※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回東京・5回京都1日・2日目

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

ダークメッセージ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手でDウッドコース。全体の時計が6F82秒9で上がりが38秒8-12秒4。今回は単走ながら覇気があり、終い一杯に追われての調教でも、馬自身は流すくらいの余裕があった。全く冴えを欠いた秋初戦のオールカマー当時と比べれば、今回はかなり復調を感じさせる追い切り内容。

 

日曜日 東京11R アルゼンチン共和国杯 2500m 芝・左
3歳上オープン

アドマイヤジュピタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
水曜の栗東坂路で単走。コーナーをユックリと回ってきて、直線見せムチで追われると迫力のある馬体から力強い伸びを見せた。最初の1F14秒6以外はエラーだったが、半マイル60秒9と、時計になっただけの前走時と比べれば文句なく良い。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

エイシンパンサー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
一週前に半マイル51秒5の好タイムをマークし、最終追い切りも栗東坂路を単走。気合いの乗ったリズミカルなフットワークで半マイル53秒4-ラスト1F12秒8を馬なりで計時。一見すると平凡な時計だが、この日は水分を含んで力のいる馬場だけに終い13秒を切れば上々。休養前と遜色ないデキにある。

 

日曜日 京都11R ファンタジーS 1400m 芝・右
2歳オープン

ドリームローズ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーでDウッドコース。先週に引き続き1600万のアイスドールの内に併せ、両馬とも仕掛けた程度でほぼ互角の内容だった。実戦では荒削りな面を見せたが、キャリア1戦で古馬準オープンに引けを取らない馬体と動きから潜在能力が伺える。

 

土曜日 東京11R アイルランドT 1600m 芝・左
3歳上オープン

ショウナンタキオン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。5F68秒6から徐々にペースアップしラスト1Fは12秒0。長期休養明け後は、道中行きたがり手綱を絞る場面が多かったが、今回は折り合いがついた分、終い強めにやれて鋭く伸びた。近走では一番良く見せる内容。