き放し脚力の違いを見せつけた。全身を使ったリズムの良いフォームで、好時計の先週に引き続き申し分のない追い切り内容。

 

日曜日 東京11R ヴィクトリアマイル 1600m 芝・左
4歳上オープンGⅠ

リトルアマポーラ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東Dウッドコース。単走で馬任せの内容だったが、5F66秒2-ラスト1F11秒9と水準のタイムをマーク。もうひと追い欲しかった放牧明けの前走を叩かれて、素軽さと前向きさの面で状態アップ。

 

土曜日 東京11R 京王杯スプリングC 1400m 芝・左
4歳上オープンGⅡ

スマイルジャック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で左回りの美浦Pコース。併せた相手が3歳未勝利馬で先着は当然だが、スムーズに折り合って追走し、ラスト追い出されてからの伸びは目立った。精神的にも昨年後半の不振から立ち直りの兆しが窺える。

 

土曜日 東京11R 京王杯スプリングC 1400m 芝・左
4歳上オープンGⅡ

トウショウカレッジ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
松山ジョッキーで栗東Dウッドコースと、珍しくコース追い。大跳びであまりスピード感はないが、外目をビッシリ追われて6F80秒2、上がり38秒5-12秒1と見た目以上の速い時計。シャドーロール装着でクビの高さは相変わらずでもフットワークは力強い。

 

土曜日 京都9R 葵S 1400m 芝・右
3歳オープン

アドバンスウェイ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。古馬1000万のエックスダンスの外に併せ、直線は手が動く相手に対して持ったままで先着。先行したとはいえ、終始外を回っての好内容。中間二度の除外はあったが、動き・気配の良さは目立つ。

2回東京・3回京都5日・6日目・1回新潟3日・4日目

日曜日 東京11R NHKマイルカップ 1600m 芝・左
3歳オープンGⅠ

サンカルロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
吉田豊ジョッキーで美浦坂路。使い込んでテンションを上げないように、単走で36秒9-12秒2と実質上がりだけだったが、クビ使いが良くリズミカルなフットワークで駆け抜けた。馬体の造りも目立ち、引き続き好調子。

 

日曜日 東京11R NHKマイルカップ 1600m 芝・左
3歳オープンGⅠ

ラインブラッド

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。単走ながら終いはムチを入れて追う意欲的な内容で、半マイル51秒4-ラスト1F12秒7の好時計をマーク。まだ若さは残るがダイナミックなフォームで迫力十分の調教。

 

土曜日 京都10R 京都新聞杯 2200m 芝・右
3歳オープンGⅡ

デルフォイ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。スピード感十分の道中から、終い重点に追われるとシャープな伸びを見せ、上がり39秒2-11秒9。中一週続きのローテーションだが、ここにきての動き・気配面は更に上昇ムード。

 

土曜日 新潟11R 新潟大賞典 2000m 芝・左
4歳上オープンGⅢ

オペラブラーボ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
蛯名ジョッキーで美浦ウッドコース。先週に引き続き古馬オープンのシルクビッグタイムと併せ、一杯に追われる相手に余裕残しで先着。最近は時計の出にくい馬場で6F85秒2とタイム的には平凡でも、四肢の良く伸びたフットワークで上々の仕上がり。

 

土曜日 新潟11R 新潟大賞典 2000m 芝・左
4歳上オープンGⅢ

ダイシングロウ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
この中間も長め4本と入念に調整され、最終追い切りは調教助手で栗東Dウッドコース。6Fから道中は15-14となだめながら馬場の大外を回り、ラスト1Fビッシリ追われると11秒6と切れた。実戦での折り合い面の進境が期待できる内容。

2回東京・3回京都3日・4日目・1回新潟1日・2日目

日曜日 京都10R 天皇賞(春) 3200m 芝・右
4歳上オープンGⅠ

アサクサキングス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
四位ジョッキーで栗東DWコース。珍しく併せ馬で古馬オープンのヒラボクロイヤルをパートナーに、終始楽な手応えからスッと先着。もう速い追い切りは必要なく、時計は平凡でも力の抜けたリラックスしたフォームで気配は上々。

 

日曜日 京都10R 天皇賞(春) 3200m 芝・右
4歳上オープンGⅠ

アルナスライン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。力強いフットワークの道中から、終いはムチを入れてビッシリ追う意欲的な内容で半マイル52秒8-ラスト1F13秒1。チークピーシーズ装着で最後まで集中力が途切れず、好調時の活気と動きが戻ってきた。

 

土曜日 東京11R 青葉賞 2400m 芝・左
3歳オープンGⅡ

アプレザンレーヴ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。同レースに出走予定のイネオレオと併せ、手応えこそ劣ったが併入に持ち込んで5F65秒9-ラスト1F11秒8。攻め駆けしないタイプだけに、併せで遅れて終いバタバタになった前走時よりは間違いなく良い。

 

土曜日 東京11R 青葉賞 2400m 芝・左
3歳オープンGⅡ

バアゼルリバー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。3週連続で3歳オープンのキタサンアミーゴとの併せ馬となり、馬体が合っての追い比べで終いスムーズな伸びを見せた。実戦同様に追い切りでも一戦毎に着実な良化を見せている。

 

日曜日 東京11R スイートピーS 1800m 芝・左
3歳オープン

ブロードストリート

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
船曳ジョッキーで栗東CWコース。古馬オープンのトレノジュビリーと併せ、終い仕掛けられると36秒7-11秒7と鋭く伸びて先着。ユッタリとしたフォームで馬体も大きく見せており、好気配。