※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都8日9日目・3回新潟5日6日目分

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

スワーヴリチャード

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで栗東Cウッドコース。7F98秒3から道中は15-15でユッタリと進み、終始馬なりのまま上がり38秒4-ラスト1F11秒9でフィニッシュ。緩めの調整にとどめたが、一週前にしっかり負荷をかけられており、最終追い切りはこの程度で十分。春季と同様に相変わらず攻めの動きは申し分ない。

 

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

アルアイン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
北村友ジョッキーで栗東坂路。古馬オープンのサトノノブレスと併せ、軽快な行きっぷりの道中から最後まで馬なりのまま半マイル51秒5-ラスト1F12秒1。馬なりで自己ベストをマークしており、久々を叩いた上積み十分。仕上がりに不安はない。

 

日曜日 東京11R 天皇賞(秋) 2000m 芝・左
3歳上オープンG1

レイデオロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで美浦ウッドコース。障害未勝利のドラゴンストームと併せ馬。6Fから道中はユッタリと流し、最後まで馬なりのままラスト1F13秒0で先着。この厩舎らしく終始馬なりでの調整だが、海外遠征帰りで放牧明けだった前走時とは一変した体の使いで上昇急。

 

土曜日 東京11R アルテミスステークス 1600m 芝・左
3歳オープンG3

シェーングランツ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬1000万のシンボリバーグと併せ、最後まで馬なりのまま、余裕の手応えから圧倒する圧倒する動き。豊富すぎるほど十分に乗り込まれ、一段とたくましさを増した馬体から繰り出すフットワークは力感十分。

 

土曜日 京都11R スワンステークス 1400m 芝・右
3歳上オープンG2

モズアスコット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬500万のモートゥスと併せ、終い一杯に追われると瞬時に加速し、相手を一気に突き放し半マイル51秒7-ラスト1F12秒0。追われてからの瞬発力はさすがで久々でも仕上がりに不安はない。