3回中山・2回阪神1日・2日目・2回中京5日・6日目

日曜日 中京11R 高松宮記念 1200m 芝・左
4歳上オープンGⅠ

スプリングソング

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
池添ジョッキーで栗東坂路。単走で外目を回り半マイル53秒5、終いは鞍上が気合いをつける必要がないくらいハミを取り12秒2の好タイム。一週前のCウッドでの追い切りも申し分なく、大敗後でも体力面に関しての不安は感じられない。

 

日曜日 中山12R マーチS 1800m ダ・右
4歳上オープンGⅢ

エスケーカントリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。単走ながら道中は13秒台の緩みないラップを刻み、大外を回ってきた直線では、ゴール前一杯に追われると力強い伸び。武蔵野S後、放牧明けを二度叩かれて動き・気配面は更に上昇。

 

土曜日 中山11R 日経賞 2500m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

ネヴァブション

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦坂路。古馬1600万のエアマックールをかなり後方から追走し、直線はムチが入る相手を馬なりで楽に交わして半マイル49秒8のタイム。3連勝で当レースを買った一昨年当時のデキを彷彿とさせる気配で文句ない。

 

土曜日 阪神10R 毎日杯 1800m 芝・右
3歳オープンGⅢ

アイアンルック

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
小牧ジョッキーで栗東坂路。大型馬らしからぬ素軽いフットワークで半マイル52秒5-ラスト1F12秒6の好時計を、終い軽く仕掛けた程度でマーク。コース追いで冴えを欠いた前走時とは一変して脚力を見せた。

 

土曜日 阪神10R 毎日杯 1800m 芝・右
3歳オープンGⅢ

オオトリオウジャ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
吉田隼ジョッキーで栗東CWコース。500万のミステリーハンター、フレノカトリーヌとの3頭併せの中から、追い出されると大きなストライドでグイグイ伸び引き離した。休養前よりもひと回りパワーアップした豪快な動きで好仕上がり。

2回中山・1回阪神7日・8日目・2回中京3日・4日目

日曜日 中山11R スプリングS 1800m 芝・右
3歳オープンGⅡ

アンライバルド

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東CWコース。10馬身以上も前を行く同厩の2頭を追走して、いい併せ馬の形にはならなかったが、4角手前から一気に差を詰めて直線で抜き去った。実戦同様に加速してからのスピードは目を引く。

 

日曜日 阪神11R 阪神大賞典 3000m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

アサクサキングス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
四位ジョッキーで栗東DWコース。古馬オープンのトーセンアーチャーを前に見る形で進み、直線は一杯に追う相手に対してほぼ馬なりで突き放した。ラスト1F11秒8と、豪快なフットワークからの伸びは完全復調と取れる動き。

 

日曜日 阪神11R 阪神大賞典 3000m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

オウケンブルースリ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。古馬1000万のサンライズラッシュと併せ、相手の手応えを見ながら終い気合いをつけるとスッと先着して半マイル52秒6-ラスト1F13秒2。元々がそれほど攻め駆けするタイプでもなく、今の坂路で52秒台なら仕上げに不安はない。

 

土曜日 中京11R ファルコンS 1200m 芝・左
3歳オープンGⅢ

デグラーティア

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
浜中ジョッキーで栗東坂路。単走で終い気合いをつけた程度でも半マイル52秒3-ラスト1F13秒0の好時計が出た。中間に熱発のアクシデントがあったが、パワーアップした印象を受ける力強い動きから、外見上の不安は感じられない。

 

土曜日 中山11R フラワーC 1800m 芝・右
3歳オープン牝・GⅢ

アイアムマリリン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
黛ジョッキーで美浦坂路。馬場の外目を折り合ってスムーズなフォームで回り、全体の時計は半マイル52秒3と平凡でも、終いは11秒9と切れた。馬体も細くは見えず、ひと息後を叩かれて落ち着きが出てきたのは好材料。

2回中山・1回阪神5日・6日目・2回中京1日・2日目

日曜日 中山11R 中山牝馬S 1800m 芝・右
4歳上オープン

ザレマ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
単走ながら一杯に追われて半マイル53秒4-ラスト1F13秒1と水準の時計をマーク。力感のある馬体から繰り出すフットワークは力強く、一連の好状態をキープしている。

 

日曜日 中山11R 中山牝馬S 1800m 芝・右
4歳オープン

ヤマニンメルベイユ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
水出ジョッキーで美浦Pコース。馬任せの内容で5F68秒台と時計は遅いが、気合いの入ったスムーズなフットワークで駆け抜けた。ここにきて急ピッチで追い切られ、余裕残しでまとめた最終追い切りから出走態勢に不安は感じられない。

 

日曜日 阪神11R フィリーズレビュー 1400m 芝・右
3歳オープン

ショウナンカッサイ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
放牧から先月上旬に帰厩後はプールと坂路でジックリ調整され、最終追い切りは調教助手で栗東坂路。古馬500万のファディクトと併せ、終い追い出されるとアッサリ先着し半マイル53秒4-ラスト1F12秒8の好タイム。一回りパワーアップしての復帰。

 

日曜日 阪神11R フィリーズレビュー 1400m 芝・右
3歳オープン

ミクロコスモス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬オープンのデルタブルース、インセンティブガイの内に併せ手応えで優勢。馬なりでラスト1F11秒8と伸びた。この時期の牝馬でこれだけ動けば申し分ない。

 

土曜日 中京11R 中京記念 2000m 芝・左
4歳上オープン

ヤマニンキングリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
河内調教師で栗東Cウッドコース。3才オープンのメイショウアツヒメを1秒ほど追走する形から、直線は手綱を持ったまま並びかけてフィニッシュした。太目で一杯に追ってモタつき気味だった前走時より素軽さがアップして好気配。

2回中山・1回阪神3日・4日目

日曜日 中山11R 弥生賞 2000m 芝・右
3歳オープンGⅡ

セイウンワンダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。古馬1600万のジェントルフォークと併せ、直線の追い比べではムチが入るハードな内容。実戦同様に終いの勝負強さでクビほど先着してフィニッシュした。中間も意欲的な併せ馬を消化して好仕上がり。

 

日曜日 中山11R 弥生賞 2000m 芝・右
3歳オープンGⅡ

ロジユニヴァース

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
横山典ジョッキーで美浦坂路。古馬500万のトランスワープを追走する形で速いラップを刻み、最後まで鞍上の手綱は動かず半マイル47秒9と出色の時計をマーク。美浦での最終追い切りは初めてとなるが、不安を感じさせない動きと時計。

 

土曜日 阪神11R チューリップ賞 1600m 芝・右
3歳オープンGⅢ

ブエナビスタ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。弥生賞に出走予定のキタサンアミーゴと併せ、一杯に追う相手に対して馬なりで先着。6F85秒台の時計は平凡でも、柔軟で伸びのあるフォームは相変わらず目立つ。

 

土曜日 中山11R オーシャンS 1200m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

アポロドルチェ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
勝浦ジョッキーで美浦Pコース。古馬500万のガオウ、シベリアントムを追走しての併せ馬で、直線は豪快な伸びを見せて並ぶ間もなく抜き切った。馬なりで5F62秒5の上がり36秒7-12秒0の好時計。休養明けを叩かれて動きは格段に良化。

 

土曜日 中山11R オーシャンS 1200m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

モルトグランデ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
蛯名ジョッキーで美浦Wコース。古馬1000万のヤエノアカハチと併せ、5F66秒8のタイムで先着。推進力が目立つ素軽いフットワークで、相手を交わした後もビッシリと気合いをつけて追う意欲的な内容。ここにきての気力、体力の充実は顕著。

2回中山・1回阪神1日・2日目・1回小倉7日・8日目

日曜日 中山11R 中山記念 1800m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

カンパニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
生野ジョッキーで栗東坂路。古馬1600万のミッキーチアフルと併せ、ゴール前一杯に追い出されると大きく先着した。重い馬場でラスト1F13秒6なら水準。格下とはいえ、攻め駆けする相手を問題とせず、出走態勢に不安は感じられない。

 

日曜日 中山11R 中山記念 1800m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

トウショウシロッコ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
吉田豊ジョッキーで美浦坂路。3歳500万のショウナンサミットと併せ、終い軽く仕掛けただけで楽に突き放した。気合いの乗った集中力のある走りで、実質3Fだけとはいえ35秒5-11秒9の伸びは申し分なく、更に上昇。

 

日曜日 阪神11R 阪急杯 1400m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

ファリダット

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
四位ジョッキーで栗東本馬場。単走で6Fから行き出し、道中は力みのないスムーズなフットワーク。終いだけ追われ不良の芝で35秒6-11秒4と上々の伸びを見せた。走りに重厚感が出て、折り合い面での進境も窺える好内容。

 

日曜日 阪神11R 阪急杯 1400m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

マイネルレーニア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
佐藤哲ジョッキーで栗東CWコース。いつも通りの単走だが、終いはムチを入れて意欲的に追われ、半マイルから51秒1-37秒7-11秒8。動くタイプにしても低い重心からのフットワークは目立つ。

 

土曜日 阪神11R アーリントンC 1600m 芝・右/span>
3歳オープンGⅢ

ミッキーパンプキン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
この中間はダートコースで長目を追われ、最終追い切りは調教助手で栗東本馬場。少しラチを頼る面はあるが、ほとんど馬なりで5F63秒5、上がり36秒1-11秒5の時計が出た。充実した体からの脚さばきは力強く、引き続き好気配。

1回東京・2回京都7日・8日目・1回小倉5日・6日目

日曜日 東京11R フェブラリーS 1600m ダ・左
4歳上オープンGⅠ

アドマイヤスバル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。いつも通り単走で馬場の外目をスピード感十分に回ってきて、直線も四股が良く伸びたスムーズなフットワーク。5F78秒1のタイム面は前走並でも、今回の方が集中力があり手応えも前走以上。

 

日曜日 東京11R フェブラリーS 1600m ダ・左
4歳上オープンGⅠ

エスポワールシチー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
佐藤哲ジョッキーで栗東坂路。ほとんど馬なりの手応えながら、回転の速いフットワークで駆け上がってきて半マイル52秒8-ラスト1F12秒7.この馬としては特に速くないが、坂路では動けない馬が多いメンバーの中ではやはり目立つ。

 

土曜日 京都11R 京都記念 2200m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

カワカミプリンセス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東ウッドコース。古馬1600万のフミノサチヒメと併せ、直線は一杯に追う相手に対して、軽く気合いをつけた程度で楽に先着した。見栄えのする大きなフットワークの走りで気配面は引き続き上々。

 

土曜日 京都11R 京都記念 2200m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

タスカータソルテ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。先週併せ馬でビッシリやっており、直線は終い軽く仕掛けた程度だが、伸びのあるフォームで上がり38秒2―11秒2.これまでのウッドからダートに変わった分もあるが、スピード感のある直線の動きは目を引く。

 

土曜日 東京11R クイーンC 1600m 芝・左/span>
3歳上オープンGⅢ

パールシャドウ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
蝦名ジョッキーで美浦坂路。3才未勝利と未出走馬を追走する形から、直線は終いだけ軽く仕掛けるとスッと先着し半マイル50秒9-ラスト1F12秒1の伸び。大敗後でも見た目の動きと気配面では全く問題ない。

1回東京・2回京都5日・6日目・1回小倉3日・4日目

日曜日 東京11R ダイヤモンドS 3400m 芝・左
4歳上オープンGⅢ

エイシンダードマン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東DWコース。日曜日に左回りで併せ馬を消化しており、最終調整は6Fから15-15で息を整える程度だったが、元々が強い攻めは必要ないタイプ。一戦毎に素軽さを増してきており、気配面は上々。

 

日曜日 東京11R ダイヤモンドS 3400m 芝・左
4歳上オープンGⅢ

ビービーファルコン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Pコース。単走で5Fから馬任せに回ってきて、64秒3の上がりが37秒6-12秒1。タイム的には至極平凡だが、実にスムーズで伸びのあるフットワーク。全身の使いが良く、大きく見せている馬体からも目下の好調度が窺える。

 

日曜日 京都11R きさらぎ賞 1800m 芝・右
3歳オープンGⅢ

ベストメンバー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
一週前はCWコースで好タイムをマークし、最終追い切りは四位ジョッキーで栗東坂路。単走で終い強めの内容は見た目以上に速く、半マイル51秒6-ラスト1Fが12秒4。ハロー後の走りやすいコンディションとはいえ、一段の上昇を示す。

 

日曜日 京都11R きさらぎ賞 1800m 芝・右
3歳オープンGⅢ

リーチザクラウン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東DWコース。3歳未出走馬を追走し、6F79秒4から道中は12秒台の速いラップを刻み好時計。直線もムキになって前を抜こうとする感じはなく、実戦でも折り合い面の心境が期待できる内容。

 

土曜日 東京11R バレンタインS 1400m 芝・左/span>
4歳上オープン

マイネルスケルツィ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Pコース。単走でほとんど馬任せの内容だったが、ラストは集中してグイグイと伸び11秒6。馬体も太目感のない造りで、同じ休養明けだった前走時よりも仕上がり度では今回の方が数段良い。

1回東京・2回京都3日・4日目・1回小倉1日・2日目

日曜日 東京11R 共同通信杯 1800m 芝・左
3歳オープンGⅢ

ショウナンアルディ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
三浦ジョッキーで美浦Pコース。古馬500万のシルクアイオロスを追走する形から、直線は馬なりで交わし去って5F65秒2。牡馬にしては線が細く力感はないが、スピード感十分の走りで切れ味の鋭さは実戦同様。

 

日曜日 東京11R 共同通信杯 1800m 芝・左
3歳オープンGⅢ

ブロスアンドコンズ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東CWコース。単走でユッタリとしたフォームから終い仕掛けられ、5Fで65秒を切ってきた。全身の使いが良く伸びのあるフォーム、見た目以上に速い時計で体力面での不安は見当たらない。

 

日曜日 京都11R シルクロードS 1200m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

ウエスタンダンサー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
短期放牧から先月上旬に帰厩し、先週はビッシリ追って坂路49秒9の快時計。最終追い切りも川田ジョッキーで栗東坂路、単走で馬なりだったが抑え切れないくらいの手応えで半マイル53秒9-ラスト1F12秒3。元々攻め駆けするタイプだが、2週連続の好内容で申し分ない仕上がり。

 

日曜日 京都11R シルクロードS 1200m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

スプリングソング

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東CWコース。単走ながら終いはムチを入れて目一杯追う意欲的な内容で、6F79秒2の上がりが37秒8-12秒2。豪快なフォームから繰り出すフットワークは力強く、引き続き好調子。

 

土曜日 小倉11R 小倉大賞典 1800m 芝・右/span>
4歳上オープンGⅢ

フィールドベアー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
秋山ジョッキーで栗東CWコース。テンはユッタリ入り実質5Fからの追い切りだったが、終い仕掛けられると上がり37秒9-ラスト1F11秒5と切れた。ここにきて昨年中盤の好調時の動きが戻ってきた。

1回東京・2回京都1日・2日目

日曜日 東京11R 根岸S 1400m ダ・左
4歳上オープンGⅢ

アドマイヤスバル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコース。単走で6Fから時計になり、終いだけ追われる内容で6F78秒2の上がりが36秒9-12秒4。オープン馬のダートコースでの追い切りだけにタイム的には平凡だが、気合いの入った力感あるフットワークで気配面は上々。

 

日曜日 東京11R 根岸S 1400m ダ・左
4歳上オープンGⅢ

ビクトリーテツニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走でラチ沿いを回り、終いは左ムチを入れて気合いをつけられたがシッカリと伸び切った。時計の出にくい今の馬場で半マイル53秒2-ラスト1F13秒1なら水準で、一連の好調子をキープ。

 

日曜日 京都11R 京都牝馬S 1600m 芝・右
4歳上オープンGⅢ

ハチマンダイボサツ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
池添ジョッキーで栗東坂路。楽な手応えから終い軽く仕掛けた程度で半マイル52秒4-ラスト1F12秒6と見た目以上の好タイムだった。中間ケイコを休むアクシデントはあったが、直前の動きからは不安を感じさせない。

 

土曜日 東京11R 東京新聞杯 1600m 芝・左/span>
4歳上オープンGⅢ

ショウワモダン

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
杉浦調教師が手綱を取って美浦Pコース。古馬500万のウォーボネットと併せ、仕掛ける相手の外で馬なり先着。元々が攻め駆けするタイプとはいえ、大型馬でも重苦しさを感じさせないシャープなフットワークで申し分ない。

 

土曜日 東京11R 東京新聞杯 1600m 芝・左/span>
4歳上オープンGⅢ

マルカシェンク

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東CWコース。古馬オープンのヤマニンキングリーとの併せ馬で、ムチを入れて目一杯の相手に対し、持ったままの手応えでフィニッシュした。6F82秒6とタイム的には平凡でも、ここ2戦アオられた馬を圧倒と動きはグーンと良化。

1回中山・1回京都7日・8日目・1回中京5日・6日目

日曜日 中山11R アメリカJCC 2200m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

ドリームジャーニー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
いつも通り、池添ジョッキーでDWコースを単走。6Fから、ほぼ15-15でユッタリ流してスピードアップしたのは終いだけだったが、気合いの入ったフットワークで駆け抜けた。馬体の造りと動きの良さは相変わらず。

 

日曜日 中山11R アメリカJCC 2200m 芝・右
4歳上オープンGⅡ

メイショウレガーロ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。古馬500万のマスターカフェと併せ5F65秒8、上がり36秒1-11秒9の好時計で置き去った。格下相手の先着は当然としても、馬体に実が入りトモの力強さが目立つフットワークは休養前と比べてグーンと良化。

 

日曜日 京都11R 平安S 1800m ダ・右
4歳上オープンGⅢ

エスポワールシチー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
佐藤哲ジョッキーで栗東坂路。単走で外目を回り、鞍上がムチを一発入れるとグイグイ伸びて半マイル51秒9-ラスト1F12秒9。デビュー当時から坂路の時計は出るタイプだったが、今の重い馬場でこの時計と力強い脚さばきは申し分ない。

 

土曜日 中山11R アレキサンドライトS 1800m 芝・右
4歳上1600万下

カジノドライヴ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
青木ジョッキーで美浦Wコース。同厩のオープン馬ピサノパテック、キングストレイルを追走する形ながら、並びかけた直線はほとんど馬なりの手応えで5F61秒0。あまり速い時計を出さない藤沢和厩舎としては異例の内容で脚力を見せた。

 

土曜日 中山9R 東雲賞 1800m 芝・右
4歳上1000万下

テラノファントム

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Pコース。単走で馬なりに終始し5688の遅い時計だが、元々調教では強い内容の必要がないタイプ。四肢の良く伸びた軽やかなフットワークに馬体を大きく見せており、気配面は上々。