※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2016年10月

4回東京・4回京都8日9日目・3回新潟5日6日目分

日曜日　東京11R　天皇賞（秋）　2000m　芝・左
3歳上オープンG1

アドマイヤデウス

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
岩田ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で前半は馬任せでゆったりと入り、終い一杯に追われるとラスト1Fが11秒9の切れ。前走時も好仕上がりに映ったが相変わらず動きだけは申し分ない。

 

日曜日　東京11R　天皇賞（秋）　2000m　芝・左
3歳上オープンG1

ステファノス

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1600万のヘミングウェイと併せ、終い一杯に追われると最後まで集中力は途切れず6F84秒0で先着。併せた相手が格下で馬なりだっただけに優々先着は当然としても、低い重心からのフットワークは力感十分。

 

日曜日　東京11R　天皇賞（秋）　2000m　芝・左
3歳上オープンG1

ラブリーデイ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1000万のアッシュゴールドと併せ、終い重点に追われ半マイル52秒5。終いの伸び脚良く、全身を良く使った体を大きく見せるフットワークで引き続き好調子。

 

土曜日　京都11R　スワンステークス　1400m　芝・右
3歳上オープンG2

フィエロ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
戸崎ジョッキーで栗東坂路。古馬1600万のサトノキングリーと併せ、終い強めに追われて半マイル52秒3－ラスト1F12秒5でグイッと伸びて併入。久々となるが重苦しさもなく、年齢的な衰えは一切感じさせず好気配。

 

土曜日　京都11R　スワンステークス　1400m　芝・右
3歳上オープンG2

テイエムタイホー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。単走で6Fからユッタリ進み、直線追い出されるとラスト1Ｆ11秒5。全体時計はともかく終いの瞬発力は目立つ。

4回東京・4回京都6日7日目・3回新潟3日4日目分

日曜日　京都11R　菊花賞　3000m　芝・右
3歳オープンG1

エアスピネル

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
武豊ジョッキーで栗東坂路。古馬1000万のエアカーディナルと併せ、半マイル51秒1－ラスト1F12秒3の好時計でアッサリ先着。全身バネといった弾むようなフットワークでひと叩きされて申し分ない状態。

 

日曜日　京都11R　菊花賞　3000m　芝・右
3歳オープンG1

シュペルミエール

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
北村宏ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1000万のゴルゴバローズと併せ、直線一杯に追われるとシッカリした脚どりで抜け出し7F92秒8。この中間は栗東に滞在して調整されており、力感ある馬体と動きで前走時以上に好気配。

 

日曜日　京都11R　菊花賞　3000m　芝・右
3歳オープンG1

ウムブルフ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。単走で半マイルから道中はユッタリと流し、終い重点に仕掛けられてラスト1F12秒7の伸び。輸送もあってか最終調整は軽めにとどめたが、前2週にビッシリ併せ馬を消化しており、前走時とは一変した体の使いで上昇急。

 

土曜日　東京11R　富士ステークス　1600m　芝・左
3歳上オープンG3

ガリバルディ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
福永ジョッキーで栗東坂路。単走で終い重点に追われると、半マイル52秒2－ラスト1Ｆ12秒7を計時。終いの時計は若干要したがそれでも12秒台でまとめており、全体時計は自己ベストをマーク。ここにきて本格化気配。

 

土曜日　東京11R　富士ステークス　1600m　芝・左
3歳上オープンG3

フルーキー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで栗東Cウッドコース。2歳500万のヴァナヘイムと併せ、終始馬なりのままラクに併入。やや余裕残しの造りだが動きに重苦しさはなく、久々を感じさせない。

4回東京・4回京都4日5日目・3回新潟1日2日目分

日曜日　京都11R　秋華賞　2000m　芝・右
3歳オープンG1

レッドアヴァンセ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
松若ジョッキーで栗東坂路。2歳500万のアードラーを追走の形から半マイル53秒4－ラスト1F12秒6で先着。気合の乗った弾むようなフットワークで状態面は申し分なく、デキは確実に前走以上。

 

日曜日　京都11R　秋華賞　2000m　芝・右
3歳オープンG1

フロンテアクイーン

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Cウッドコース。馬任せの内容で7F99秒8、上がり38秒8－12秒8。古馬2頭との3頭併せだったが、それらを子供扱いする余裕十分の動き。柔軟な身のこなしが目立ち時計以上に良く見せた。

 

日曜日　京都11R　秋華賞　2000m　芝・右
3歳オープンG1

ジュエラー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Pコース。2歳未勝利のクルークハイトと併せ、追い出されると鋭く伸びて5F62秒2－ラスト1F11秒2を計時。タイム的にも自己ベストをマークしており、臨戦過程は前走以上。

 

土曜日　東京11R　府中牝馬ステークス　1800m　芝・左
3歳上オープンG2

アスカビレン

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走馬なりのまま半マイル55秒2－ラスト1F12秒8。月曜日にビッシリ追われて52秒台の時計をマークしており直前は控えたが、落ち着きのある気配と充実した馬体から仕上がりに不安はない。

 

土曜日　東京11R　府中牝馬ステークス　1800m　芝・左
3歳上オープンG2

マジックタイム

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。古馬1000万のトーセンアーネストを追走し、ほぼ馬なりのまま軽く促した程度で併入。格下馬相手なだけにこの動きは当然としても、中間もしっかりと併せ馬を消化しており久々を感じさせない仕上がり。

4回東京・4回京都1日2日3日目分

日曜日　東京11R　毎日王冠　1800m　芝・左
3歳上オープンG2

ルージュバック

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。古馬500万のプエルトを追走し、直線強めに追われると鋭く伸びて0秒2先着。最終は半マイルから時計を出したが好調時と遜色ない動きを見せ、久々を感じさせない仕上がり。

 

日曜日　東京11R　毎日王冠　1800m　芝・左
3歳上オープンG2

ステファノス

上昇度　：　↑↑

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬オープンのフィエロを追走し、直線は馬なりのまま馬体を併せて5F68秒3、上がり38秒3－11秒9でクビ差先着。毎週併せ馬で入念に乗り込まれ、攻めの動きは申し分ない。

 

土曜日　東京11R　サウジアラビアロイヤルカップ　1600m　芝・左
2歳上オープンG3

クライムメジャー

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
デムーロジョッキーで栗東坂路。一杯に追う2歳未勝利のスマートシグルスを強めに追われて抜き去って半マイル54秒4ーラスト1F12秒2で先着。弾むようなキビキビとしたフットワークで攻めの動きは目立つ。

 

月曜日　京都11R　京都大賞典　2400m　芝・右
3歳上オープンG2

キタサンブラック

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
黒岩ジョッキーで栗東Cウッドコース。新馬のナンヨーマーズと併せ、終始馬なりのまま余力十分に6F83秒2。時計面は強調するものではないが、見栄えのする馬体とフットワークは久々を感じさせず好気配。

 

月曜日　京都11R　京都大賞典　2400m　芝・右
3歳上オープンG2

ラブリーデイ

上昇度　：　↑

■□■ 短評 ■□■
ルメールジョッキーで栗東Cウッドコース。古馬1600万のステイインシアトルと併せ、目一杯に追う相手に持ったままの手応えで併入し半マイル54秒5、上がり39秒5－12秒1。最終追い切りは鞍上が感触を確かめる程度にとどめたが、9月中旬から入念に乗り込まれ万全の仕上がり。