※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回中山・4回阪神6日7日目分

日曜日 阪神11R 神戸新聞杯 2400m 芝・右
3歳オープンG2

レッドジェニアル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路。単走で終始馬なりのまま半マイル56秒4-ラスト1F12秒5。この中間は意欲的に乗り込まれ、坂路で自己ベストをマーク。最終追い切りは息を整える程度でこの程度で十分。一回り成長した体から繰り出すフットワークは力強く好仕上がり。

 

日曜日 阪神11R 神戸新聞杯 2400m 芝・右
3歳オープンG2

ヴェロックス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で6Fから時計を出して、直線だけ強めに追い出されて鋭くフィニッシュ。この中間はウッドと坂路で丹念に攻め馬を消化。たくましさを増した馬体からのフットワークは力強く絶好の動き。

 

日曜日 中山11R オールカマー 2200m 芝・右
3歳上オープンG2

クレッシェンドラヴ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦ウッドコース。古馬1勝クラスのジンと併せ、5Fから時計になり65秒8、ゴール前仕掛けられて上がり37秒8-12秒3。比較的攻め駆けするタイプの割に時計は地味だが、中間も丹念に乗り込まれており、力強いフットワークから躍動感のある動きは前走時以上で好仕上がり。

 

日曜日 中山11R オールカマー 2200m 芝・右
3歳上オープンG2

グレイル

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
荻野極ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で6F79秒8、最後まで馬なりのままラスト1F12秒3。馬場差はあるが一杯に追われて同様に好時計をマークした前走時とは異なり、終始馬任せでこの時計。500キロを超す大型馬だが、太目感のない体の造りから繰り出す俊敏なフットワークで格段にパワーアップした印象。